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2018-01-12 00:04:06

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診療マル秘裏話    号外Vol.807 平成29年3月11日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

目次

1)「ゲノム編集」技術の特許権争いが深刻化する
2)腎臓移植後に、E型肝炎が慢性化した3例確認

 

 

 

 

 

 

 

 

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医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

 

1】 「ゲノム編集」技術の特許権争いが深刻化する

 

 

 

 

 

 

遺伝情報を持つDNA を自在に
書き換えられる「ゲノム編集」
技術を巡り、米特許商標庁は16
日までに、マサチューセッツ工
科大(MIT )とハーバード大が
共同で設立したブロード研究所
が特許権を持つとの決定を出し
ました。

ブロード研の特許はいったん
認められていましたが、基本的
な仕組みを開発したカリフォル
ニア大バークリー校のジェニフ
ァー・ダウドナ教授らが、先に
論文を発表、特許を申請したと
して争っていました。米メディ
アによるとダウドナ氏側は連邦
高裁へ上訴する構えだそうです。

問題となったのはゲノム編集
で最も普及している「クリスパ
ー・キャス9」という手法です。

ゲノム編集について分かり易く

解説している動画です。

 

 



 

 

主砲を生かす軍事手法を用意
する。笑

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

2】 腎臓移植後に、E型肝炎が慢性化した3例確認

 

 

 

 

 

 

 

腎臓移植を受けた後に、E型
肝炎で通常は発生しない慢性化
を起こした患者さんが3例確認
されたことが2月17日、大河内
信弘筑波大教授らのチームの、
全国調査で分かりました。慢性
化は肝がんや肝硬変につながる
恐れがあります。 肝臓の移植
後に慢性化した例は知られてい
ましたが、より件数の多い腎臓
移植で判明したのは初めてだそ
うです。

腎臓移植を受けた人は、E型
肝炎ウイルスに、感染している
割合が一般の人より30倍高い事
も明らかになりました。 拒絶
反応を抑える薬による免疫低下
の影響とみられ、厚生労働省は
関係する学会に、感染の可能性
を考慮して対応するよう通知し
ました。

E型肝炎ウイルスの感染調査に

ついての動画です。

 

 



 

 

 

腎移植後に、異色のE型肝炎
慢性化が起こる。笑

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

編集後記

 

 

 

遺伝情報を持つDNA を自在に
書き換えられる「ゲノム編集」
技術は、素晴らしい技術である
と思います。特許権を争うのは
結構ですがその素晴らしい技術
が使えないのは大きな問題です。
医療者としては誰が特許権を持
っていても、ゲノム編集の技術
を使って、患者さんを救うこと
が先決であると思います。裁判
を早く終わらせて、気兼ねなく
技術が使えるようにして欲しい
ものです。
腎臓移植を受けた後に、E型
肝炎で通常は発生しない慢性化
を起こした患者さんが3例確認
されたことは由々しきことであ
ると認識しています。C型肝炎
については、インターフェロン
を使わない経口薬が発達してき
ていますが、E型肝炎の治療法
は限られています。しかも劇症
化する可能性が多少なりともあ
る肝炎ウイルスですから、恐ろ
しい限りです。 移植後の免疫
抑制をする必要上、どうしても
感染に弱くなることが原因でし
ょう。移植後の免疫抑制が最小
限になるような移植が求められ
ていると考えています。

劇症化した肝炎の治療で激賞
された。笑

 

 

 

 

 

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