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2016-12-23 01:45:08

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診療マル秘裏話  号外Vol.476 平成28年2月21日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 
目次

1)認知症新薬の中で臨床試験で話題となったもの
2)オプジーボの投与で、1型糖尿病発症の副作用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 
1】 認知症新薬の中で臨床試験で話題となったもの

 

 

 

 

 

 

 

認知症を治す新薬は、多くの
研究が進んでいますが、「治す
薬」「なるのを防ぐ薬」のいず
れについても「○年○月に発売」
などの予定はありません。ただ、
薬を人に飲んでもらう臨床試験
で話題になっているものが、い
くつかありますので紹介します。
まずは神経細胞が傷つき、無
くなってしまうのを防ぐ薬です。
この薬は、アルツハイマー型
認知症になった状態のマウスを
使った実験で、認知症の原因と
なる神経細胞の死滅を抑えられ
る効果が確認されています。ま
た、脳の働きを回復する可能性
も指摘されています。 日本で
開発された薬で、日本と米国で
臨床試験が進んでいます。
続いて、脳内で異常にたまり、
認知症を引き起こすとされる蛋
白質の「アミロイドβ(ベータ)」
ができるのを阻んだり、取り除
いたりする薬があります。
アルツハイマー型認知症は、
細胞膜内の蛋白質からアミロイ
ドβができて集まり、発病しま
す。このアミロイドβの発生を
防いだり、アミロイドβを脳の
中から排除する薬が研究されて
います。症状のごく軽い人向け
や予防薬として研究され、開発
に期待していますが、予断を許
しません。そして、「タウ」と
いう蛋白質を抑える薬もありま
す。
アルツハイマー型認知症の人
の神経細胞の中で、「タウ」と
呼ばれる異常な蛋白質ができる
のを抑える薬です。英国で臨床
試験が行われています。日本の
テレビ番組で紹介されて話題に
なりましたが、最終的な有効性
は確認されていません。
また、すでに別の目的で使用
されている二つの薬が、認知症
予防にも有効ではないかと指摘
されています。抗てんかん薬、
血栓予防薬として認可、使用さ
れている薬です。抗てんかん薬
は「レべチタセラム」、血栓予
防薬は抗血小板剤(血液がサラ
サラになる薬)の「シロスタゾ
ール」で、研究結果を待ってい
るところです。
新薬が登場するのは、早くて
2020年ごろと想定されてい
ますが、簡単ではありません。
生活習慣病対策や運動療法、減
塩食事療法など、今やれること
にしっかりと取り組みながら、
新薬の開発、発売を待ちましょ
う。

認知症の危険サインについて解説

している動画です。



 

 

東条英機首相が登場し飛行機
に搭乗した。笑

 

 

 

 

 

 

 

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2】 オプジーボの投与で、1型糖尿病発症の副作用

 

 

 

 
厚生労働省は29日、新しい仕
組みで免疫細胞ががんを攻撃す
る力を強める治療薬「オプジー
ボ」(一般名ニボルマブ)の
投与を受け、1型糖尿病を発症
する副作用が、これまで7人で
報告されているとして、日本医
師会や日本糖尿病学会、自治体
などに注意喚起したと明らかに
しました。

注意喚起は28日付です。オプ
ジーボの添付文書は2015年11月
に既に改訂済みですが同12月に
肺がんにも適用が拡大され使用
患者さんの増加が見込まれる事
から、医師に適切な対応を求め
ました。

報告のあった7人に死亡例は
ありませんが、進行が早く症状
が重い劇症例が3人であったと
いうことです。

オプジーボの副作用について

解説している動画です。



 

 

新興国との親交で、振興策が
進行した。笑

 

 

 

 

 

 

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編集後記

 

 

 

認知症を治す新薬は世界各国
でしのぎを削って研究が進んで
いますが、いまのところ決定的
な結果を臨床試験で残している
ものは、ないようです。しかし
いつの日か、必ず決定的な結果
を残す治療薬および予防薬が、
登場するのは、間違いないと思
われますので、そこまで忍の一
字で、進行を緩やかにする治療
を続けて行くべきだと私は考え
ています。
免疫細胞ががんを攻撃する力
を強める治療薬すなわち免疫チ
ェックポイント阻害薬について
副作用は、必発と言われている
ことを以前のメルマガで紹介し
ました。1型糖尿病の発症は、
由々しき事態であると私は考え
ております。1型糖尿病は、イ
ンシュリンが無くては生きて行
けないインシュリン依存性の、
糖尿病です。がんは治ったけれ
どインシュリンをずっと身体の
外から供給しないと生きて行け
ない身体になったというのも、
悲惨な結果と言えるのではない
でしょうか?更に、がんが治ら
ず、副作用の1型糖尿病だけ、
発症したということになれば、
なお悲惨な状況と言えるでしょ
う。

悲惨な状況の情報が飛散する。


 

 

 
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藤田 亨
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