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2018-12-07 00:06:30

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診療マル秘裏話   号外Vol.1088 平成30年2月2日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

1)膵臓のβ細胞を増やす働きがある神経伝達物質
2)微弱信号を読み取り文字入力可の意思伝達装置

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

 

 

1】 膵臓のβ細胞を増やす働きがある神経伝達物質

 

 

 

 

 

 

 

血糖を下げるインスリンを、
分泌する膵臓のβ細胞を増やす
働きがある神経伝達物質を東北
大大学院医学系研究科の今井
淳太講師(糖尿病代謝内科学)
らの研究グループが特定しまし
た。遺伝や高血糖、肥満などに
よるβ細胞の機能低下や減少は
糖尿病になる主な要因の一つと
されています。β細胞を増やす
物質を見つけたことで、有効な
治療法の確立につながる可能性
があるということです。

今井講師らは複数のマウスを
使った動物実験で、β細胞の遺
伝子情報を調べました。 脳を
経由する神経信号伝達により、
細胞を増やす時に複数の関連す
る遺伝子が働くことが分かりま
した。

脳から膵臓へと走る神経に、
アセチルコリン等数種類の神経
伝達物質があることは既に分か
っています。このうち3種類を
数通りに組み合わせ、β細胞に
添加すると、二つのパターンで
β細胞が2~3倍増えました。

ヒトは食べ過ぎたり肥満気味
になったりすると、肝臓と脳、
膵臓の神経伝達により自然にβ
細胞を増やし、血糖値の上昇を
防ぐケースがあります。今回の
研究で、β細胞が増えるメカニ
ズムをより詳しく解明したこと
になります。

今井講師は「糖尿病になる仕
組みを詳しく理解するとともに、
これまでにない治療法の開発に
つながるはずだ」と話していま
す。

広島大や東大などの研究者と
共同で行い、2017年12月5日
付の英科学誌ネイチャーコミュ
ニケーションズ電子版に論文が
掲載されました。

インスリンについて解説してい

る動画です。

 

 



 

 

添加物のせいに転嫁する。笑

 

 

 

 

 

 

 

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2】 微弱信号を読み取り文字入力可の意思伝達装置

 

 

 

 

 

 

全身の筋肉が衰えて、動作や
会話が困難になる難病「筋萎縮
いしゅく性側索硬化症(ALS)」
の患者さん向けに、体を動かそ
うとする際に生じる微弱な信号
を読み取って文字入力ができる
意思伝達装置を、茨城県つくば
市のベンチャー企業「サイバー
ダイン」が開発しました。

同社の装着型ロボット「HA
Lハル」の技術を応用したもの
で今春の販売を予定しています。

ALS患者さんは症状が進む
と筋肉をほとんど動かせなくな
りますが、脳からは信号が送ら
れている点に、着目しました。
皮膚に取り付けた電極で信号を
読み取り、モーターで手足の動
きを補助する、HALの技術を
採用し、腕などに電極を張り付
けて使います。体の信号を検出
し、情報をパソコンに送ります。
パソコン上で文字を選択し文章
を作成する仕組みです。装置は、
手のひらにのるサイズです。

昨年、国立病院機構新潟病院
や東京都立神経病院など国内3
医療機関でALS患者さんら15
人に約3か月間使ってもらった
ところ、「思い通りに入力でき
る」「まるでパソコンのマウス
をクリックするように使える」
などと好評だったという事です。

ALS患者さん向けには視線
やまばたき、脳波で文字を入力
する装置が市販されています。
しかし、目に負担がかかり、長
時間の利用が難しい面もありま
す。同社は、「疲れを軽減し、
精度を向上させた」と言ってい
ます。

日本ALS協会(東京都千代
田区)によると2016年度末現在
の患者数は約9500人。装置は税
抜きで60万円です。障害者総合
支援法に基づき自治体が認めれ
ば、最大45万円の補助が受けら
れます。問い合わせは、同社(
029・869・9981)へ。

意思伝達装置について解説して

いる動画です。

 

 



 

 

 

新郷で信号待ちをした。笑

 

 

 

 

 

 

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編集後記

 

 

 

血糖を下げるインスリンを、
分泌する膵臓のβ細胞を増やす
働きがある神経伝達物質を特定
したのは偉大な業績です。糖尿
病は、現在、完治することは、
難しく血糖コントロールを厳格
にして、合併症の発症を遅らせ
ることが治療目標とされている
からです。β細胞が思ったよう
に増やすことができれば糖尿病
の人でも高血糖になるのを防ぐ
ことができるかも知れません。
しかし、食生活をはじめとする
生活習慣を変えずにβ細胞だけ
増やしても、インスリン分泌能
が高い米国人のようにただただ
肥満につき走る可能性がありま
す。つまり、インスリンを沢山
出せる事が糖尿病を解決したと
しても今度は米国人並みの肥満
となる可能性があることから、
生活習慣を変えることが、必要
不可欠であると思われます。そ
の上でβ細胞を増やすことが生
きてくるのではないでしょうか?
全身の筋肉が衰えて、動作や
会話が困難になる難病「筋萎縮
いしゅく性側索硬化症(ALS)」
の患者さん向けに、体を動かそ
うとする際に生じる微弱な信号
を読み取って文字入力ができる
意思伝達装置を開発したのは、
素晴らしい業績です。今までの
ような眼の動きに頼らず、疲労
の軽減に結びつくなら言う事が
ないように思います。何よりも
昨年、国立病院機構新潟病院や
東京都立神経病院など、国内3
医療機関でALS患者さんら15
人に約3か月間使ってもらった
ところ、「思い通りに入力でき
る」「まるでパソコンのマウス
をクリックするように使える」
などと好評だったということが
その性能を物語っていると言え
ましょう。

好評だった文章を公表した。


 

 

 

 

 

 

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藤田 亨
職業    医師の箸くれ(はしくれ)
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