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2019-11-12 00:37:54

カテゴリー:ブログ



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診療マル秘裏話  号外Vol.1380 平成31年1月8日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

目次

1)初期脳梗塞治療に使うステント型血栓除去デバイス
2)縫合創用ドレッシング医療機関向けに発売開始

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

 

 

1】 初期脳梗塞治療に使うステント型血栓除去デバイス

 

 

 

 

 

 

 

テルモは、急性期と呼ばれる
初期の脳梗塞の治療に使用する
ステント型血栓除去デバイス「
Tron(トロン)FX」を20
19年4月に、日本で発売すると
発表しました。トロンFXは、
大塚ホールディングスのグルー
プ会社で医療機器を手掛けるJ
IMRO(群馬県高崎市)の子
会社が開発しJIMROが製造
販売承認を取得した製品となり
ます。テルモは、JIMROと
日本における、独占販売契約を
締結しました。 日本で幅広い
販路を持つテルモが販売する事
で、2021年度に市場シェア10%
の獲得を目指します。

脳梗塞は脳の血管に血栓が詰
まることで、その先の脳組織が
ダメージを受けてしまう病気で
す。ステント型血栓除去デバイ
スは、カテーテルの先端に付い
た金属による網目状の筒である
ステントによって、脳血管内の
血栓をからめとり、血流を再開
通させる治療に使います。

両社の契約期間は2019年4月
から3年間で、その後も協議を
経て更新可能な契約になるとい
うことです。すでにアイルラン
ドのメドトロニックや米国のス
トライカーなど欧米勢が同様の
医療機器を日本市場で展開して
いますが、新製品は柔軟性を高
めつつ、先行各社にないステン
ト径2ミリメートルの細い品種
を揃えることで対抗します。

より細い末梢の血管でも血栓
を回収しやすくし、需要拡大に
弾みを付ける狙いです。テルモ
は脳動脈瘤塞栓コイル等の販売
で培ってきたネットワークを生
かし、治療する医師にアプロー
チします。テルモでは、脳梗塞
治療のための血栓吸引カテーテ
ルの発売を2019年度上期に控え
ています。拡大が予想される脳
梗塞治療領域において、両製品
は競合せず組み合わせて使われ
ることも多いことから相乗効果
が見込めるとみています。

急性期脳梗塞に対する脳血管内

血栓回収療法について解説して

いる動画です。

 

 



 

 

僧正が層状の相乗効果を狙う。


 

 

 

 

 

 

 

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2】 縫合創用ドレッシング医療機関向けに発売開始

 

 

 

 

 

 

 

ニチバンは、術後ケア製品「
アスカブリック」シリーズから
縫合創用ドレッシング「サージ
フィット」を、先月末から医療
機関向けに発売開始しました。
高吸水性繊維を配合し、開孔部
を設けた新開発パッドを採用、
高い吸水性と創部の視認性を両
立しました。低刺激性のウレタ
ンジェル粘着剤を使用し、肌に
もやさしいようです。

サージフィットはガーゼ10枚
分以上の吸収量があり、水分の
吸収は、同社従来品の約4倍と
創部に血液や滲出液がたまりに
くいとされています。また、保
水性も高く、血液などの逆戻り
も少ないことがわかっています。

テープ部は高透湿・低刺激の
ウレタンジェル粘着剤を使用し
ました。アクリル系粘着剤は水
分(汗など)が貯留しやすいの
に対して、水分の貯留がおきに
くく、テープをはがしても角質
細胞の付着が少ないなど角質へ
のダメージが小さく、剥離刺激
も少ないとされています。

平行四辺型の開孔部を設けて
おり貼ったまま創部、周辺皮膚
が観察できるといった視認性も
付与しています。

パッドサイズ30×65ミリメー
トル(1箱30枚、税別希望小売
価格8700円)、50×100 ミリメ
ートル(1箱20枚、同9000円)、
50×160 ミリメートル(1箱20
枚、同11000円)の3サイズを揃
えます。 術後早期の創管理に
提案していきます。

アスカブリックシリーズは、
サージフィットを追加して皮膚
接合用テープ「ファスナート」、
手術後の傷あとケアテープ「ア
トファイン」の3シリーズ展開
となりました。

術後ケアーについて解説してい

る動画です。

 

 



 

 

天海和尚が方針を展開して、
武士に示す。笑

 

 

 

 

 

 

 

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編集後記

 

 

 

テルモは、急性期と呼ばれる
初期の脳梗塞の治療に使用する
ステント型血栓除去デバイス「
Tron(トロン)FX」を20
19年4月に、日本で発売すると
発表したのは、画期的な発表だ
と思います。脳梗塞は脳の血管
に血栓が詰まることで、その先
の脳組織がダメージを受けてし
まう病気です。ステント型血栓
除去デバイスは、カテーテルの
先端に付いた金属による網目状
の筒であるステントによって、
脳血管内の血栓をからめとり、
血流を再開通させる治療に使い
ます。脳梗塞も時間がたってし
まうと、詰まった先の脳組織が
壊死してしまい、再開通しても
無駄ということになります。そ
れゆえ、初期の脳梗塞の治療に
用いると記載されているのです。
ニチバンは、術後ケア製品「
アスカブリック」シリーズから
縫合創用ドレッシング「サージ
フィット」を、先月末から医療
機関向けに発売開始したのは、
素晴らしい企画です。高吸水性
繊維を配合し、開孔部を設けた
新開発パッドを採用、高い吸水
性と創部の視認性を両立してい
て、低刺激性のウレタンジェル
粘着剤を使用し肌にもやさしい
というのが売りのドレッシング
剤です。平行四辺型の開孔部を
設けており、貼ったまま創部、
周辺皮膚が観察できるといった
視認性も付与しているのがユニ
ークな点だと思います。アスカ
ブリックシリーズは、サージフ
ィットを追加して皮膚接合用テ
ープ「ファスナート」、手術後
の傷あとケアテープ「アトファ
イン」の3シリーズ展開して、
術後早期の創管理に提案可とな
っています。

死人を視認することで生存者
を探索する。       笑

 

 

 

 

 

 

 

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