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2018-06-05 00:18:02

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診療マル秘裏話   号外Vol.930  平成29年8月1日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

目次

1)消化器官の栄養吸収を抑制する肥満の新治療法
2)AIががんやがんの前段階のポリープを自動的検知

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

1】 消化器官の栄養吸収を抑制する肥満の新治療法

 

 

 

 

 

 

肥満症の治療に向け松波総合
病院(岐阜県羽島郡笠松町田代)
は7月8日、東京大などと、消化
器官での栄養吸収を抑制して、
肥満を解消する新たな治療法の
共同研究を開始した、と発表し
ました。外科的手術が不要で、
患者さんの体への負担軽減や、
医療費の抑制が期待されます。
3年以内をめどに臨床実験に入
り、効果を実証する方針だそう
です。

研究するのは、胃から小腸ま
での内側を筒状の膜で覆う治療
法です。同院が昨年3月、膜を
網目状にして必要な栄養素のみ
吸収できるように改良し、国内
特許を取得しました。内視鏡を
使って膜を口から小腸まで運ぶ
ため、肥満治療の主流となって
いる胃切除などの外科的手術を
伴わないのが特長です。減量後
には膜の摘出もできます。これ
までに子ブタでの実験で、体重
の増加を抑えるデータが得られ
ました。

共同研究は同院と東大、河北
総合病院(東京都)、フィット
ネスクラブ運営のRIZAP(
ライザップ)が行います。松波
総合病院が資金を提供し、東大
医学部付属病院内に肥満メタボ
リックケアの研究室を置きます。
より効果の高い膜の開発を進め
る他、肥満のメカニズムの解明
や肥満の状態を測定するための
新たな指標の確立を目指します。

この日、松波総合病院で会見
した松波英寿理事長は「病気で
ない人も含め、気軽に減量でき
る方法を、より本格的に進めて
いける」と意義を強調しました。
中心となって研究を進める東大
病院の愛甲丞特任准教授は、「
保険の適用を視野にエビデンス
(科学的根拠)を積み重ね臨床
につなげたい」と話しました。

食事システムとダイエットにつ

いての動画です。

 

 



 

 

足底筋力の測定を行う。笑

 

 

 

 

 

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2】 AIががんやがんの前段階のポリープを自動的検知

 

 

 

 

 

 

国立がん研究センターとNEC
は7月10日、大腸の内視鏡検査
中に、がんや、がんの前段階の
ポリープを自動的に検知して、
医師に伝え、診断を助ける人工
知能(AI)システムを開発した
と発表しました。見逃しを防ぐ
ことで、大腸がんによる死亡が
減らせると期待されます。

内視鏡で得られた画像に異常
があるとAIが判定すると、警告
音を鳴らした上で、モニター上
でその場所を囲んで示し、医師
に知らせる仕組みです。

早期の大腸がんやポリープの
患者さんの画像約5千例をディ
ープラーニング(深層学習)と
いう手法でAIに学習させた後、
さらに約5千例を見せて判定さ
せたところ、異常な部位の98%
を発見できました。

このニュースの大腸内視鏡動画

です。

 

 



 

 

渓谷で警告を発した。笑

 

 

 

 

 

 

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編集後記

 

 

消化器官での栄養吸収を抑制
して肥満を解消する新たな治療
法の共同研究を開始したのは、
素晴らしい業績です。 しかも
外科的手術が不要で、患者さん
の体への負担軽減や、医療費の
抑制が期待される他、減量後に
は膜の摘出も可能ということで
すから、ほとんど欠点のない、
肥満症の治療法であると言える
でしょう。現在、肥満症の治療
に保険適応できるのは、マジン
ドール(商品名:サノレックス)
しかありませんが、数年前に、
乱用されたために、専門医でな
いと処方できなくなっています。
またマジンドールの場合リバウ
ンドが激しく、内服を止めると
途端にリバウンドで体重が増え
るという欠点があります。
大腸の内視鏡検査中に、がん
や、がんの前段階のポリープを
自動的に検知して、医師に伝え、
診断を助ける人工知能(AI)シ
ステムを開発したのは、画期的
な業績と言えましょう。人間で
あるとどうしても見落としてし
まう所をAIがカバーして頂けれ
ば、こんなにいいことはありま
せん。早期の大腸がんやポリー
プの患者さんの画像約5千例を
ディープラーニング(深層学習)
という手法でAIに学習させた後、
さらに約5千例を見せて判定さ
せたところ、異常な部位の98%
を発見できたということですか
ら、本当に素晴らしい成果とし
か言いようがありません。

深層学習の真相を探る。笑

 

 

 

 

 

 

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藤田 亨
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