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2019-04-24 02:57:12

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診療マル秘裏話    号外Vol.1207 平成30年6月21日作成
作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 
 
 
 
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目次

1)AYA世代でガンと診断される人は年間2万1400人
2)感染者に接触した恐れある人の9割にワクチン接種

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 
 
 
 
 
 
 
1】 AYA世代でガンと診断される人は年間2万1400人

 
 
 
 
 
 
 
 
国立ガン研究センターは5月
29日、15~39歳の思春期・若年
AYA 世代でガンと診断される人
の数は年間2万1400 人に上ると
の推計結果を発表しました。が
んの種類別では血液や生殖器の
ガンが多く、30歳を過ぎると女
性の乳ガン、子宮頸ガンの増加
が目立ちました。この世代のが
んの詳細なデータが明らかにな
るのは初めてです。

若いガン患者は就学や就職、
結婚など特有の悩みを抱える事
が多い一方、小児や中年以降の
患者さんに比べ、治療法開発や
支援が遅れています。同センタ
ーの片野田耕太ガン統計・総合
解析研究部長は「ガンの種類や
患者数を、自治体や医療機関が
把握し、診療体制の整備に活用
してほしい」と話しています。

AYA世代のガンに対する対策が

遅れていることを示す動画です。

 
 


 
 
 
精微なテクニックを必要とす
る整備。笑

 
 
 
 
 
 
 
 
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2】 感染者に接触した恐れある人の9割にワクチン接種

 
 
 
 
 
 
 
 
世界保健機関(WHO)は5
月29日、エボラ出血熱の感染拡
大が懸念されているコンゴ(旧
ザイール)の都市ムバンダカで、
感染者に接触した恐れのある、
市民の9割に当たる約400人
に、ワクチン接種が完了した事
を明らかにしました。WHOは
「慎重ではあるが、楽観してい
る」として、事態沈静化に期待
を示しました。AFP通信など
が伝えました。
WHOはまた、「ZMapp
(ジーマップ)」など五つの未
承認薬の使用について、コンゴ
当局が近く許可するとの見通し
を示しました。

実験的ワクチンの供給について

解説しているニュース動画です。

 
 


 
 
 
承認薬を飲んだ証人役。笑

 
 
 
 
 
 
 
 
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編集後記

 
 
 
15~39歳の思春期・若年AYA
世代でガンと診断される人の数
は、年間2万1400 人に上るとの
推計結果を発表したのは残念な
ことです。人生の進路を決める
重要な時期に、ガンと診断され
るのは、本当に辛いことでしょ
う。日本の国益にも、反してい
ると思います。人生の終わりに
近い高齢者のガンと較べて本当
に悲惨としか言いようがない様
に思います。この世代のガンに
真剣に取り組まないと、日本の
未来に悪影響がでる気がしてな
りません。
エボラ出血熱の感染拡大が、
懸念されているコンゴ(旧ザイ
ール)の都市ムバンダカで感染
者に接触した恐れのある、市民
の9割に当たる約400人に、
ワクチン接種が完了したのは喜
ばしいことです。こうした流行
を阻止する予防措置が取ること
ができるのは、最初の大流行が
あったからと言えるでしょう。
最初の大流行時に、人々は野生
動物の肉を食べてもエボラ出血
熱は、起こらないと豪語してい
ました。しかし実際には大流行
でたくさんの人々が亡くなり、
反省して、今回の流行が始まっ
てから、予防措置も進んでとり
入れるようになったそうです。

都市伝説を信じる歳になった。


 
 
 
 
 
 
 
 
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