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2019-05-25 01:13:33

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診療マル秘裏話    号外Vol.1233 平成30年7月21日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

1)データ即時解析の認知症早期診断ソフトウェアー を開発
2)重症アレルギー疾患の組織線維化新規メカニズムを解明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

 

 

1】 データ即時解析の認知症早期診断ソフトウェアー を開発

 

 

 

 

 

 

 

 

認知症診断システムの開発を
進める浜松ホトニクス(浜松市
中区)と浜松光医学財団(同市
浜北区)は6月28日、脳画像等
のデータを即時解析して認知症
の早期診断につなげるソフトウ
エアを開発すると発表しました。
認知症の早期診断を支援するシ
ステムの研究開発の一環で日本
マイクロソフト(東京)の企業
向けクラウド「マイクロソフト・
アジュール」を利用し、2020年
ごろの医療機器としての承認を
目指します。 認知症は早期の
発見と治療が重要とされていま
すが、大量の脳画像を読み取っ
て診断する医師の負担の重さが
課題になっています。
浜松ホトニクスと浜松光医学
財団は2003年から、同財団浜松
PET診断センターで定期的に
検診を受ける人の脳画像をデー
タベース化し、認知症ではない
人を中心に約2万8千件を蓄積
しました。同一人物の経年変化
をたどることもできます。これ
らを基に、検診時の脳画像から
認知症の可能性を示せる診断モ
デル構築を目指しています。
マイクロソフト・アジュール
は大量のデータを即時に分析で
きるのが特長です。導入により、
研究開発に使う画像などのデー
タの処理速度を向上させます。
自前のコンピューターに比べて
処理能力は100倍以上になる
といい、開発期間の大幅な短縮
が見込まれます。
浜松ホトニクスGSCCビジ
ネス・アクセラレータの岡田裕
之部長は「将来的には、検診時
の画像を見ることで5年後や1
0年後の状態を予測できるよう
にしたい」と話しています。

認知症の予防の基本についての

動画です。

 

 

 



 

 

 

基幹の開発期間の短縮を見込
む。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2】 重症アレルギー疾患の組織線維化新規メカニズムを解明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉大学は6月25日、重症ア
レルギー疾患における組織線維
化を誘導する新たな細胞集団を
同定し、組織線維化の新規メカ
ニズムを明らかにした事を発表
しました。この研究は、同大大
学院医学研究院の森本侑樹特任
助教、平原潔准教授、中山俊憲
教授らのグループが、同大学医
学研究院の耳鼻咽喉科・頭頸部
腫瘍学岡本美孝教授のグループ
と共同で行ったものです。研究
成果は「Immunity」に掲載され
ています。

ぜんそくなどのアレルギー疾患
の治療には現在、吸入ステロイ
ドによる対症療法が一般的です
が、一度起きてしまった組織の
線維化に対しては、ステロイド
は無効であり、新たな治療法が
求められています。

これまでの研究から、ぜんそく
などの慢性化・重症化には、ハ
ウスダストや花粉等の原因物質
に反応し、免疫記憶能をもつ「
病原性T細胞」が深く関わって
いることが分かってきました。
なかでも、さまざまな慢性アレ
ルギー性疾患において、好酸球
を誘導するサイトカインである
「IL-5」を多量に産生する病原
性記憶T細胞が多く存在する事
が報告されており,IL-5産生-病
原性記憶T細胞が好酸球浸潤を
伴うアレルギー疾患の発症に関
与していることが分かってきま
した。

研究グループは、「Amphiregul
in」(アンフィレグリン)とい
う蛋白質を特異的に産生する病
原性記憶T細胞を同定し、この
Amphiregulinが上皮成長因子(
EGF )受容体を介して好酸球に
作用し、炎症性好酸球を誘導す
ることを発見しました。炎症性
好酸球が、細胞外基質である「
Osteopontin 」(オステオポン
チン)を多量に産生し、組織の
線維化を直接誘導することを見
出しました。

また、線維化を引き起こしたマ
ウスへEGF 受容体阻害薬を投与
した所、組織の線維化が改善す
ることが分かりました。さらに、
難治性炎症疾患である好酸球性
慢性副鼻腔炎(ECRS)患者さん
の鼻ポリープ中にAmphiregulin
産生病原性記憶T細胞およびOs
teopontin 産生好酸球を、多数
確認しました。同記憶型病原性
T細胞がヒト好酸球性疾患の線
維化を誘導する可能性がある事
が示されたということです。

今回の研究成果は、これまで根
治的な治療方法のなかった難治
性の呼吸器疾患に対する新たな
治療法となる可能性があります。
EGF 受容体阻害薬は、すでに肺
がんの治療薬として一般に広く
使用されていることから、研究
グループは、「ドラッグ・リポ
ジショニングの可能性を検討し
ていく」と述べています。

気質と線維芽細胞について解説

している動画です。

 

 



 

 

 

拳闘の健闘の結果を検討する。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

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編集後記

 

 

 

 

脳画像等のデータを即時解析
して認知症の早期診断につなげ
るソフトウエアを開発すると発
表し日本マイクロソフト(東京)
の企業向けクラウド「マイクロ
ソフト・アジュール」を利用し、
2020年ごろの医療機器としての
承認を目指すというのは壮大な
計画です。素晴らしい企業向け
のクラウドを利用し画像の処理
速度を向上させることで従来は
不可能とされていた、認知症の
診断ができるようになるなんて
本当に驚天動地としか言いよう
がありません。
重症アレルギー疾患における
組織線維化を誘導する、新たな
細胞集団を同定し、組織線維化
の新規メカニズムを明らかにし
た事を発表したのは偉大な業績
です。一度起きてしまった組織
の線維化に対してはステロイド
は無効であり、新たな治療法が
求められているということです
から、組織線維化のメカニズム
を解明することは、新治療法に
結びつく糸口が得られるという
ことです。線維化を引き起こし
たマウスへEGF 受容体阻害薬を
投与したところ、組織の線維化
が改善したというのは、まさに
新治療法そのものと言っても、
過言ではないでしょう。

組織の繊維化でステロイドは、
戦意を消失する。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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