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2018-12-25 00:22:00

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診療マル秘裏話    号外Vol.1104 平成30年2月20日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

目次

1)脳梗塞の血管内治療併用で死亡率が約3割低下
2)AIで内視鏡画像から胃がんを高精度で検出する

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

 

1】 脳梗塞の血管内治療併用で死亡率が約3割低下

 

 

 

 

 

 

薬では効果が得にくい脳梗塞
患者さんに、カテーテル(細い
管)を使って脳血管に詰まった
血の塊(血栓)を除去する血管
内治療も併用すると、薬だけよ
り死亡率が約3割低下するとの
臨床試験結果を、兵庫医大など
の研究チームがまとめました。

こうした治療の有効性が国内
の大規模臨床試験で確認された
のは初めてということです。

脳梗塞は脳の血管が詰まって、
体にマヒなどの症状が出ます。
発症から4時間半以内なら血栓
を溶かすtPAという薬を使い
ますが、脳の太い血管が詰まる
中等度から重度の場合、十分な
効果が、得られないとされてい
ます。

研究チームは、こうした患者
さんについて、薬だけの治療と、
カテーテルの先端に付いた金属
製の網等で血栓を取り除く方法
を薬の治療の後に、加えた併用
療法で、効果を比較しました。

2014年10月~16年9
月、日本脳神経血管内治療学会
の専門医がいる46施設におい
て、発症後24時間以内に入院
した2242人の症例を解析し
ました。発症90日後の死亡率
は、併用療法が33%低いとい
う結果でした。90日後に介助
なしに自立した生活ができてい
る患者さんの割合も、併用療法
が48%高いという結果でした。

国内で併用療法を行うことが
できる病院は限られており研究
チームの吉村紳一・同大教授は
「専門医の数を増やす等、学会
として提供体制の整備を進めた
い」と話しています。

脳血管内治療について解説して

いる動画です。

 

 



 

 

精微な機械の整備を行う。笑

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

 

2】 AIで内視鏡画像から胃がんを高精度で検出する

 

 

 

 

 

 

 

人工知能(AI)を活用し、
内視鏡画像から、胃がんを高い
精度で検出するシステムを開発
したと、公益財団法人がん研究
会(東京都)等が発表しました。

熟練した医師に匹敵するレベ
ルといい、早期発見や、正確な
診断につなげたい考えです。

同会が運営する、がん研有明
病院などで診断した1万200
0枚以上の胃がん画像のデータ
を、コンピューターが自ら規則
性などを探し出す先端技術「デ
ィープ・ラーニング(深層学習)」
でAIに学ばせ、病変を見つけ
られるようにしました。

学習用とは別の画像2296
枚を使って能力を検証したとこ
ろ、77病変のうち71病変を
検出(検出率92・2%)しま
した。迅速な対応が必要な6ミ
リ以上の病変に絞ると、71病
変のうち70病変が見つかりま
した(同98・6%)。解析は
47秒で済み、1画像あたり0・
02秒でした。

胃がんの内視鏡検診は医師の
技量の差が出やすく、検査後に
別の医師がダブルチェックする
ことが学会の指針で義務付けら
れています。 このシステムで
医師の負担軽減も期待されます。

同病院上部消化管内科の平沢
俊明医師は「胃がんは早期発見
で根治できる。見逃さないこと
が大切」と話しています。

内視鏡診断支援システムについ

ての動画です。

 

 



 

 

私信を認めない指針が決定さ
れた。笑

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

編集後記

 

 

 

薬では効果が得にくい脳梗塞
患者さんに、カテーテル(細い
管)を使って脳血管に詰まった
血の塊(血栓)を除去する血管
内治療も併用すると、薬だけよ
り死亡率が約3割低下するとの
臨床試験結果が得られたのは、
喜ばしいことです。ただ血管内
治療を確実に行える専門医が少
ないことだけが、この結果を生
かすのに障害となっています。
血管内治療は、開頭術に比べて
患者さんの身体の負担が少ない
ことが知られています。身体の
負担が少ない分、専門医の技術
が要求される所です。脳梗塞の
患者さんがまだまだ多い日本で
は、血管内治療を確実に行える
専門医の育成が急務であると考
えられます。
人工知能(AI)を活用し、
内視鏡画像から、胃がんを高い
精度で検出するシステムを開発
したと発表したのは素晴らしい
業績だと思われます。人間の眼
では追いきれない、がん病変を
熟練した医師のレベルに匹敵す
る精度で検出するというのは、
驚天動地としか言いようがあり
ません。内視鏡専門医を数多く
育成することが難しい以上AIの
力を借りることも恥ずかしい事
ではないと私は考えています。
医療のどのような分野であれ、
その内、AIの力を借りなければ
ならなくなる予感がします。AI
を賢く利用することは人間にと
っても利益になることは、間違
いないと言えましょう。

制度を驚くべき精度で運用す
る。笑

 

 

 

 

 

 

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