最近の号外Vol.1440メルマガ

2020-01-20 23:52:59

カテゴリー:ブログ



藤田のブログランキングアップにご協力お願いします。

以下のバナーをぽちっとクリックお願いします。


病院・診療所ランキング

 

診療マル秘裏話  号外Vol.1440 平成31年3月19日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

目次

1)新免疫治療薬の効果は、筋肉量に比例し長持ち
2)蚊に満腹感を与え吸血行動を抑える物質を発見

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

 

1】 新免疫治療薬の効果は、筋肉量に比例し長持ち

 

 

 

 

 

「オプジーボ」などの新しい
がん免疫治療薬の効果は、筋肉
量が多い患者さんほど長続きす
るという研究結果を、大阪大の
チームがまとめました。「筋肉
量が、薬の効果を予測する指標
の一つになる可能性がある」と
しています。論文が英科学誌サ
イエンティフィック・リポーツ
に掲載されました。

体内の免疫を活性化させてが
んを攻撃するオプジーボや「キ
イトルーダ」は、一部の患者さ
んには劇的な効果がありますが、
どの患者さんに効くかを事前に
予測することは難しいとされて
いました。

チームは、オプジーボやキイ
トルーダの投与を受けた肺がん
患者さん42人を対象にアジア人
の平均的な筋肉量と比較し、筋
肉量が多いグループと少ないグ
ループに分け、薬の効果を調べ
ました。

その結果、筋肉量が多いグル
ープ(20人)では、薬の効果が
7か月ほど続いたのに対し、筋
肉量が少ないグループ(22人)
は2か月ほどしか続きませんで
した。効果が1年以上続いた人
の割合も、筋肉量が多いグルー
プの方が多かったという事です。

チームの白山敬之特任助教(
呼吸器内科)は「筋肉からは、
がんの増殖を抑える物質が分泌
されているとの報告もある。治
療効果を上げるため、運動など
で筋肉量を維持する取り組みが
大切になるかもしれない」と話
しています。

免疫チェックポイント阻害剤の

慎重投与する場合について解説

している動画です。

 

 



 

 

皮革製品の値段を比較した。


 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

2】 蚊に満腹感を与え吸血行動を抑える物質を発見

 

 

 

 

 

 

蚊の吸血行動を抑える物質を
見つけたと、米ロックフェラー
大などが発表しました。蚊が媒
介する感染症の対策に使える可
能性もあるとして注目されてい
ます。論文が米科学誌「セル」
に掲載されました。

研究チームは、人の体内で食
欲の調節に関わっている特殊な
蛋白質に似た物質が、ジカウイ
ルス感染症(ジカ熱)やデング
熱を媒介するネッタイシマカに
もあることに着目しました。そ
の働きを高める化合物を突き止
めました。

この化合物をネッタイシマカ
に与えると、動物に近づいて血
を吸うといった吸血行動の頻度
が抑えられるようになりました。
研究チームは、特殊な蛋白質の
働きにより蚊の「満腹感」が増
したためとみており、「蚊が媒
介する感染症の広がりを防ぐ新
たな手法になる」としています。

嘉糠洋陸かぬかひろたか・東
京慈恵会医科大教授(熱帯医学)
の話「蚊は満腹になるまで血を
吸うと、人間から離れる。この
現象に着目した素晴らしい研究
だ」

蚊が恐ろしい病気を媒介すると

いう動画です。

 

 



 

 

特殊な特守の練習をした。笑

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

 

編集後記

 

 

 

「オプジーボ」などの、新しい
がん免疫治療薬の効果は、筋肉
量が多い患者ほど長続きすると
いう研究結果がまとめられたの
ほ、喜ばしいことです。 現在、
病院で行われるがん治療のうち
唯一希望が持てる治療である、
免疫チェックポイント阻害剤の
効果を長続きさせる方法として、
筋肉量を増やすという選択肢が
登場したのは、素晴らしい企画
です。ただ、免疫チェックポイ
ント阻害剤は、免疫のブレーキ
を外し、免疫を暴走させる危険
性を孕んでいることを認識する
必要があります。実際に、オブ
ジーボを投与された患者さんで、
不幸にも、副作用で亡くなられ
た方がおられるようです。そう
した負の側面に十分注意しなが
ら、筋肉量を増やす試みをぜひ
試して頂きたいと思います。
蚊の吸血行動を抑える物質を
見つけたと、米ロックフェラー
大などが発表したのは、偉大な
業績です。人の体内で、食欲の
調節に関わっている特殊な蛋白
質に似た物質が、ジカウイルス
感染症(ジカ熱)やデング熱を
媒介するネッタイシマカにもあ
ることに着目したのは慧眼であ
ると言えるでしょう。そしてそ
の働きを高める化合物を突き止
め、この化合物をネッタイシマ
カに与えると、動物に近づいて
血を吸うといった、吸血行動の
頻度が抑えられるようになった
ということで蚊が媒介する感染
症の広がりを防ぐ新たな手法に
ぜひともしていただきたいもの
です。

鶏眼を処置するという点で、
慧眼であった。笑

 

 

 

 

 

 

************************

このメールマガジンは以下の配信システムを利用して
発行しています。
解除の手続きは下記ページよりお願い致します。
「まぐまぐ」www.mag2.com/m/0000121810.html
(イジニイワト)

発行者名  医療法人永徳会 皿沼クリニック院長
藤田 亨
職業    医師の箸くれ(はしくれ)
運営サイト www.eitokukaisalanuma.or.jp/
ご意見・ご感想・励ましのお便りお待ちしております。
sara2162@atlas.plala.or.jp
このマガジンの掲載記事を無断で転載・使用すること
を禁じます。

このエントリーをはてなブックマークに追加 
 

コメント