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2019-07-11 01:02:53

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診療マル秘裏話   Vol.715  平成29年8月23日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

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目次

1)進行性骨化性線維異形成症を治療する臨床試験
2)世界の生後6カ月未満の赤ちゃん完全母乳は40%

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

 

 

1】 進行性骨化性線維異形成症を治療する臨床試験

 

 

 

 

 

 

 

京都大などのチームが、iP
S細胞(人工多能性幹細胞)で
病気の進行を抑える効果を確認
した物質を使い、難病「進行性
骨化性線維異形成症(FOP)」
を治療する臨床試験(治験)を
近く始めることが、関係者への
取材で分かりました。iPS細
胞の技術を応用した薬の治験は
世界初だということです。

治験は、京大iPS細胞研究
所の戸口田淳也・副所長らが、
京大病院などで計画しました。
学内の委員会や国の手続きは、
ほぼ終了しているという事です。

FOPは、筋肉や靱帯が徐々
に骨に変わる病気で、進行する
と体を動かすことが難しくなり
ます。国内の患者数は約60~
80人と推計されており、治療
薬はありません。

チームは、FOPの患者から
提供を受けた細胞から、iPS
細胞を作製。骨の形成にかかわ
る細胞に変化させた後、約70
00種類に及ぶ薬などを投与し
て効果を調べました。

その結果、臓器移植の拒絶反
応を防ぐ薬として使われる「ラ
パマイシン」という物質に、骨
の形成を抑える効果があること
を確認しました。治験では実際
に患者にラパマイシンを投与し
て効果や安全性を確かめます。

iPS細胞の医療への応用と
しては、様々な細胞や臓器に変
化させて患者さんに移植する「
再生医療」と、病気の状態を再
現した細胞を作って、治療薬の
候補物質を探る「創薬」が2本
柱として期待されています。

再生医療では、理化学研究所
などのチームが2014年、目の難
病「加齢黄斑変性」の患者さん
にiPS細胞から作った網膜を
移植する臨床研究を実施してい
ます。

進行性骨化性線維異形成症の

症状と治療について解説してい

る動画です。

 

 



 

 

 

異色の臓器移植。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

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2】 世界の生後6カ月未満の赤ちゃん完全母乳は40%

 

 

 

 

 

 

 

 

国連児童基金(ユニセフ)と
世界保健機関(WHO)は7月31日、
世界の生後6カ月未満の赤ちゃ
んのうち、ミルクなどを使わず
母乳だけの完全母乳で育つのは
40%にとどまっていると発表し
ました。母乳による育児は母子
の健康につながるとして、母乳
育児促進に向けた投資を、国際
社会に呼び掛けています。

ユニセフによると、母乳によ
る育児は生後6カ月までの主な
死因である下痢と肺炎の予防に
つながり、母親が卵巣がんや乳
がんを患うリスクを下げる効果
もあるということです。

完全母乳で育つ赤ちゃんが60
%以上の国は、カンボジアや北
朝鮮、スリランカなど23カ国に
とどまっています。

母乳育児の体験談の動画です。

 

 



 

 

 

育児放棄のいくじなし。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

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編集後記

 

 

 

 

iPS細胞(人工多能性幹細
胞)で病気の進行を抑える効果
を確認した物質を発見したとい
うニュースを以前のメルマガで
紹介しましたが、いよいよこの
物質の臨床試験が行われるよう
になったことは、誠に喜ばしい
ことです。 FOPは、筋肉や
靱帯が徐々に骨に変わる病気で、
進行すると体を動かすことが難
しくなることが知られています。
患者数が少ないと製薬会社も、
治療薬を開発しようとしません。
しかしこのようにiPS細胞を
使った薬のスクリーニングが、
行われるようになると開発競争
が熾烈になる可能性があります。
国連児童基金(ユニセフ)と
世界保健機関(WHO)は7月31日、
世界の生後6カ月未満の赤ちゃ
んのうち、ミルクなどを使わず
母乳だけの完全母乳で育つのは
40%にとどまっていると発表し
たのは残念なことです。母乳に
よる育児は生後6カ月までの主
な死因である下痢と肺炎の予防
につながり、母親が卵巣がんや
乳がんを患うリスクを、下げる
効果もあることが知られている
だけに、妊婦さんに対する啓蒙
活動をしっかり行うべきでは、
ないでしょうか?

試飲が死因につながる。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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