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2018-05-05 00:20:39

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診療マル秘裏話    号外Vol.904 平成29年7月2日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

目次

1)前屈時などに,腰の負担を軽減するアクテイブコルセット
2)加齢黄斑変性患者が,腎細胞がんを発症するリスク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

 

1】 前屈時などに,腰の負担を軽減するアクテイブコルセット

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道大学は、腰の負担に応
じて骨盤ベルトのように骨盤を
締め付け、前屈時や荷物の持ち
上げ時に腰にかかる負担を軽減
するアクティブコルセット「ア
シストウェア」を、開発したと
発表しました。「アシストウェ
ア」は、北海道大学大学院情報
科学研究科の田中孝之准教授ら
の研究グループと、ニコンとの
共同研究で開発されたもので、
同研究結果に関する論文は9月
に開催される第35回日本ロボッ
ト学会学術講演会にて発表され
る予定となっています。

同研究グループは、作業により
身体にかかる負担と疲労を軽減
することで、疾病リスクを低減
する取り組みを行っており、20
15年にはニコンとの共同研究で、
どのような負担が作業者にかか
るのかを詳細かつ容易に察知す
ることができる「センシングウ
ェア」を開発し、介護現場で介
護者の腰の負担をリアルタイム
に計測し、管理することに成功
しています。

今回開発された「アシストウェ
ア」は、骨盤ベルトやコルセッ
トのように、取り付けることが
可能となっています。腰の負担
を計測する「センシングウェア」
と同一のセンサに加え、コント
ローラとモータを内蔵し、4時
間駆動リチウムイオンバッテリ
を含めて755gと軽量であり、か
つ柔軟素材でできているため、
違和感なく装着できるという事
です。

いわゆる腰痛症を発症した人や、
腰に不安を抱えている人は作業
時にコルセットや骨盤ベルトを
装着している場合も多く見られ
ていますが、常に締め付ける事
による、筋力低下等の逆効果も
懸念されています。アシストウ
ェアは、腰仙椎にかかった負担
を的確に計測し、負担に応じて
最大約8kgf(一般的な骨盤ベル
トは5kgf程度)の力で骨盤を締
め付けます。また、センサから
得られる情報によって腰の負担
の増減を予測し予め危険な作業
動作や姿勢を察知して、腰部を
適切に締め付ける事もできます。

なお、骨盤ベルトで骨盤を締め
付けることによる効果は、レン
トゲン撮影によって確認されま
した。骨盤を通常違和感がない
程度に締め付けることで、腰仙
椎の位置や姿勢が整えられ、立
位姿勢では、腰の負担が約20%
軽減することが確認できました。
また、前屈時にも骨盤を締め付
けることで、一般的に良い姿勢
とされる、背筋が伸びた状態で
腰を屈めることができ、立位か
ら前屈姿勢までの前屈動作全体
において腰の負担が約10%軽減
されることが確認できたという
ことです。また、荷物持ち上げ
前屈動作における心理物理実験
を行い、その姿勢を維持するた
めに安心する骨盤ベルトの締め
付け力が、計測される腰部負担
に伴って増加することも確認さ
れました。このデータに基づい
て、アシストウェアで最適な締
め付け力を制御することが可能
となったということです。さら
に、計測される動作情報から、
約1秒先の腰部負担を予測する
ことを実現しました。これによ
って事前に腰の負担増加を察知
し、予め腰を締め付けることで、
負担を軽減することができるよ
うになっています。

「アシストウェア」は介助作業
での前傾姿勢や、荷物の持ち上
げ作業時に腰の負担を和らげる
ことができ、装置全体をコンパ
クトにしたことで、作業着の中
に装着しても目立つことなく、
違和感なく装着することができ
ます。今後は、介護施設や労働
現場で活用できるツールとして
の展開を見据え、現場での実証
試験が予定されています。また、
作業中の腰負荷データを蓄積し
てビッグデータ解析することで、
さらに作業現場に適したインテ
リジェント腰部負担予測システ
ムを構築し、発展させていくと
いうことです。

皮膚感覚サポーターのCM動画で

す。

 

 



 

 

天海和尚が、新たな展開を示
す。笑

 

 

 

 

 

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2】 加齢黄斑変性患者が,腎細胞がんを発症するリスク

 

 

 

 

 

 

 

加齢黄斑変性(AMD )患者が
腎細胞がん(RCC )を発症する
リスクは一般集団の約2倍であ
ると、イスラエルなどのグルー
プがCancer Epidemiol Bio­mark
ers Prev(2017; 26: 743-747)
に発表しました。血管内皮増殖
因子の過剰発現は、AMDとRCCの
双方の病因に関係します。同グ
ループは、英国の住民集団代表
データベースを用いた症例対照
研究でAMDとRCCリスクとの関係
を検討しました。

RCC のあらゆる診断コードを
満たす患者さんを対象としまし
た。 各症例と年齢、性、診療
施設、追跡期間などがマッチす
る対照を最大4例まで選択し、
RCC診断前の、AMD診断について
比較しました。二次解析では、
他の網膜症とRCCとの関係、AMD
と乏血性腫瘍である膵がんとの
関係を調べました。

研究には、RCC患者1,547例と
対照6,066 例が含まれます。追
跡期間の中央値は6年(四分位
範囲3~9年)でした。 解析の
結果、AMDの診断はRCC発症リス
クの有意な上昇と関係し、オッ
ズ比(OR)は1.89(95%CI 1.0
9~3.29)でした。

他の網膜症によるRCC リスク
の上昇は認められませんでした
(OR 0.8、95%CI 0.56~1.15)。
一方、AMD は膵がんの発症リス
ク低下と関係していました(同
0.47、0.35~0.64)。

加齢黄斑変性を予防する食品に

ついての動画です。

 

 



 

 

 

丞相の上昇志向を抑制する。


 

 

 

 

 

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編集後記

腰の負担に応じて骨盤ベルト
のように骨盤を締め付け、前屈
時や荷物の持ち上げ時に腰にか
かる負担を軽減するアクティブ
コルセット「アシストウェア」
を、開発したことは素晴らしい
業績です。 いわゆる腰痛症を
発症した人や、腰に不安を抱え
ている人は作業時にコルセット
や骨盤ベルトを、装着している
場合も多く見られていますが、
常に締め付ける事による、筋力
低下等の逆効果も以前から懸念
されていました。そのため痛く
ない時は、ベルトをはずすとい
うことが行われてきました。腰
にかかる負担が適切に軽減でき
て、なおかつ筋力低下が起こら
ないということであれば、この
商品はバカ売れすると思います。
加齢黄斑変性(AMD )患者が
腎細胞がん(RCC )を発症する
リスクは一般集団の約2倍であ
ると発表したのは、素晴らしい
業績です。 新生血管の造成が
共通する病態であるからこそ、
このようなリスクの調査が行わ
れるきっかけとなったと考えら
れます。それが証拠に新生血管
ができにくい膵がんは加齢黄斑
変性ではリスクの低下を認めて
います。同じく新生血管の少な
いスキルス胃がんでは、同じ事
が起こるのではないかと予想し
ています。結論として加齢黄斑
変性の兆候がみられたら腎細胞
がん等の発症に気を付けるべき
であるということでしょう。

新生血管を阻害する薬の申請
を行う。笑

 

 

 

 

 

 

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発行者名  医療法人永徳会 皿沼クリニック院長
藤田 亨
職業    医師の箸くれ(はしくれ)
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