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2019-02-04 23:28:16

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診療マル秘裏話    号外Vol.1140 平成30年4月3日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

1)血液含有細胞を使いがんを攻撃する新免疫療法
2)ご飯やおかずをどの順で食べるかで血糖値変化

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

1】 血液含有細胞を使いがんを攻撃する新免疫療法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慶応大病院は3月12日、がん
患者さん自身の血液に含まれる
細胞を使って体の免疫力を増強
し、がんを攻撃する新しい治療
法の臨床試験(治験)を始めま
した。マウスの実験では、1回
の細胞投与で、長期間の効果が
確認されており、幅広いがんに
効く可能性があるという事です。

2019年末までに安全性を確か
め、27年度に国の製造販売承認
を得ることを目指します。

治験では、参加したがん患者
さんから血液を採取します。そ
こから特定の種類の細胞を取り
出して活性化させ、体内に戻し
ます。これによって免疫細胞の
一種、ナチュラルキラーT細胞
を刺激し、がんを攻撃する別の
免疫細胞を大量に増殖させます。

慶応病院のがん免疫療法につい

て解説している動画です。

 

 



 

 

 

商人が証人を立てて製造販売
承認の権利を得る。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

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2】 ご飯やおかずをどの順で食べるかで血糖値変化

 

 

 

 

 

 

 

 

ご飯やおかずをどんな順番で
食べるかによって、血糖値の上
がり方が変わるといいます。脳
卒中や心筋梗塞(こうそく)等
の「心血管病」などを予防する
食べ方とはどのようなものでし
ょうか。

ご飯やパンなどの炭水化物を
とると、消化されたブドウ糖が
血液中に取り込まれ、血糖値が
上がります。血糖値が高い状態
になると活性酸素によって血管
が傷つき、動脈硬化が進むと考
えられています。空腹時の血糖
値が正常な人でも、食後の血糖
値が高いと、心筋梗塞といった
心血管病などによる死亡リスク
が高まるという、国内外の研究
結果があります。

血糖値の急な上昇を抑えるに
は、ご飯より先に野菜を食べる
ことが効果的です。食物繊維の
働きにより、小腸での糖の吸収
がゆっくりになるためです。こ
れをべジファーストと言います。

また、ご飯より先に、魚や肉
を食べることでも、血糖値の急
上昇を抑える効果があります。
関西電力医学研究所は2015年、
2型糖尿病の患者さん12人と健
康な10人を対象に、ご飯を先に
食べた場合と、魚か肉をご飯の
15分前に食べた場合について血
糖値の変化を調べた結果を発表
しました。

その結果、どちらのグループ
でも、ご飯を先に食べる場合に
比べて、「魚が先」は約3割、
「肉が先」は約4割、血糖値が
上昇する幅が小さく抑えられて
いました。研究所の矢部大介副
所長(糖尿病学)によると、肉
や魚を先に食べると、「インク
レチン」というホルモンが多く
分泌されます。その影響で、ご
飯が小腸でゆっくり吸収される
ようになります。また、インク
レチンには、血糖値を正常に保
つインスリンの分泌を促す働き
もあるということです。

こうした結果から、食事の際
には、「野菜→魚(肉)→ご飯
(パン)」の順番に食べるのが
おすすめということです。肥満
体質の人を対象に、野菜から食
べ始めるように指導をした所、
体重の増加が抑えられたという
研究もあります。

いずれにしても、ゆっくりと
よくかんで食べるのが基本です。
最後にご飯だけを食べるのが難
しければ、おかずを少し残して
一緒に食べても良いということ
です。

べジファーストについて解説し

ている動画です。

 

 



 

 

 

私道に出ない様、指導する。


 

 

 

 

 

 

 

 

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編集後記

 

 

 

 

がん患者さん自身の血液に含
まれる細胞を使って体の免疫力
を増強し、がんを攻撃する新し
い治療法の臨床試験(治験)を
始めたのは素晴らしい業績です。
動物実験のマウスの実験で1回
の細胞投与で、長期間の効果が
確認されており、幅広いがんに
効く可能性があるという、良い
成績を残しているため、成功す
ることは、ほぼ確実と言えまし
ょう。ただがん細胞も狡猾で、
自分が攻撃されるT細胞の働き
にブレーキをかけていることが
多く、そのせいで今までこの種
の免疫療法はうまく行きません
でした。しかしながら、抗PD-1
抗体や免疫細胞を動きにくくす
る遺伝子を不活化することで、
ブレーキが外れた場合は、免疫
療法が効果的に作動するような
気がします。
ご飯やパンなどの炭水化物を
とると、消化されたブドウ糖が
血液中に取り込まれ、血糖値が
上がります。血糖値が高い状態
になると活性酸素によって血管
が傷つき、動脈硬化が進むと考
えられているということですの
で、私のクリニックでは、食事
の30分前に野菜ジュース(果物
を含まないを飲んでもらうこと
でマイルドな糖質制限を行いま
す。このマイルドな糖質制限を
行うと、糖尿病の患者さんや、
その予備軍および血糖値スパイ
クといって食後の血糖値が上昇
する患者さんでは体調が良くな
ったとする人が数多くいます。
糖尿病の患者さんでは、上記の
方法で、HbA1c が11.0から5.5
程度まで下がった人が複数いま
した。 野菜ジュースの会社が、
臨床試験をして安全に血糖値を
下げることが分かっていますの
で、安心して取り組んで頂きた
いと思います。

隊長の体調が思わしくなく、
早く退庁した。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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藤田 亨
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