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2018-11-12 01:42:29

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診療マル秘裏話   号外Vol.1067 平成30年1月8日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

目次

1)中鎖脂肪酸がアルツハイマー 型認知症の改善に効果有
2)生命保険各社が簡易検査技術確立や普及に協力

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

1】 中鎖脂肪酸がアルツハイマー 型認知症の改善に効果有

 

 

 

 

 

 

乳製品や植物由来の天然の脂
成分「中鎖脂肪酸」がアルツハ
イマー型認知症の改善に効果が
あるということです。近藤和雄・
東洋大教授(お茶の水女子大名
誉教授、臨床栄養学・医学博士)
は「アルツハイマーに陥った脳
は、エネルギー源のブドウ糖を
利用できなくなるが、中鎖脂肪
酸から作られる物質のケトン体
を利用できるため、予防などに
有効だと考えられているのです」
と話しています。中鎖脂肪酸は
母乳や牛乳、チーズなどの乳製
品に含まれているほか、ヤシ科
の植物に多く含まれる天然成分
で、代表的なものとしてはココ
ナツオイル(約60%が中鎖脂肪
酸)やパームオイルがあります。

炭素が、10~12個連なる分子
構造の長鎖脂肪酸に比べ、中鎖
脂肪酸は6~8個と短く水に溶
けやすい性質を持ち、長鎖脂肪
酸より4~5倍速く分解されて
ケトン体となり、短時間でエネ
ルギー源になります。これまで
も医療・介護の現場で栄養補給
のために広く使われてきました。

中鎖脂肪酸がアルツハイマー
の予防で期待されるようになっ
たのは、2008年に米国の小児科
医が若年性アルツハイマーを患
った夫にココナツオイル(大さ
じ2杯半)を毎日摂取させた結
果、症状が改善したとの報告が
あったからです。アルツハイマ
ーの発症原因は完全には解明さ
れていませんが近年、患者さん
の脳は機能不全でブドウ糖をう
まく取り込めないことが分かっ
てきました。

その後アルツハイマーと軽度
認知障害の患者さんを中鎖脂肪
酸と長鎖脂肪酸を毎日摂取する
グループに分けて効果を調べた
ところ、中鎖脂肪酸のグループ
は血中のケトン体の量が増加し、
記憶力の低下が抑制されたこと
が判明しました。ブドウ糖の代
わりにケトン体をエネルギー源
にして脳が機能を取り戻し症状
が改善する可能性が示唆されま
した。

アルツハイマーの予防に中鎖
脂肪酸が果たす役割について、
近藤教授は今はまだ研究段階と
前置きした上で「安全性が不明
な新規物質ではないので、中鎖
脂肪酸を含む食品、例えば牛乳
や乳製品などこれまで長い間食
べてきた食品を積極的に食生活
に取り入れ、脳のエネルギー不
足を補うことでアルツハイマー
の予防に効果があるとすれば、
こんなにいいことはありません」
と期待を寄せました。

中鎖脂肪酸の認知症改善効果に

ついて解説している動画です。

 

 



 

 

中佐が中佐脂肪酸を多く含む
ココナッツオイルを確保した。


 

 

 

 

 

 

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2】 生命保険各社が簡易検査技術確立や普及に協力

 

 

 

 

 

 

生命保険各社が、唾液などで
病気かどうかが分かる簡易検査
技術の確立や普及に向け、医療
ベンチャーなどと協力を進めて
います。技術が確立すれば病気
の早期発見で保険金の支払いが
減って収益が安定し、保険サー
ビスの向上にもつながるためで
す。ベンチャーにとっても症例
データの活用などのメリットが
あります。

日本生命保険は、医療ベンチャ
ーのサリバテック(山形県鶴岡
市)と唾液を使ってがんの検査
ができる技術の開発で提携を結
びました。日本生命の従業員が
実験に参加して臨床数を増やす
事で、検査技術の高度化に協力
します。

2019年度にも企業向けの
健康増進プログラムの一環とし
てこの検査を提供する方針です。
日本生命は、「がん以外の検査
技術でも協力したい」と幅広い
企業との連携を検討しています。

アメリカンファミリー生命保険
(アフラック)は日立製作所と
手を組みました。がん保険最大
手のアフラックが持つ患者さん
のデータと日立が開発した尿中
の物質からがんを見つける技術
を組み合わせて識別技術の向上
につなげます。がん保険の契約
者向けに新技術を活用したサー
ビスの提供を検討します。

太陽生命保険は、血液検査で
認知症の前段階を判定できる技
術の普及に向けて、バイオベン
チャーのMCBI(茨城県つく
ば市)に出資しました。力を入
れる認知症保険のサービス向上
に役立てます。

生命保険会社の闇について解説

している動画です。ブラックジ

ャックの話は、聞かなくて良い

と思います。

 

 



 

 

 

工場で歌う荒城の月の練習量
が向上した。笑

 

 

 

 

 

 

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編集後記

 

 

乳製品や植物由来の天然の脂
成分「中鎖脂肪酸」がアルツハ
イマー型認知症の改善に効果が
ある、正確には、早期認知障害
の改善に効果があるということ
が判明しました。 認知症でも
進行してしまった認知症では、
どんな食品を摂取しても改善が
認められないことが分かってい
ます。ただ、中鎖脂肪酸は安全
性が不明な新規物質ではないの
で、中鎖脂肪酸を含む食品、例
えばココナツオイルなどこれま
で長い間食べてきた食品を積極
的に食生活に取り入れ、脳のエ
ネルギー不足を補うことでアル
ツハイマーの予防に、役立てて
欲しいものです。乳製品につい
ては、中鎖脂肪酸があることは、
良いことですが、乳製品の脂肪
分つまり、バターが生殖器系統
のがんを起こしやすくすること
が知られており、認知症には、
良くてもがんには悪いという事
が起こりかねないと私は考えて
います。
生命保険各社が、唾液などで
病気かどうかが分かる簡易検査
技術の確立や普及に向け、医療
ベンチャーなどと協力を進めて
いるのは、あながち悪いことで
はないと思います。どんな病気
でも早期発見、早期治療は重要
です。がんのように病状が深刻
であれば、ある程、重要度は増
すからです。しかし、保険金の
支払いが減ることだけを考えて
協力しているとすれば、自社の
都合のみを考えて、患者さんの
都合等どうでも良いという近視
眼的にみるようになってしまい
ます。宝は他から来ると言いま
す。 顧客の幸せを願ってこそ、
保険会社の本当の宝が得られる
気がしてなりません。

ベンチャー企業の強力な協力
を得る。笑

 

 

 

 

 

 

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藤田 亨
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