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2018-01-24 00:02:46

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診療マル秘裏話    号外Vol.817 平成29年3月23日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

目次

1)若年性認知症の全国実態調査を初実施する方針
2)体内にある酵素SETD8に細胞の老化を防ぐ役割

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

1】 若年性認知症の全国実態調査を初実施する方針

 

 

 

 

 

 

厚生労働省は働き盛りの世代
で多く発症する「若年性認知症」
の全国実態調査を初めて実施す
る方針を決めました。

2017年度から3年かけて
患者さんとその家族約1万人の
就労状況や生活実態を調査した
い考えです。高齢者の認知症と
比べて遅れがちな支援策を検討
します。

調査は、国立研究開発法人「
日本医療研究開発機構」(東京)
が国の予算約6000万円で行
います。認知症グループホーム
約1万3000か所や、認知症
専門の医療機関約360か所等
を対象にアンケート用紙を配布
しました。患者数、性別、年齢
などを尋ねます。また、これら
の関係機関を通して本人や家族
に、発症に伴う就労形態や収入
の変化や、職場が行った配慮等
の質問に答えてもらいます。

同省は現在、若年性認知症の
患者数を、約3万8000人と
推計しています。同省の研究班
が06~08年度に行った調査
を基にしたものですが、地域が
茨城県や徳島市など5県2市に
限られ、利用者や、家族の生活
実態を詳しく調べていませんで
した。

子どもの教育費や住宅ローン
などで出費のかさむ働き盛りが
認知症になり、突然仕事を失う
ケースも多いようです。「認知
症介護研究・研修大府センター」
(愛知県大府市)が、大阪府等
15府県の介護施設などで行っ
た14年度の調査では、発症に
伴って約8割が仕事を辞めたり、
休職したりしていました。

また、「認知症は高齢になっ
てから発症するもの」と思い込
んで受診が遅れたり、受診をし
ても、うつ病などと間違われた
りするケースもあります。介護
保険サービスは高齢者を想定し
たものが多く、若年性認知症に
特化した支援が遅れていました。

適切な治療が受けられず症状
が悪化し経済的に困窮するケー
スもあり、高齢者の認知症と比
べて深刻な事例も多いとの指摘
も出ていました。

若年性認知症 65歳未満で発症
する認知症。発症の平均年齢は
51歳前後。高齢の場合と比べ
て、特有の症状はないとされて
います。原因は、脳梗塞などに
よる「脳血管性」が、約4割と
最多です。65歳以上の認知症
は、2015年時点で500万
人超と推計されています。

若年性認知症について解説して

いる動画です。

 

 



 

 

 

高齢者施設の、恒例の行事の
好例。笑

 

 

 

 

 

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2】 体内にある酵素SETD8に細胞の老化を防ぐ役割

 

 

 

 

 

 

ヒトの体内にある酵素の一種
「SETD8」に、細胞の老化
を防ぐ役割があることを、熊本
大 発生医学研究所の中尾光善
教授(細胞医学)と田中宏研究
員らの研究グループが発見、3
月1日付の米科学誌電子版に、
発表しました。 中尾教授は「
老化の仕組み解明につなげたい」
と話しています。

細胞が分裂して増殖した後、
増殖を停止する事を「細胞老化」
といいます。SETD8は増え
たり減ったりして細胞の増殖を
調節する酵素です。中尾教授ら
は細胞が老化する際に、SET
D8が、著しく減少することを
確認しました。

体の組織をつくる線維芽細胞
でSETD8の働きを抑制する
と、細胞が増殖を停止して老化
しました。また、細胞内のミト
コンドリアが増加して核小体が
大きくなるなど、老化した細胞
に特徴的な現象が見られました。
この結果からSETD8に老化
を防ぐ機能があると結論付けま
した。

中尾教授は、「細胞の老化は
全身の老化に関係していると考
えられている。SETD8をコ
ントロールする技術開発を進め、
発生・再生医療に貢献したい」
と話しています。

老化した人の細胞を若返らせる

ことに成功したという信じられ

ない動画です。

 

 



 

 

 

再生医療に、後見人が貢献し
た。笑

 

 

 

 

 

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編集後記

 

 

働き盛りの世代で多く発症す
る「若年性認知症」の全国実態
調査を初めて実施する方針を決
めたのは、喜ばしいことです。
「認知症は、高齢になってから
発症するもの」と思い込んで、
受診が遅れたり、受診をしても、
うつ病などと間違われたりする
ケースもあるようなので、調査
結果をもとに、若年性認知症の
啓蒙活動をしっかり行うと共に
高齢者の認知症と比べて遅れが
ちな支援策を早急に検討して頂
くことを切にお願いしたいと思
います。
ヒトの体内にある酵素の一種
「SETD8」に、細胞の老化
を防ぐ役割があることを発見し
たのは、偉大な業績です。SE
TD8をコントロールする技術
開発を進め、発生・再生医療に
貢献することが更に大きな業績
となることは、間違いないもの
と思われます。老化を遅らせる
ことができれば健康寿命も延び
て、いうことなしと言えるので
はないでしょうか?

廊下で、抗老化方法を思いつ
く。笑

 

 

 

 

 

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