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2018-01-30 00:31:25

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診療マル秘裏話    号外Vol.822 平成29年3月28日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

目次

1)iPS 細胞由来の膵島をDMサルに移植し血糖値降下
2)COPDが運動で分泌されるホルモンの働きで予防可能

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

1】 iPS 細胞由来の膵島をDMサルに移植し血糖値降下

 

 

 

 

 

 

 

糖尿病治療のためiPS細胞
(人工多能性幹細胞)から作っ
た膵島をサルに移植し、血糖値
を下げることに成功したとする
研究成果を東京大学などがまと
めました。

5年後に患者さんに移植する
臨床研究を始めることを目指し
ており、3月7日から仙台市で
始まる日本再生医療学会で発表
します。

膵島は、膵臓にある細胞の集
まりで、血糖値を下げるインス
リンを分泌します。宮島篤・東
大教授(分子細胞生物学)らは、
人のiPS細胞で作った膵島数
万個を極細のチューブに封入し、
糖尿病の小型サル「マーモセッ
ト」3匹の腹部に移植しました。
数日後に血糖値が正常値に下が
り、20日後まで持続したこと
を確認しました。

糖尿病治療では、脳死した人
からの膵島移植が行われていま
すが、提供者が不足しています。
iPS細胞を使えば人工の膵島
を大量に、作れる可能性があり
ます。

京都大学iPS細胞研究所の
長船健二教授は、「人間に近い
霊長類で治療効果が見られたの
は意義がある。実用化に向け、
長期間の効果の検証や製造コス
トの低減が必要だ」と話してい
ます。

また、大阪大の水口裕之教授
(分子生物学)らのチームは、
人のiPS細胞から作製した肝
細胞を移植し、肝障害を起こし
たマウスの症状を改善すること
に成功したとする研究成果をま
とめ、同学会で発表します。肝
硬変などの肝臓病の再生医療へ
の応用が期待できます。

iPS細胞から膵臓β細胞を作製し

研究するという動画です。

 

 



 

 

懸賞金を効果の検証に使う。


 

 

 

 

 

 

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2】 COPDが運動で分泌されるホルモンの働きで予防可能

 

 

 

 

 

 

 

主に喫煙が原因で、肺機能が
低下し呼吸が困難になる、慢性
閉塞性肺疾患(COPD)が、運動
をすると分泌されるホルモンの
働きで予防できることが分かっ
たと大阪市立大のチームが3月6
日、国際専門誌電子版に発表し
ました。

運動による予防法やホルモン
を利用した治療薬開発につなが
る可能性があるということです。

チームによると、COPDはたば
この煙によって、肺胞の破壊や
気道の炎症が生じ、息切れや咳
が起こります。

チームは、運動によって骨格
筋から分泌されるホルモン「ア
イリシン」に着目しました。CO
PD患者さん40人の血中アイリシ
ン濃度や肺の状態を調べ、濃度
が高いほど肺胞の破壊が少ない
ことを突き止めました。

2012年1月に発表されたハーバ
ード大学医学部の研究によると、
運動をする事で特定のホルモン
が増加し、それが脂肪を燃焼さ
せる役割を持っていることが分
りました。今まで発見されてい
なかった新しいホルモンはギリ
シャ神話の女神にちなんでアイ
リシン (Irisin )と名づけら
れ「運動不足」を解消するため
の鍵になるかもしれないと注目
を浴びています。

COPDについて解説している

動画です。

 

 



 

 

 

造花が増加する。笑

 

 

 

 

 

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編集後記

糖尿病治療のためiPS細胞
(人工多能性幹細胞)から作っ
た膵島をサルに移植し、血糖値
を下げることに成功したのは、
偉大な業績です。この場合の糖
尿病とは、1型糖尿病のことを
さしているものと考えられます。
糖尿病治療では脳死した人から
の膵島移植が行われているので
すが、提供者が不足しています。
iPS細胞を使えば人工の膵島
を大量に、作れる可能性がある
との見込みで行われた動物実験
と言えましょう。この実験から
臨床試験にまでもって行くのは
難しいかもしれませんが、ぜひ
やって頂きたいと思います。
主に喫煙が原因で、肺機能が
低下し呼吸が困難になる、慢性
閉塞性肺疾患(COPD)が、運動
をすると分泌されるホルモンの
働きで予防できることが分かっ
たと発表したのは画期的な業績
と言えましょう。このアイリシ
ンというホルモン自体2012年に
産まれたばかりで、知っている
人が少ないと思われます。実は
私も知りませんでした。 この
ホルモンは、白色脂肪に対して
働きかけ、褐色細胞と同じよう
なカロリー燃焼効果を持たせて
くれることが分かっているので
ダイエットに用いることが検討
されているようですが、意外な
使い道がでてきたものだと感心
しました。

アイリシンに、関心を持つと
同時にその作用に感心した。笑

 

 

 

 

 

 

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藤田 亨
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