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2018-12-09 02:56:27

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診療マル秘裏話   号外Vol.1090 平成30年2月4日作成
作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 
 
 
 
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目次

1)愛染寺竹内秀岳住職が寒修行に三年ぶりに挑戦
2)養鶏場で鶏からH5N6型高病原性鳥インフルエンザウイルス

 
 
 
 
 
 
 
 
 
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医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 
 
 
 
 
 
1】 愛染寺竹内秀岳住職が寒修行に三年ぶりに挑戦

 
 
 
 
 
 
 
加賀市片山津温泉を守る薬師
如来を本尊とする愛染寺の竹内
秀岳(しゅうがく)住職(57)
が、1月9日から病気の治療で休
んでいた寒修行に三年ぶりに挑
んでいます。二月の節分ごろま
でに、片山津校下の約五百軒を
一軒ずつまわります。

竹内住職は、一昨年大腸ガン
の手術を、昨年は、椎間板ヘル
ニアの手術を受けたため、二年
間寒修行をすることができませ
んでした。寺の伝統行事を守り
たい、病気に苦しむ人の励みに
なりたいとの一心で、今年はが
んなどの治療を続けながら再開
しました。

1月12日には、雪が降り積も
る温泉街を歩いて、八軒の民家
や商店などを訪問しました。新
年の幸せや健康を祈願して錫杖
(しゃくじょう)を鳴らしなが
ら仏教の教えを分かりやすく説
いた御詠歌を唱えました。お札
を手渡すと、住民はありがたそ
うに受け取っていました。

竹内住職は「体と相談しなが
ら、できる限りのことをやりた
い」と思いを語りました。

修行僧の寒修行についてのニュ

ース動画です。

 
 


 
 
八軒の民家を発見する。笑

 
 
 
 
 
 
 
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2】 養鶏場で鶏からH5N6型高病原性鳥インフルエンザウイルス

 
 
 
 
 
 
 
徳島県西部の食品会社が運営
する香川県さぬき市の養鶏場で、
鶏からH5型高病原性鳥インフ
ルエンザウイルスが確認された
問題で、県は1月12日夜、この
養鶏場と、経営者や飼育員が同
じ近くの養鶏場の計約9万2千
羽の殺処分を完了しました。

高病原性ウイルスは鶏などを
大量死させます。また、農林水
産省は1月12日、ウイルスはH
5N6型と遺伝子解析で判明し
たと発表しました。 この型は
今季、松江市で死んでいた野鳥
から検出されていました。

殺処分は1月11日深夜に始ま
り、寒さや、地面のぬかるみが
原因で遅れ、県職員や自衛隊員
を増員して対応しました。

香川県庁では礒崎陽輔農林水
産副大臣が1月12日午後、浜田
恵造知事と会談しました。終了
後、礒崎氏は取材に「初動対応
が非常に重要だ。 県を全力で
支援していく」と話しました。

香川県農政水産部の秋山正英
次長兼畜産課長は、1月12日、
記者団に対し、高病原性鳥イン
フルエンザが確認された養鶏場
を運営する、徳島県西部の食品
会社からの報告が遅れたとして
「非常に遺憾」と述べました。

香川県によると国の防疫指針
では養鶏業者は死んだ鶏が通常
の2倍に達した場合、県などに
通報しなければなりません。徳
島県西部の食品会社は、1月8日
に通常の3倍以上の33羽が死ん
だのに報告しませんでした。

同社は県に対し「獣医師によ
る、鳥インフルエンザの検査で
陰性だったため、報告しなかっ
た」と説明していますが、県は
1月8日に報告するべきだったと
して、1月10日の立ち入り検査
の際、担当職員が口頭で指導し
ました。

適正に報告されていれば消毒
などに早期に着手でき感染拡大
のリスクを減らせたということ
です。香川県は再発防止のため、
県内の全養鶏業者に防疫指針を
発送し、周知を図りました。

その後の制限搬出区域解除や、

移動制限の解除についての続報

です。

 
 


 
 
羞恥心を克服すると周知した。


 
 
 
 
 
 
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編集後記

 
 
加賀市片山津温泉を守る薬師
如来を本尊とする愛染寺の竹内
秀岳(しゅうがく)住職(57)
が、1月9日から病気の治療で休
んでいた寒修行に三年ぶりに挑
んでいるというのは素晴らしい
ことです。ガンを患い、ガンの
治療を受けながらの寒修行は、
住民の心を打つことでしょう。
寺の伝統行事を守りたい、病気
に苦しむ人の励みになりたいと
の一心で再開したということで
すから、欲にまみれ、殺し合い
をした某八幡宮と較べてなんと
清らかな宗教心をお持ちなのだ
と感心しました。
徳島県西部の食品会社が運営
する香川県さぬき市の養鶏場で、
鶏からH5型高病原性鳥インフ
ルエンザウイルスが確認された
問題で、県は1月12日夜、この
養鶏場と、経営者や飼育員が同
じ近くの養鶏場の計約9万2千
羽の殺処分を完了したのはそれ
以上の感染が拡大するのを食い
止めたという意味で意義深い事
であると思います。ただ徳島県
西部の食品会社からの報告が遅
れたことは残念です。 適正に
報告されていれば消毒等に早期
に着手でき感染拡大のリスクを
減らせたそうですから、自社の
ことだけ考えずに報告して頂き
たかったと思いました。

適性を適正に判断する。笑

 
 
 
 
 
 
 
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