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2020-06-23 23:49:14

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診療マル秘裏話  号外Vol.1573 令和1年8月22日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

目次

1)病気を乗り越える力引き出す,レジリエンス外来開設
2)気温の急激上昇が招く、熱中症の危険性を解説

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

 

 

1】病気を乗り越える力引き出す,レジリエンス外来開設

 

 

 

 

 

 

 

復元力や回復力を表す「レジ
リエンス」という物理学の用語
が心理学分野に広がり、精神医
学分野でも注目されています。
国立がん研究センター中央病院
(東京都中央区)では、気持ち
が落ち込みやすいがん患者さん
を対象に、病気を乗り越える力
を引き出すための「レジリエン
ス外来」を開設しました。精神
腫瘍科の清水研科長に、同外来
の役割や取り組みについて聞き
ました。戦争や災害などで同じ
ような逆境に置かれても、心的
外傷後ストレス障害(PTSD)
を発症する人としない人がいる
ことなどから、心の回復力に注
目が集まるようになり、レジリ
エンスという言葉が多用される
ようになってきました。「がん
になると、人は人生設計を大幅
に修正せざるを得なくなります。
心が大混乱に陥るのも無理はあ
りません。しかし、こうした苦
難を乗り越える精神力、レジリ
エンスは誰にでも備わっている
のです」と清水科長は説明して
います。治療法はカウンセリン
グが主体となります。患者さん
に、がんになる前の生活で大切
にしていたことを振り返っても
らい、がんで失ったと感じてい
ることをワークシートに記入し
てもらいます。それを基に、週
1回、約50分のカウンセリン
グを4~8回行います。そうし
た作業は、患者自身がなぜ混乱
しているかを理解する手掛かり
となり、これから進もうとする
道筋が見えてくるのだというこ
とです。

例えば、同外来を受診した患
者さんの事例です。飲食店を営
むAさんは、がんの手術後の経
過が芳しくない中で転移が見つ
かり、落胆していました。清水
科長は、自らを「生きるしかば
ね」と言うAさんに、これまで
の人生を振り返ってもらうとと
もに、「生きるしかばね」の意
味を問いました。

かつて反発しながらも尊敬し
ていた父親が営む飲食店を継い
だAさんは、商店会長を務めた
人望の持ち主で、町内からの見
舞客が絶えないこと、息子に店
を継がせるまで自分の力がまだ
必要なことなどを語りました。
話を聞き終えた清水科長は「あ
なたのどこが『生きるしかばね』
なのですか」と改めて聞きまし
た。すると、何かに気付いたよ
うにAさんの表情は明るくなっ
たということです。

清水科長は、カウンセリング
を「新たな世界観(価値観)を
発見するために、共に悩むプロ
セス」と語ります。患者さんが
がんにより喪失した世界観と向
き合いながら、がんと共に生き
ることに適応していく過程を支
援し、気付いていなかった前向
きな気持ちや、困難を乗り越え
る力を引き出すのが狙いです。
新たな世界観を見いだし、同外
来を「卒業」した患者さんは20
人を超えるということです。

レジリエンスについて解説して

いる動画です。

 

 



 

 

 

家庭で仮定の話をする過程。


 

 

 

 

 

 

 

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2】 気温の急激上昇が招く、熱中症の危険性を解説

 

 

 

 

 

 

 

気温が急に高くなり、体が暑
さに慣れていないこの時期は、
特に熱中症になる危険性が高い
として、専門家は注意を呼びか
けています。

熱中症は、高温多湿な環境に
長くいると汗によって水分と塩
分が失われ、体内のバランスが
崩れることで発症します。高齢
者は暑さへの感覚が鈍り、悪化
に気づくのが遅れがちです。体
温調節機能が未発達な乳幼児に
も注意が必要です。

若者も、寝不足や体調不良の
時は発症しやすいとされていま
す。頭痛や体のだるい感覚は危
険サインです。スポーツなどの
際は事前の体調チェックを徹底
し、調子が悪そうな児童・生徒
は休ませます。

予防には、〈1〉栄養のある
食事や十分な睡眠をとる〈2〉
帽子や日傘などで直射日光を避
ける〈3〉こまめに水分と塩分
を補給する〈4〉冷房で室温を
快適に保つ――などが重要です。
不急の外出は避けましょう。

ビルが多く緑が少ない都市部
では、夜間も建物の壁や地面か
ら熱の放散が続き、熱帯夜にな
りやすいとされています。近畿
大病院救命救急センターの上田
敬博たかひろ 医師は「不快な
蒸し暑さを感じた時は要注意だ。
最近は就寝中に熱中症になり、
早朝に搬送されるケースも目立
つ。 冷房を積極的に利用して
室温を快適に保ち、予防に努め
てほしい」と話しています。

マスクによる熱中症の防ぎ方に

ついて解説している動画です。

 

 

 



 

 

夜間に薬缶の湯を沸かす。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

 

編集後記

 

 

 

復元力や回復力を表す「レジ
リエンス」という物理学の用語
が心理学分野に広がり、精神医
学分野でも注目されているので
すが、国立がん研究センター中
央病院(東京都中央区)では、
気持ちが落ち込みやすい、がん
患者さんを対象に、病気を乗り
越える力を引き出すための「レ
ジリエンス外来」を開設されま
した。病は、気からの格言に則
り、落ち込んでしまった患者さ
んの気持ちのモチベーションア
ップを図るという意味では重要
な所に着眼したと思いました。
しかし、落ち込みやすい原因を
考えて、その原因を少なくして
行く取り組みも必要だと思いま
す。Aさんは、がんの手術後の
経過が芳しくない中で転移が見
つかったというところが原因な
のですから、手術の適応が本当
に合致していたのか?あるいは、
ほかの治療法の選択はなかった
か?などという所に、注目をし
て、原因を取り除きながら副腎
のケアーをすることが必要では
ないかと考える次第です。
気温が急に高くなり、体が暑
さに慣れていないこの時期は、
特に熱中症になる危険性が高い
として、専門家は注意を呼びか
けているのは、正しい呼びかけ
といえるでしょう。高い気温に
体が慣れてしまえば、熱中症に
対してもかかりにくくなるとい
うことが考えられるからです。
だからと言って、暑い日が連続
で続いている時の、熱中症を軽
く考えている訳ではありません。
高い気温が続くと身体にとって
大きなストレスになります。そ
のストレスを解消しようと飲酒
してしまうとアルコールの利尿
作用によって、簡単に脱水とな
ることが容易に推測されます。
アルコールがコーヒーやエナジ
ードリンクに代わっても同じ事
です。カフェインの飲料を摂取
すると副腎が疲れてしまいスト
レスの処理が遅れてしまうので、
何もする気力がない、疲労困憊
朝起きれないなどということが
起きてしまい、気分が鬱々とし
て、うつ病を発症してしまうと
言ったことが起きる訳です。た
がが熱中症と侮っていると大変
なことになるようです。

容易に用意を終える。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

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