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2018-02-05 00:35:28

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診療マル秘裏話    号外Vol.827 平成29年4月3日作成
作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 
 
 
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 
 
 
 
 
 
 
 
目次

1)中国ゲノム編集技術を人の正常な受精卵に行う
2)スポーツの実施状況等に関する世論調査の結果

 
 
 
 
 
 
 
 
 
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医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 
 
 
 
 
1】 中国ゲノム編集技術を人の正常な受精卵に行う

 
 
 
 
 
 
生物の遺伝子を自由に改変で
きる「ゲノム編集」の技術を人
の正常な受精卵に対して使い、
病気の原因となる遺伝子の修復
に成功したと、中国・北京放射
医学研究所などのチームが3月9
日までに国際科学誌に発表しま
した。

人の受精卵のゲノムを編集す
ることは、影響が子孫へと受け
継がれるため倫理的に否定的な
意見が強いとされています。20
15年に中国の別のチームが、染
色体数に異常があり子にならな
い受精卵で実施しましたが、正
常なものでは世界初とみられ、
議論を呼びそうです。受精卵は
解析に使い、子宮には戻してい
ません。

このニュースのニュース動画で

す。

 
 


 
 
至急子宮の状態をチェックす
る。笑

 
 
 
 
 
 
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2】 スポーツの実施状況等に関する世論調査の結果

 
 
 
 
 
 
「1年間スポーツをしておら
ず、今後もするつもりがない」
人は27%。スポーツ庁がこの程
発表した「スポーツの実施状況
等に関する世論調査」からそん
な実態が分かりました。週1回
以上スポーツをする成人を65
%まで増やすことを目指すスポ
ーツ庁は、運動に関心がない層
への働きかけにも力を入れてい
くということです。

調査はインターネットを通じ
て2万人を対象に行いました。
「週1回以上運動する」と答え
た成人は42.5%。年代別では70
代の65.7%が最も多く、少なか
ったのは40代の31.6%でした。
また、全体の67.0%が「運動不
足を感じる」、現在の実施頻度
に対しては46.6%の人が「もっ
とやりたい」と答えました。

「1年前より運動する頻度が
減った、またはこれ以上増やせ
ない理由」を尋ねたところ、「
仕事や家事が忙しい」が32.8%
でトップでした。特に働き盛り
の世代では忙しさがネックにな
っていることがうかがえます。
職場を拠点として運動を習慣化
する取り組みがあれば、今より
頻度が増えるかを尋ねたところ
、43.9%が「増えると思う」と
答えました。

一方で、「1年間スポーツを
しておらず、今後もするつもり
がない」人は27.2%。理由は「
面倒くさい」「忙しい」「運動
が嫌い」の順に多いという結果
でした。スポーツ庁は新年度、
スポーツ無関心層とやりたくて
も忙しくてできない人のために、
通勤時間や、仕事の休憩時間を
活用した運動の習慣づくりなど
を目指す官民連携プロジェクト
を設け、9千万円の予算をつけ
ました。

調査ではスポーツ観戦につい
ても尋ねました。この1年間で、
現地で直接観戦した人は24.7%。
半数近くはプロ野球を観戦し、
2番目に多いJリーグの2倍以
上でした。 テレビなどによる
観戦はプロ野球、高校野球、サ
ッカー日本代表の順に多いとい
う結果でした。

大阪府議会での質問についての

動画です。

 
 


 
 
成人となったのちの聖人。笑

 
 
 
 
 
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編集後記

 
 
 
生物の遺伝子を自由に改変で
きる「ゲノム編集」の技術を人
の正常な受精卵に対して使い、
病気の原因となる遺伝子の修復
に成功したと、中国・北京放射
医学研究所などのチームが発表
したのは、恐ろしいものを感じ
ます。子宮に戻していないとは
言え、遺伝子の修復が確実であ
れば、次の段階として子宮に戻
し、着床させる可能性がでてき
ます。ゲノム編集の遺伝子への
影響が、すべて分かっていない
現状では、余り先走るのも考え
ものです。人権が制限されてい
る共産党独裁政権だからこそで
きる研究ではないでしょうか?
「1年間スポーツをしておら
ず、今後もするつもりがない」
人は27%。スポーツ庁がこの程
発表した「スポーツの実施状況
等に関する世論調査」からそん
な実態が分かったのは由々しき
ことであると思います。身体を
動かすことは、人間の基本であ
ると私は、考えています。しか
しながら、私を含め仕事をして
生計を立てている人間は、自由
になる時間が少ないのも事実で
す。スポーツ無関心層とやりた
くても忙しくてできない人のた
めに、通勤時間や、仕事の休憩
時間を活用した運動の習慣づく
りなどを目指す官民連携プロジ
ェクトを設け、9千万円の予算
を獲得した訳ですから、国民に
還元する政策を期待したいと思
います。

甘言に乗せられても還元セー
ルは、しない。笑

 
 
 
 
 
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