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2017-12-28 00:33:17

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診療マル秘裏話    号外Vol.794 平成29年2月24日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

1)慢性便秘症対象の臨床試験で主要評価項目達成
2)暮らしの中の身近な製品使用で起きた死亡事故

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

1】 慢性便秘症対象の臨床試験で主要評価項目達成

 

 

 

 

 

 

アステラス製薬株式会社は1
月30日、米Ironwood Pharmaceu
ticals, Inc.より導入し、日本
で開発しているグアニル酸シク
ラーゼC受容体作動薬リナクロ
チド(一般名)について、慢性
便秘症(器質的疾患による便秘
を除く)患者さんを対象とした
第3相試験で、主要評価項目を
達成したと発表しました。

リナクロチドは、腸粘膜上皮
細胞に発現しているグアニル酸
シクラーゼC(GC-C)受容体に
局所的に結合して活性化する事
により、腸管分泌及び腸管輸送
能を促進し、加えて、内臓痛覚
過敏を改善します。同剤は成人
の便秘型過敏性腸症候群、慢性
特発性便秘(CIC)の適応症で、
世界30か国以上で承認されてい
ます。日本での適応は、便秘型
過敏性腸症候群だけです。

同剤の、日本における開発・
販売権は同社が有しており、IB
S-C の効能・効果で2016年12月
に「リンゼス錠0.25mg」として
承認を取得しました。日本では
成人の2.9%が便秘型過敏性腸症
候群であるといわれています。

今回実施した試験は、日本の
慢性便秘症患者186 例を、リナ
クロチド0.5 mg投与群またはプ
ラセボ投与群に1:1の比で無作
為に割り付け、リナクロチドを
4週間経口投与した際の有効性
と安全性を検討した、プラセボ
対照二重盲検並行群間比較試験
です。

試験の結果、主要評価項目で
ある投与後1週間でのSpontaneo
us bowel movement(SBM)頻度
の週平均値の変化量において、
リナクロチド投与群はプラセボ
投与群と比較して、統計学的に
有意に改善しました。主な有害
事象は下痢で、その程度はいず
れも軽度から中等度だったとい
うことです。

なお、同試験は4週間の二重
盲検比較試験期間の後、継続し
て行う52週間の非盲検試験期間
も含んでいます。 同社は今後、
これらの試験結果を基に申請へ
向けた準備を進めていく予定と
しています。

私が使った印象では、酸化マグ

ネシウムより、よく効くという

ものでした。以下の動画は、一

世代前の便秘薬について解説し

ています。それゆえ、リンゼス

は解説されていません。

 

 



 

 

 

商人が証人の申請を承認した。


 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

2】 暮らしの中の身近な製品使用で起きた死亡事故

 

 

 

 

 

 

ストーブや介護用品といった
暮らしの中の身近な製品を使っ
て起きた死亡事故が昨年3月ま
での10年間に少なくとも計7
70件発生し、死者は計903
人に上ることが2月1日、製品
評価技術基盤機構(NITE)
への取材で分かりました。
消費者庁や、NITEを所管
する経済産業省によると、こう
した製品事故全体の死者数集計
は初めてだそうです。製品別で
は169人が死亡した石油スト
ーブが最も多く、高齢者の事故
も目立っています。不注意や誤
った使い方が、原因とみられる
事故が全体の4割を占め、製品
を正しく使えば救えた命は多い。
NITEは「家族ら周囲の人
が使用者に注意を促すのも有効
だ」としています。

このニュースのニュース動画で

す。

 

 



 

 

所管する省庁で書簡で所感を
やりとりする。笑

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

 

編集後記

 

 

 

日本で開発しているグアニル
酸シクラーゼC受容体作動薬リ
ナクロチド(一般名)について、
慢性便秘症(器質的疾患による
便秘を除く)患者さんを対象と
した第3相試験で主要評価項目
を達成したと発表したのは偉大
な業績です。現在、便秘薬とし
て使われているのは、酸化マグ
ネシウムやセンナ等です。酸化
マグネシウムには、高マグネシ
ウム血症等の副作用があり漫然
と処方されていると大変なこと
になります。センナは、使って
いるうちに効きが悪くなる性質
があるので、極量の4錠を飲ん
でも便秘が良くならないという
ことを聞く訳です。 この様な
既存の便秘薬と比べてグアニル
酸シクラーゼC受容体作動薬リ
ナクロチドは、すっきりと解消
すると話題になっています。し
かし、この薬を使っても、毎朝
コップ一杯の冷水を飲んで便器
に座るという習慣がなければ、
効果は、半減します。その点を
良く患者さんは理解して便秘の
薬ばかりに頼らないで反射を使
い便通を整えることも考慮に入
れて頂きたいと思います。
ストーブや介護用品といった
暮らしの中の身近な製品を使っ
て起きた死亡事故が昨年3月ま
での10年間に少なくとも計7
70件発生し、死者は計903
人に上ることが分かったのは、
素晴らしい情報であると思いま
す。悲惨な事故であればある程
次からは、同じ轍を踏まないと
いう強い意志が必要です。そう
しないと何度でも同じ悲劇が襲
ってきて、苦しみの中で亡くな
っていくという事態に陥ります。
高齢者の事故も目立っています。
不注意や誤った使い方が、原因
とみられる事故が全体の4割を
占め、製品を正しく使えば救え
た命は多いということが分かっ
ているなら、家族ら周囲の人が
使用者に注意を促すことも積極
的に行う必要があると思われま
す。

事故は、自己責任の部分があ
る。笑

 

 

 

 

 

 

 

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