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2018-07-10 05:22:14

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診療マル秘裏話   号外Vol.960  平成29年9月5日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

1)眼科手技を模擬した眼科手術シミュレータ開発と発表
2)バイオ医薬品の後発薬を倍増する目標を決定した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

1】 眼科手技を模擬した眼科手術シミュレータ開発と発表

 

 

 

 

 

 

名古屋大学は、8月7日、眼科
手技を模擬した眼科手術シミュ
レータを開発したと発表しまし
た。この研究は、同大学大学院
工学研究科の新井史人教授らと、
東京大学の研究グループとの、
共同で行われました。

近年、医学教育の効率化や難
手術の効果的訓練のために精巧
な手術シミュレータが強く求め
られています。しかし、実際の
人間の眼球や頭部の可動性を十
分忠実に再現したものは存在し
ていません。また、一部の網膜
硝子体手術は難手術だと言われ
ていますが、適切な模擬眼球が
開発されておらず、術者の手技
評価を行うためのセンサシステ
ムも開発されていません。

今回開発されたシミュレータ
は、2つの網膜硝子体手術(内
境界膜剥離術、マイクロカニュ
レーション手術)が可能な眼球
モデルの構築・搭載に成功しま
した。 また、評価システムの
構築にも成功したということで
す。 現在市販されている眼科
手術シミュレータには手術評価
用のセンサ機能は一切搭載され
ていませんでしたが、同シミュ
レータでは、眼底網膜部に変形
表示機能を搭載しています。こ
れにより、鉗子や針の過剰な押
込みを検知することが可能にな
ったということです。

同シミュレータの開発により、
従来では行うことのできなかっ
た手技の模擬と評価を行うと共
に、一連の手術トレーニングを
行うことが可能になったという
ことです。 また、これまでは
網膜硝子体手術において、失明
する可能性を懸念して熟練医が
執刀することが多く、若手医師
が習熟する機会が乏しいとされ
てきましたが、今後は同シミュ
レータが、難手術における若手
医師の早期習熟に貢献すること
を期待する、と研究グループは
述べています。

白内障の最新手術についての

動画です。

 

 



 

 

若手医師の早期習熟を想起す
る手術シミュレータ。笑

 

 

 

 

 

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2】 バイオ医薬品の後発薬を倍増する目標を決定した

 

 

 

 

 

 

厚生労働省は、遺伝子組み換
えなどの技術を応用したバイオ
医薬品の後発薬に当たる「バイ
オシミラー(バイオ後続品)」
について、公的医療保険の適用
対象を2020年度末までに現在の
5種類から10種類に、倍増する
目標を決めました。

一般のジェネリック医薬品(
後発薬)と同様、先発品に比べ、
安価な後続品の普及を図ること
で、医療費の抑制につなげたい
考えです。8月下旬に財務省へ
提出する来年度予算の概算要求
に、製薬企業の研究開発などに
対する支援策を盛り込みます。

バイオ医薬品は一般の薬より
も価格が高めで、超高額の抗が
ん剤として話題になった「オプ
ジーボ」もその一つです。

バイオシミラーについての議論

がなされている動画です。

 

 



 

 

年代ものの光学顕微鏡は高額
だった。笑

 

 

 

 

 

 

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編集後記

 

 

 

 

難手術の眼科手技を模擬した
眼科手術シミュレータを開発し
たと発表したのは、偉大な業績
です。2つの網膜硝子体手術(
内境界膜剥離術、マイクロカニ
ュレーション手術)が、可能な
眼球モデルの構築・搭載に成功
し評価システムの構築にも成功
したというのは、正に画期的と
言えましょう。評価システムが
ないと自己満足の雑な手技にな
りがちです。的確に手技が評価
されてこそ、手技の進歩が期待
されるというものでしょう。
遺伝子組み換えなどの技術を
応用したバイオ医薬品の後発薬
に当たる「バイオシミラー(バ
イオ後続品)」について、公的
医療保険の適用対象を2020年度
末までに現在の5種類から10種
類に、倍増する目標を決めたの
は良きことであると思います。
実際、オブジーボ等の薬は薬価
が高すぎて、高額療養費制度の
適応がなければ患者さんが自己
負担分を払うことは不可能であ
るからです。これは一般の後発
薬に言えることですが、コスト
カットのため、原薬を中国韓国
などの国から輸入し、思った様
な効果が現れないとして、市場
から回収される事例が後を絶ち
ません。バイオシミラーでは、
そのようなことが無きようお願
いしたいと思います。

改修資金を回収する。笑

 

 

 

 

 

 

 

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