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診療マル秘裏話  Vol.624 平成27年11月26日作成
作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 
 
 
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目次

1)iPS細胞由来肝細胞を迅速かつ低コスト大量調製
2)ガンの診断の際に18歳未満の子供がいる患者

 
 
 
 
 
 
 
 
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医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 
 
 
 
 
 
1】 iPS細胞由来肝細胞を迅速かつ低コスト大量調製

 
 
 
 
 
 
 
東京大学は10月29日、ヒトの
iPS 細胞由来の肝細胞を迅速か
つ低コストで大量に調製できる
方法を開発したと発表しました。
この研究は同大学分子細胞生物
学研究所の木戸丈友助教、宮島
篤教授らの研究グループによる
ものです。同研究は、科学技術
振興機構(JST )の「人工多能
性幹細胞(iPS 細胞)作製・制
御等の基盤技術」 研究領域の
研究助成および日本学術振興会
の科学研究費助成の支援のもと
行われました。
近年、創薬研究や再生医療の
研究への応用を目的としてヒト
iPS 細胞から肝細胞を誘導する
試みが活発に行われていますが、
未だ簡便で効率的な方法によっ
て成熟した肝細胞を作製できる
手法は、開発されていませんで
した。
研究グループは、成熟前の肝
前駆細胞が成熟した肝細胞に変
化する過程を捉えることのでき
る分子指標として新たに肝前駆
細胞の細胞膜蛋白質カルボキシ
ペプチダーゼM
(Carboxypeptidase M; CPM)
をマウスにおいて同定しました。
マウスの肝臓が発生する過程で、
マウス胎児期の肝前駆細胞に強
く発現し、その発現は、肝臓が
成熟する過程で消失するため、
CPMは、肝前駆細胞のよい分子
指標となりえるという事です。
更に、ヒトのiPS 細胞から肝
細胞への分化誘導系において、
CPM の発現を指標にして、細胞
を分離したところ、簡便に効率
よくヒトのiPS 細胞由来の肝前
駆細胞を分離することが可能と
なりました。また、このCPM を
発現している肝前駆細胞から肝
細胞と胆管上皮細胞を分化誘導
できることが判明したという事
です。
今回、同研究グループが作製
した肝細胞は成熟肝細胞の性質
を長期に渡って示すため、薬物
の毒性試験、新規薬物の探索、
細胞治療などへの利用が期待さ
れています。

動物実験でiPS細胞から肝細胞

を作成したというニュース動画

です。



 
 
 
寵姫を長期に渡ってかわいが
る。笑

 
 
 
 
 
 
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2】 ガンの診断の際に18歳未満の子供がいる患者

 
 
 
 
 
 
 
ガンと診断された際に、18歳
未満の子どもがいる患者は全国
で年間約5万6千人に上るとの
推計を、国立ガン研究センター
のチームが4日、発表しました。
患者の子どもの数は合計で約8
万7千人になるということです。
子育て中の人に、対するガン
告知は、本人が子どもにどう伝
えるかという悩みや、子どもの
心理的負担につながるとされて
いますが、患者さんがどれだけ
いるのかは不明でした。井上泉
特任研究員は「診療の中で患者
の子どもは『見えない存在』に
なりがち。 子どもへの支援の
必要性に気付いてほしい」と訴
えています。

乳ガンの告知について語って

いる動画です。



 
 
水系の推計を計算する。笑

 
 
 
 
 
 
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編集後記

 
 
成熟前の肝前駆細胞が成熟し
た肝細胞に変化する過程を捉え
ることのできる分子指標として
新たに肝前駆細胞の細胞膜蛋白
質カルボキシペプチダーゼM
(Carboxypeptidase M; CPM)
をマウスにおいて同定できたの
は、素晴らしい業績と言えまし
ょう。
ガンと診断された際に、18歳
未満の子どもがいる患者は全国
で年間約5万6千人に上るとの
推計が出たのは、対策を立てる
上では、喜ばしい事といえるで
しょう。しかし、ガン治療が、
うまくゆかず、子供が取り残さ
れることのないよう、しっかり
と対策を立てて欲しいものです。

大作の対策。笑

 
 
 
 
 
 
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