最近の号外Vol.1160メルマガ

  1. Home
  2. 最近の号外Vol.1160メルマガ

2019-02-28 22:35:29

カテゴリー:ブログ



藤田のブログランキングアップにご協力お願いします。

以下のバナーをぽちっとクリックお願いします。


病院・診療所ランキング

 

 

診療マル秘裏話    号外Vol.1160 平成30年4月27日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

1)心不全マウスにインターフェロン 投与で低下心機能が改善
2)胃プロトンポンプと呼ばれる蛋白質の詳細構造解明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

 

 

1】 心不全マウスにインターフェロン 投与で低下心機能が改善

 

 

 

 

 

 

 

心不全のマウスに、免疫調節
や抗ウイルス作用を持つ蛋白質
「インターフェロン」を投与す
ると、低下した心機能が改善し
たと、和歌山県立医科大の近藤
稔和教授(法医学)らのチーム
が4月4日、発表しました。心不
全の新たな治療法開発につなげ
たい、と話しています。

インターフェロンは、感染症
になった際に免疫細胞を活発に
働かせる役割がある他、抗腫瘍
作用などもあります。

国内で心不全のため死亡する
人は年間7万人以上です。近藤
教授は「副作用も見極めながら、
心不全を起こす危険性の高い人
に予防的に投与するなどの新た
な治療法を提供できるよう研究
を進めたい」としています。

免疫の働きについて解説してい

動画です。

 

 



 

 

帝京大学病院で提供される、
医療。笑

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

 

2】 胃プロトンポンプと呼ばれる蛋白質の詳細構造解明

 

 

 

 

 

 

 

胃の細胞にあり、胃酸の分泌
に関わる「胃プロトンポンプ」
と呼ばれる蛋白質の詳細な構造
を、名古屋大の阿部一啓准教授
(生化学)らの研究チームが、
解明し、4月5日付の英科学誌ネ
イチャー電子版に発表しました。

胃酸は食べたものを消化しや
すくする一方、胃自体を傷つけ
て胃潰瘍の原因にもなります。
治療に使われる胃酸抑制剤はプ
ロトンポンプに作用して胃酸の
分泌を抑えますが、具体的にど
のように働いているのかは分か
っていませんでした。チームは
「ポンプの形が分かったことで、
より治療効果の高い薬の開発に
つながる」と期待しています。

消化性潰瘍と逆流性食道炎につ

いて解説している動画です。

 

 



 

 

 

胃酸を抑制する薬は、人類の
遺産だ。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

 

編集後記

 

 

 

心不全のマウスに、免疫調節
や抗ウイルス作用を持つ蛋白質
「インターフェロン」を投与す
ると、低下した心機能が改善し
たと発表したのは、偉大な業績
です。インターフェロンと言え
ば、つい最近まで、C型肝炎の
治療に使われていましたが経口
の高価な肝炎治療薬が世にでて
からは使う医師がいなくなりま
した。慢性骨髄性白血病の治療
にも使われていましたが、こち
らも分子標的薬が世に出てから
使われなくなりました。医学と
医療の進歩は日進月歩です。し
かし、昔使われた薬で、意外な
作用を見直されるものが、時々
現れます。その一つとしての、
インターフェロンと考えること
ができるのではないでしょうか?
胃の細胞にあり、胃酸の分泌
に関わる「胃プロトンポンプ」
と呼ばれる蛋白質の詳細な構造
を解明したのは素晴らしい業績
です。 水素イオンそのものが、
胃酸であるため、それをくみ上
げるポンプが胃プロトンポンプ
と考えれば、過剰な胃酸分泌を
阻害して、胃潰瘍などの潰瘍の
病気を改善すると理解が進むの
ではないでしょうか?白血球の
水素イオンチャンネルの構造は、
二つの蛋白質が螺旋を形成して
いて、二つの同じ蛋白質が解離
すると水素イオンが流れる仕組
みになっています。それとは、
全く異なり、形の異なるサブユ
ニットが組み合わさってできて
いるようです。ポンプの形が分
かったことで、より治療効果の
高い薬の開発につなげて頂きた
いものです。

高価な治療効果の高い薬剤。


 

 

 

 

 

 

 

 

************************

このメールマガジンは以下の配信システムを利用して
発行しています。
解除の手続きは下記ページよりお願い致します。
「まぐまぐ」www.mag2.com/m/0000121810.html
(イジニイワト)

発行者名  医療法人永徳会 皿沼クリニック院長
藤田 亨
職業    医師の箸くれ(はしくれ)
運営サイト www.eitokukaisalanuma.or.jp/
ご意見・ご感想・励ましのお便りお待ちしております。
sara2162@atlas.plala.or.jp
このマガジンの掲載記事を無断で転載・使用すること
を禁じます。
ただしお友達への転送はご自由はご自由です。

このエントリーをはてなブックマークに追加 
 

コメント

コメント

コメントがありません。お気軽にどうぞ。