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診療マル秘裏話 Vol.397 平成23年7月14日作成
作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 
 
 
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目次
1) ヤマブシタケの成分に抗認知症効果
2) 二つの難病の症状をあわせ持つ病気

 
 
 
 
 
 
 
 
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医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 
 
 
1】 ヤマブシタケの成分に抗認知症効果

 
 
 
 
「古くから認知症に効くと
言われてきたヤマブシタケの
成分に抗認知症効果が認めら
れた」–。佐久市内のクリニ
ック院長で信州大講師の水嶋
丈雄医師と、キノコの生産・
販売などを手がけるホクト
(長野市南堀)は共同で、古
くから認知症に効果があると
されていたヤマブシタケにつ
いて研究を進め、このほど、
日本東洋医学会学術総会で
結果を発表しました。研究で
は10人の認知症患者がヤマ
ブシタケの錠剤を2年間服用
し、「記憶障害に改善がみら
れた」ということです。

同社のきのこ総合研究所等
によると、患者さん10人
(平均73・2歳)に対し、
認知症の度合いを調べるため
に、記憶力などを調べる「M
MSE検査」を実施しました。
同検査は30点満点で、投与
前の平均19・2点から、2
年後には23・1点に改善し
たということです。
水嶋医師は「かなりの改善
と言える。食品由来である事
から副作用がないことも利点
だ」と述べました。一方で
「重症の患者にはあまり効果
がなく、予防として利用する
ことも良い」と話しました。
研究結果は7月12日に行わ
れた同学術総会で発表され、
今後論文がまとめられます。

古くから生薬として活用さ
れてきたヤマブシタケには、
神経成長因子の分泌を促進す
る成分「ヘリセノン」が多く
含まれていることから抗認知
症効果が高いといわれていま
す。同社はその点に着目し、
販売を開始しようとしました
が、生のままでは保存が利か
ないことから、錠剤に加工し、
健康補助食品として06年か
ら売り始めています。

同研究所の稲冨聡・開発
研究部長は「認知症が大きな
社会問題になっているが、客
観的な結果が出たことで、予
防などで多くの人に役立てた
い」と話しています。

ヤマブシタケの認知症予防

効果と筋肉の疲労回復効果

に関する動画です。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
欠課という結果になった。


 
 
 
 
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2】 二つの難病の症状をあわせ持つ病気

 
 
 
 
脊髄(せきずい)小脳変性
症(SCA)と筋委縮性側牽
硬化症(ALS)の二つの
難病の症状を併せ持つ病気の
存在を京都大学の小泉昭夫
教授(遺伝疫学)らの研究グ
ループが初めて発見し、その
原因遺伝子を突き止めました。
患者さんの人工多能性幹細胞
(iPS細胞)の作成を進め、
発症メカニズム解明や治療薬
開発に役立てるということで
す。米国人類遺伝学会雑誌に
発表されました。

SCAは小脳の障害で、歩
くときにふらついたり、ろれ
つが、回らなくなるなどする
病気です。ALSは運動ニュ
ーロンに障害が起こり、筋肉
が委縮し、呼吸が困難になる
などの症状が現れます。とも
に患者さんは10万人に数人
とされ、有効な治療法はあり
ません。

二つは別の病気ですが、
小泉教授らは小脳障害に加え、
ALSに似た症状のある遺伝
性の神経疾患を発見しました。
脊髄小脳変性症36型と名付
け、遺伝子を調べたところ、
ある遺伝子で特定の塩基配列
の繰り返しが健康な人の数百
倍もあることが分かりました。
これが分解されず、細胞内に
蓄積し、障害を起こすとみら
れています。

研究グループは患者さん2
人から皮膚細胞の提供を受け
てiPS細胞を作成し、これ
から神経細胞などを分化させ
ることを目指しています。

小泉教授は「分化の過程で
病態が再現されれば発症の
プロセスが解明できる。また、
治療薬の開発も加速できる」
と期待しています。

希少難病に関する動画です。



 
 
 
 
 
過疎区が加速的に増える。


 
 
 
 
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編集後記

以前よりヤマブシタケの
効能は知っていましたが、
重度の認知症には効果がない
と知ってちょっとがっかりし
ました。メマンチンはじめ
認知症薬の新薬ラッシュが続
いていますが、いずれも漸増
が必要だったり、根本的治療
薬でなかったりして、まだ
使い勝手がよく切れ味が鋭く
効果が長期持続する薬とは
言い難いという感じがします。
神経難病は、治療法がなく、
ただ人工呼吸器をつけて延命
を図るしかないのが現状です。
何とかこの現状を打開すべく、
病気のメカニズムの解析から
初めて、臨床につながる成果
を出してほしいものです。

会席から政策を解析する。


 
 
 
 
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