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2018-05-08 00:21:49

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診療マル秘裏話    号外Vol.906 平成29年7月4日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

1)尋常性白斑にヤヌスキナーゼ阻害薬の局所治療が有効
2)カフェイン が若者を中心に乱用されている可能性有

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

1】 尋常性白斑にヤヌスキナーゼ阻害薬の局所治療が有効

 

 

 

 

 

 

尋常性白斑にヤヌスキナーゼ
(JAK )阻害薬ルキソリチニブ
の局所治療が有効であることを
示唆する試験結果が、米・Tuft
s Medical Centerのグループに
よりJ Am Acad Dermatol(2017;
76: 1054-1060. e1 )に発表さ
れ既存の尋常性白斑治療は有効
性に限界があり、副作用の可能
性もあります。 同グループは、
尋常性白斑に対するルキソリチ
ニブ1.5%クリームの有効性を、
検討する概念実証試験を実施し
ました。

体表面積の1%以上に、尋常性
白斑が、認められる患者さんを
対象に、オープンラベルで同ク
リームの塗布を1日2回、20週間
行いました。 主要評価項目は、
登録時と比較した20週目のViti
ligo Area Scoring Index(VAS
I)スコアの改善率としました。

11例(平均年齢52歳、男性54
.5% )を登録し、9例が試験を
完遂しました。登録時に顔面に
顕著な尋常性白斑が認められた
4例では、20週目の顔面のVASI
スコア改善率は76%と高かった
(95%CI 53~99%、P=0.001)。
11例全例の20週目の同スコア改
善率は23%(同4~44%、P=0.
02)でした。

尋常性白斑の治療について解説

している動画です。

 

 



 

 

道路の冠水で、目標の完遂が
不可能になった。笑

 

 

 

 

 

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2】 カフェイン が若者を中心に乱用されている可能性有

 

 

 

 

 

 

カフェインを多く含んだ眠気
防止の薬や清涼飲料による中毒
で、2011年度からの5年間
に少なくとも101人が病院に
運ばれ、うち3人は死亡した事
が、日本中毒学会の実態調査で
分かりました。 ほかにも重大
事故が起きており、若者を中心
に「乱用」されている可能性が
あります。

カフェインは興奮作用があり、
短時間に大量摂取すると吐き気、
心拍数の増加、興奮などの中毒
症状が現れます。個人差が大き
いのですが、成人では1グラム
以上で症状が出る可能性が指摘
されています。

文部科学省の日本食品標準成
分表によると、コーヒーには1
00ミリリットル当たり0・0
6グラム、煎茶には同0・02
グラム。広く使われている市販
の眠気防止薬には1錠0・1グ
ラムほど含まれ、かぜ薬や若者
を中心に人気の炭酸飲料「エナ
ジードリンク」にも使われてい
ます。

深夜勤務に就いていた九州の
20代男性が、エナジードリン
クとカフェイン製剤を一緒に飲
み過ぎて死亡する事故が15年
に報告されました。 その後も、
急性中毒で病院に運ばれるケー
スが相次ぎ、学会が初めて実態
調査しました。

調査に協力した、全国の38
救急医療施設に搬送され、カフ
ェイン中毒と分かったケースを
集計しました。患者さんは11
年度10人、12年度5人でし
たが、13年度は24人に急増
しました。15年度は37人で
した。 計101人中97人は
眠気防止薬を使っており、7人
が心停止、うち3人が死亡しま
した。心停止した人はいずれも
カフェインを6グラム以上取っ
ていました。エナジードリンク
だけの中毒は4人でした。患者
さんの年齢の中央値は25歳で、
18歳以下が16人いました。

調査した、埼玉医科大の上條
吉人教授は「激しい嘔吐(おう
と)や動悸(どうき)で非常に
苦しむ症例が多い。自殺目的の
過量服用もあるが、眠気覚まし
のために乱用しているケースも
ある」と指摘しています。

カフェインの濫用について解説

している動画です。

 

 



 

 

強力な協力者が現れる。笑

 

 

 

 

 

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編集後記

 

 

 

尋常性白斑にヤヌスキナーゼ
(JAK )阻害薬ルキソリチニブ
の局所治療が有効であることを
示唆する試験結果が発表された
のは、偉大な業績です。尋常性
白斑については、お手上げで、
大学病院で治療してもらいまし
ょうと患者さんには言ってきま
したが、このような有効な薬剤
が出現したのならば、早急に、
製品化して、欲しいものです。
登録時に、顔面に顕著な尋常性
白斑が認められた4例では、20
週目の顔面のVASIスコア改善率
は76%と高かったというのは、
必死に治そうとして塗布を忘れ
なかったという要因があるよう
に思われます。
カフェインを多く含んだ眠気
防止の薬や清涼飲料による中毒
で、2011年度からの5年間
に少なくとも101人が病院に
運ばれ、うち3人は死亡した事
が、日本中毒学会の実態調査で
分かったのは、喜ばしい事です。
勿論、亡くなった方には不謹慎
な話と言われても仕方がありま
せんが、今後、このような悲劇
がないように啓蒙活動すること
で、中毒をなくして行くことが
できるからです。茶園のお茶の
木の下には、雑草が生えません。
それは、茶葉のカフェインが土
に染み込んで、雑草にとって毒
であるからです。人間様にとっ
ても大量では毒となるのは当然
と言えましょう。 少なくとも
乱用しないように、注意を促す
必要がありそうです。

清涼飲料水を飲んで声量を増
やす。笑

 

 

 

 

 

 

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