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2017-04-03 02:42:52

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診療マル秘裏話   号外Vol.563 平成28年5月31日作成
作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 
 
 
 
 
目次

1)将来の疲労の程度を予測する脳のメカニズムを発見
2)我が国における15歳未満の子供の数が減少傾向

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 
 
 
1】 将来の疲労の程度を予測する脳のメカニズムを発見

 
 
 
大阪市立大学は、将来の疲労
の程度を予測する脳のメカニズ
ムを発見し同メカニズムが疲労
の病態に深く関わっている可能
性を明らかにした、と発表しま
した。

同成果は同大医学研究科の石井
聡 病院講師、田中雅彰 講師、
渡辺恭良 名誉教授(理化学研究
所 ライフサイエンス 技術基盤
研究センター長)らによるもの
です。詳細は「Scientific Rep
orts」(オンライン版)に掲載さ
れました。

日本疲労学会は「疲労は過度
の肉体的・精神的活動あるいは
疾病により活動能力が低下した
状態であり、疲労に伴う特有の
感覚が疲労感である」と定義し
ており、健康な生活を送るため
には割り当てられた課題を一定
の期間内に遂行しつつ、活動量
を減らして過労を防ぐ必要があ
ります。そのためには、将来の
疲労の程度を予測する必要があ
りますが、そうした研究はなか
なか行われておらず将来の疲労
の程度を予測する脳のメカニズ
ムは解明されていませんでした。

今回研究グループでは、健康な
男性16名 (平均年齢21.9歳)を
対象に、非侵襲的な脳機能測定
方法である「脳磁図」を用いて、
認知課題中と、その1時間後の
疲労の程度の予測評価を実施し
てもらった他、別の日にも課題
遂行中の疲労の程度を自己評価
してもらいました。予測評価と
自己評価は被験者各自の頭の中
で行われ、実験の直前にはChan
der 疲労問診票にとる日常疲労
の程度の評価も行ったという事
です。

その結果、縁上回、背外側前頭
前野、前頭極等の脳部位が将来
の疲労の予測に関わっている事
が示された他、日常疲労の程度
が高い人程右側の背外側前頭前
野がより強く活動している可能
性が示されたということです。

研究グループでは、慢性疲労症
候群では右側の背外側前頭前野
(9野)の体積が健常者に比較し
て減少している事が報告されて
おり、今回の研究からは、因果
関係を明らかにすることはでき
ないものの、疲労の程度の強い
者に観察された背外側前頭前野
の強い活動が同部位の障害をも
たらす可能性を考えることがで
きるとコメントしているほか、
今後、新たな切り口による疲労
の研究が進むことが期待でき、
疲労の慢性化を防ぐための対処
法の開発等も含め、将来の疲労
の程度予測にしたがって適切に
行動量をコントロールする脳の
メカニズムの解明を進めていく
必要があるとしています。

脳疲労について解説している

動画です。



 
 
将来の疲労を披露しない。笑

 
 
 
 
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2】 我が国における15歳未満の子供の数が減少傾向

 
 
 
 
今年(2016年)4月1日現在、
我が国における15歳未満の「子
ども」の数は1605万人で、35年
連続の減少、人口に占める「子
ども」の割合は12.6%で、42年
連続の減少となりました。

総務省は4日、こうした状況
を統計トピックス「我が国のこ
どもの数」として公表しました。
将来の社会保障を支える「こど
も」の減少は、その根幹を揺る
がすことになります。 少子化
対策の充実が緊急かつ強力に求
められます。総務省は毎年、こ
どもの日にちなんで「こどもの
数」や「こどもの割合」などを
推計して、発表しています。

それによると2016年のこども
の数は1605万人で、前年に比べ
て15万人減少しました。こども
の数は1982年(昭和57年)から
35年連続で減少し、過去最低と
なっています。

年齢階級別に見ると、年齢の
低い階層ほどこどもの数が少な
くなっており(0-2歳は307 万
人、3-5歳は316 万人、6-8歳
は318万人、9-11歳は321万人、
12-14歳は342 万人)年々、少
子化が進行している状況が改め
て浮き彫りとなりました。
我が国の人口に占めるこども
の割合に目を移すと、2016年は
12.5%で、前年に比べて0.1 ポ
イント減少しました。こどもの
割合は、1949年(昭和25年)に
は3分の1を超えていました(35
.4%)が、その後減少。第2次
ベビーブーム(1971-74年)で
わずかに上昇したものの、再び
減少しています。1975年(昭和
50年)から42年連続で減少して
おり、過去最低となっています。

年次の差はあるものの、我が
国がもっとも「こども割合の少
ない国」となっています。我が
国に次ぐのは、ドイツ(13.1%)、
イタリア(13.8%)、韓国(14
.3%)などです。昨年(2015年)
10月1日時点の「こどもの数」
「こどもの割合」を都道府県別
に見ると、前年に比べてこども
の数が増加しているのは、人口
が集中し続けている東京都のみ
です。もっともこどもの数が減
っているのは大阪府で前年比14
万人減、次いで北海道(9万人
減)兵庫県(同)という状況で
す。

こどもの割合については沖縄
県が最も高く17.4%、次いで、
滋賀県14.5%、佐賀県14.1%等
で多くなっています。逆に最も
低いのは秋田県で10.6%、次い
で東京都11.3%、北海道11.4%
で少なくなっています。西高東
低の状況も伺えます。

30年間成果が出せない少子化

対策について解説している

動画です。



 
 
到底、西高東低と言えない、
気圧配置。笑

 
 
 
 
 
 
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編集後記
将来の疲労の程度を予測する
脳のメカニズムを発見し同メカ
ニズムが疲労の病態に深く関わ
っている可能性を明らかにした
のは、偉大な業績と言えるでし
ょう。疲労物質は、乳酸ではあ
りません。疲労物質は、蛋白質
が活性酸素により、酸化された
ものというのが、最新の学説で
す。イミダゾールジペプチドの
ような疲労回復物質も発見され
ており、疲労回復物質の存在下
とそうでない場合の疲労の程度
を予測したデーターがあれば、
見てみたいと思いました。
今年(2016年)4月1日現在、
我が国における15歳未満の「子
ども」の数は1605万人で、35年
連続の減少、人口に占める「子
ども」の割合は12.6%で、42年
連続の減少となったことはゆゆ
しき問題で、危機感を国民一人
一人が抱かないと本当に大変は
ことになる気がします。 現在、
51歳の私は、70歳・80歳になっ
た時、支えてくれる若い世代が
本当に少なくなり、年金の切り
下げなどということが起こらな
ければ、良いのにと考えている
次第です。

代々伝えられる橙の木。笑

 
 
 
 
 
 
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