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2019-03-13 23:16:58

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診療マル秘裏話    Vol.698 平成29年4月26日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

1)人工透析開始の原因は、糖尿病性の腎症が最多
2)世論調査で飲まない人が増え飲酒者酒量が増加

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

 

1】 人工透析開始の原因は、糖尿病性の腎症が最多

 

 

 

 

 

 

 

国内の人工透析患者さんは2
015年末時点で前年より45
00人余り増えて約32万5千
人に達したことが、日本透析医
学会の最新データで明らかにな
りました。

同学会が、全国の透析施設を
対象に、毎年調査、集計してい
ます。回収率は99%で、対象
施設のほぼ全数に当たる、43
21施設から回答がありました。

15年に透析を開始した患者
さんは約3万9500人。09
年以降、一時的に減少したこと
もありましたが、再び増加し初
めて3万9千人を超え、4万人
に迫っています。

新規患者さんの男女比はほぼ
2対1です。年齢を5歳刻みで
見ると、男性は65~69歳、
女性は80~84歳が最多でし
た。 一方、15年に死亡した
患者さんは約3万1100人で、
こちらも前年よりわずかに増加
しました。

透析開始の原因は、糖尿病性
の腎症が最多の44%です。1
998年にそれまで最多だった
慢性糸球体腎炎を抜いて以来、
糖尿病患者さんの急激な増加を
反映して、その割合も大きく増
えました。

腎臓自体の不調が原因である
慢性糸球体腎炎が透析全体に占
める割合は、83年には60%
を超えていましたが治療の進歩
などで減り続け、2015年は
17%です。腎臓が動脈硬化で
傷む腎硬化症が高齢化に伴って
増加し、14%で続きました。

日本の透析患者さんは、05
年ごろまでは毎年約1万人ずつ
増加していました。その後、勢
いは鈍っているものの増加傾向
は変わらず、11年には30万
人を超えました。日本の人口自
体が11年以降、減っている事
もあり、100万人当たりの患
者数は1990年の836人か
ら、2015年は2592人へ
と急激に増えています。

糖尿病性腎症について解説して

いる動画です。

 

 



 

 

高価な硬貨を降下し、持ち主
の態度を硬化させた。笑

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

 

2】 世論調査で飲まない人が増え飲酒者酒量が増加

 

 

 

 

 

 

 

酒をほとんど飲まないか飲め
ない人が増え、1年以上前にや
めた人を合わせると20歳以上
の半数近くに上る一方、飲酒す
る人の酒量は増加傾向にある事
が、東京都の「健康と保健医療
に関する世論調査」で分かりま
した。

昨年10~11月、面接調査
で計1657人から回答を得ま
した。

週1~2回以上飲む人は前回
調査(2012年)に比べてい
ずれも減少しました。「ほとん
ど飲まないか飲めない」が42
%とトップで、1年以上やめて
いる人も3%いました。

一方で、飲む人に飲酒量を尋
ねると、日本酒にして1合以上
と答えた人が計74%と、前回
の計68%より6ポイント増え
ていました。

禁酒、断酒する人が多い理由に

ついて解説している動画です。

 

 



 

 

週1~2回以上飲む人は、前回
調査(2012年)に比べてい
ずれも減少するという現象。笑

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

 

編集後記

 

 

 

国内の人工透析患者さんは2
015年末時点で前年より45
00人余り増えて約32万5千
人に達したことが明らかになっ
たことは、残念としか言いよう
がありません。私は、慢性腎臓
病の方を早期に見つけて、進行
をなんとか遅らせようと毎日、
工夫しています。根本になって
いる生活習慣の悪行を変えない
限り、病気は治らないと考えて
いるので地道に生活習慣のプリ
ントを配り続けます。
酒をほとんど飲まないか飲め
ない人が増え、1年以上前にや
めた人を合わせると20歳以上
の半数近くに上る一方、飲酒す
る人の酒量は増加傾向にある事
が、東京都の「健康と保健医療
に関する世論調査」で分かった
のは、興味深い結果と言えまし
ょう。酒は、飲んでも飲まれる
なという格言は、正しいようで
す。医師の立場から飲酒を論ず
ると、ほろ酔い加減までという
のがベストであると言えます。

反芻動物が半数になる。笑

 

 

 

 

 

 

 

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