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2018-01-22 00:14:51

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診療マル秘裏話    号外Vol.815 平成29年3月20日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

目次

1)iPS 細胞から脳の血管の特徴を持つモデルを作製
2)平成11年11月の被爆線量が半分になる日数短縮

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

1】 iPS 細胞から脳の血管の特徴を持つモデルを作製

 

 

 

 

 

 

 

ヒトiPS細胞(人工多能性
幹細胞)から脳の血管の特徴を
持つモデルを作製することに、
京都大iPS細胞研究所の山下
潤教授や山水康平助教らのグル
ープが成功しました。中枢神経
に作用する薬剤の効果を予測す
るのに役立つ成果で、米科学誌
ステムセル・リポーツで2月24
日発表します。

脳の血管は「血液脳関門」と
も呼ばれ、血液に含まれる異物
が脳に悪影響を及ぼさないよう
にするため血管の内部から外部
に物質が出にくい構造をしてい
ます。このため、脳の中枢神経
に作用する薬剤は神経に届きに
くく新薬の開発では、その薬剤
が脳関門を通過できるかどうか
を予測することが重要となって
います。

グループは、ヒトiPS細胞
から作製した、通常の血管内皮
細胞を、同じくiPS細胞から
作った神経細胞や、神経細胞の
機能を維持する役割のある細胞
「アストロサイト」などと一緒
に培養しました。 その結果、
通常の血管内皮細胞が脳の血管
内皮細胞に似た特徴を獲得し、
この細胞をさらにアストロサイ
トと一緒に培養することで脳血
管のモデルを作ることができま
した。この血管モデルは、実際
の脳血管と同様の薬物の透過性
を持っている事を確かめました。

山下教授は「中枢神経薬は多
くが、脳関門を通らないために
治験で失敗している。このモデ
ルを使う事で事前に効果を予測
できるので、薬剤開発費の節減
につながる」と話しています。

iPS細胞を用いた創薬のスクリ

ニングや検出機器を製造して

いる浜松ホトニクスという会社

です。

 

 



 

 

血液脳関門の透過性のある薬
を投下した。笑

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

2】 平成11年11月の被爆線量が半分になる日数短縮

 

 

 

 

 

 

2011(平成23)~15
年に測定された相馬市の16歳
未満の子どもの外部被ばく線量
を分析した結果、11年11月
の被ばく線量が半分になるのに
要した日数は放射性物質の物理
的半減期から推定される日数の
約3分の1の395日だったと
の研究結果を、相馬中央病院等
に勤務する坪倉正治医師らがま
とめました。

環境中の放射線量は、風雨等
の効果で放射性物質の物理的半
減期よりも早く低減することが
指摘されていますが、ガラスバ
ッジ(個人線量計)による実測
値を根拠に、具体的に示した形
です。米国医学雑誌「プロスワ
ン」に発表しました。

研究では子ども5363人を
対象に年1回ずつ行われた外部
被ばく測定の結果データ1万4
405件を分析しました。それ
ぞれ3カ月間計測した値を年間
の追加外部被ばく線量に換算し
ました。

その結果、15年時点で全て
の子どもが年間1ミリシーベル
ト未満になりました。 11年
11月の被ばく線量の中央値が
半減するのにかかった日数は3
95日です。放射性物質の放射
線を出す力が自然に減っていく
物理的減衰から推定される日数
の1170日よりも短期間でし
た。

研究ではこのほか、除染によ
る被ばく線量の低減効果を調べ
ようと市内の除染を行った地域
の住民の線量を分析しました。
その結果、除染を行った4地域
のうち3地域で除染による低減
効果が見られましたが、年間0
.04ミリ~0.24ミリシーベ
ルトの低減効果にとどまりまし
た。残り1地域では除染前後で
有意な差はありませんでした。

チェルノブイリでの農業の様子

を示している動画です。

 

 



 

 

被ばく線量の低減を提言した。


 

 

 

 

 

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編集後記

 

 

ヒトiPS細胞(人工多能性
幹細胞)から脳の血管の特徴を
持つモデルを作製することに、
成功したのは、偉大な業績です。
この血管モデルは実際の脳血管
と同様の薬物の透過性を持って
いる事が確認されているので、
このモデルを使うことで事前に
効果を予測できて、薬剤開発費
の節減につながることは明らか
です。脳に作用する薬剤の薬剤
開発費を画期的に節減可能とな
ることを期待したいと思います。
2011(平成23)~15
年に測定された相馬市の16歳
未満の子どもの外部被ばく線量
を分析した結果、11年11月
の被ばく線量が半分になるのに
要した日数は放射性物質の物理
的半減期から推定される日数の
約3分の1の395日だったと
いうことは、チェルノブイリの
原発事故ほどの被ばく線量がな
かったことを意味していると私
は、考えています。しかし今な
お、原子力規制委員会の見解で
は、福島原発事故は、チェルノ
ブイリ原発事故と同じレベルの
レベル7に相当する放射線が、
放出されたとされているのはお
かしいと思います。

染料の線量を測定する。笑

 

 

 

 

 

 

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