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2018-11-29 00:05:42

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診療マル秘裏話    Vol.683 平成29年1月11日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

目次

1)冬に活動するマダニが、日本紅斑熱とSFTSを惹起
2)動物の体内で人の臓器を作る研究の倫理的課題

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

 

1】 冬に活動するマダニが、日本紅斑熱とSFTSを惹起

 

 

 

 

 

 

野山に生息するマダニにかま
れて発症する感染症の患者さん
が、野生動物の増加などで増え
ています。中には有効な治療法
がなく、致死率が高いものもあ
ります。マダニの仲間には冬に
活動するものもあり注意が必要
です。

国立感染症研究所によると、
代表的なマダニ感染症である所
の日本紅斑熱の今年の患者数は
271人(今月4日現在)で、
現在の集計方法になった199
9年以降で最多となりました。
頭痛や発疹、発熱などが表れ、
抗菌薬で治療できます。次に多
い重症熱性血小板減少症候群(
SFTS)は、ワクチンや治療
薬がなく、致死率が30%と高
くなっています。今年は58人
で、過去2年と同水準でした。
日本紅斑熱とSFTSの患者さ
んは冬場も確認されています。

北海道では今年8月、国内で
23年ぶりに、ダニ媒介脳炎の
患者さん1人が確認されました。

同研究所昆虫医科学部の沢辺
京子部長はマダニ感染症の増加
原因について
〈1〉狩猟者の減少でシカやイ
ノシシ、ウサギなどの野生動物
が増え、マダニも増加した。
〈2〉野生動物が民家の周辺に
出没しマダニを運んでくる
〈3〉マダニの付いたアライグ
マなどの外来種が民家に居着く
などをあげています。

沢辺部長は「野山に入る時は、
冬だからと油断せず、虫よけを
使ったり、ズボンと靴下の間に
隙間を作らないようにしたりし
てほしい」と呼びかけています。

マダニが媒介する病気について

解説している動画です。

 

 



 

 

首領の酒量が、狩猟の獲物で
増加する。笑

 

 

 

 

 

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2】 動物の体内で人の臓器を作る研究の倫理的課題

 

 

 

 

 

 

動物の体内で人の臓器を作る
研究の倫理的課題を検討してい
る文部科学省の専門委員会は20
日、移植用の臓器を作る研究を
認めるよう将来、規制を緩和す
ることは「社会的妥当性が認め
られる可能性が高い。」とする
見解の素案を示しました。専門
委は来月にも見解をまとめる見
通しです。

この研究は、動物の受精卵(
胚)に人の細胞を入れた「動物
性集合胚」を使います。現在は
クローン技術規制法と文科省の
指針で、動物性集合胚の作製は
認められていますが、子宮など
に移植し動物を誕生させること
は禁じています。

キメラ技術について解説してい

る動画です。

 

 



 

 

私信で指針を示す。笑

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

編集後記

 

 

 

野山に生息するマダニにかま
れて発症する感染症の患者さん
が、冬場でも野生動物の増加等
で増えているという事態は由々
しきことです。 治療法のある
日本紅斑熱については、診断さ
え間違わなければ、問題ありま
せんが、SFTSについては、ワク
チンもなければ、有効な治療法
が存在せず、感染者に対しては
保存的治療のみが選択されてい
ます。SFTSに対し、インフルエ
ンザ治療薬のアビガンが有効だと
言われていますがまだ臨床試験
中で、適応外の治療が、おいそ
れと認められる訳ではなさそう
です。 早く臨床試験を終えて
実際の臨床で使えるようにして
頂きたいと考えています。
動物の体内で人の臓器を作る
研究の倫理的課題を検討してい
る文部科学省の専門委員会は20
日、移植用の臓器を作る研究を
認めるよう将来、規制を緩和す
ることは「社会的妥当性が認め
られる可能性が高い。」とする
見解の素案を示したことは現在
ドナー待ちの患者さんにとっては
大きな福音となる可能性があり
ます。現在のクローン技術規制
法と文科省の指針で、動物性集
合胚の作製は認められています
が、子宮などに移植し、動物を
誕生させることは禁じていると
いう所を改善して、ドナー待ち
の患者さんを救う目的でのみ行
うことが可能として頂きたいと
小生は、勝手に要望したいと思
います。ドナーさえいれば助か
るのにという絶望を救済してあ
げて下さい。お願いします。

容貌の要望を伝える。笑

 

 

 

 

 

 

 

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