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2018-01-19 00:04:11

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診療マル秘裏話    号外Vol.813 平成29年3月18日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

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目次

1)バイオ3Dプリンターを使い神経再生する世界初の技術
2)抗血小板剤ブリリンタ錠(一般名・チカグロレル)を発売

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

1】 バイオ3Dプリンターを使い神経再生する世界初の技術

 

 

 

 

 

 

 

人や動物の細胞を立体的に作
る「バイオ3Dプリンター」を
使い、事故などで欠損した神経
を再生する世界初の技術を開発
したと、京都大の池口 良輔准
教授らの研究グループが2月23
日発表しました。論文は米科学
誌プロスワンに掲載されました。
事故で指の神経細胞が欠損し
た場合、足などの神経を移植す
る手術が行われますが、代わり
に足の神経は欠損してしまいま
す。シリコン製チューブで欠損
した神経同士をつなぐ人工神経
の開発も進んでいますが、事故
前の状態まで回復させるのは難
しい。
池口准教授と九州大発の医療
ベンチャー、サイフューズ(東
京)は、人の皮膚から採取した
細胞を培養して作った細胞の塊
から、サイフューズが開発した
バイオ3Dプリンターを活用し、
筒状のチューブ「神経導管」を
作製しました。
神経導管は長さ8ミリ、外径
3ミリ程度です。神経が欠損し
たマウスに移植した所、人工神
経では足を引きずるマウスが多
かったのに対し、人の細胞から
作った神経導管を使った場合は
健康なマウスのように足を上げ
て歩きました。

このニュースのニュース動画で

す。

 

 



 

 

神経導管を使った再生医療は、
素晴らしいという意見に、同感
です。笑

 

 

 

 

 

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2】 抗血小板剤ブリリンタ錠(一般名・チカグロレル)を発売

 

 

 

 

 

アストラゼネカ(AZ)日本
法人はこのほど、抗血小板剤「
ブリリンタ錠」(一般名・チカ
グレロル)を発売しました。急
性冠症候群(ACS)や陳旧性
心筋梗塞(OMI)患者に使わ
れます。昨年11月に薬価収載
されていましたが情報提供体制
を整えるため発売時期を遅らせ
ていました。

ブリリンタは薬理作用を発揮
するために肝臓での代謝活性化
を必要としないため、類似薬「
クロピドグレル(一般名)」の
ように代謝酵素の遺伝子多型に
よる影響を受けないとされてい
ます。承認された効能・効果は、
65歳以上で、糖尿病など一つ
以上のリスク因子があるOMI
でアテローム血栓症の発症リス
クがとくに高い患者、経皮的冠
動脈形成術(PCI)が適用さ
れるACS-の2種類。ACS
はアスピリンを含む抗血小板剤
2剤併用療法が適切な場合で、
その抗血小板剤の投与が困難な
場合に限定して、使用されてい
ます。

抗血小板薬と抗凝固薬の使いわ

けについて解説している動画です。

 

 



 

 

 

抗血小板剤は、私用で使用さ
れると危険。笑

 

 

 

 

 

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編集後記

 

 

 

人や動物の細胞を立体的に作
る「バイオ3Dプリンター」を
使い、事故などで欠損した神経
を再生する世界初の技術を開発
したというのは素晴らしい業績
です。神経の再生は、非常に難
しく、時期を逸すると再生され
にくくなると言われています。
人の細胞から作った神経導管を
使って、動物実験の時のように
確実に神経機能を取り戻すこと
ができることを臨床試験で期待
したいと思います。
抗血小板剤「ブリリンタ錠」
(一般名・チカグレロル)が、
発売されて、急性冠症候群(A
CS)や陳旧性心筋梗塞(OM
I)患者さんに使われるという
事ですから代謝酵素の遺伝子多
型による影響を受けない利点を、
最大限生かして使って頂きたい
と切に願う次第です。

高速で心筋梗塞を起こした。


 

 

 

 

 

 

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