最近の号外Vol.804メルマガ

2018-01-09 00:14:50

カテゴリー:ブログ



藤田のブログランキングアップにご協力お願いします。

以下のバナーをぽちっとクリックお願いします。



美白·美肌ブログランキングへ

 

診療マル秘裏話    号外Vol.804 平成29年3月7日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

目次

1)心拍数等を計測できるITウェアーをリハビリに応用
2)乳がんや卵巣がんの発症リスクの低コスト遺伝子検査

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

 

1】 心拍数等を計測できるITウェアーをリハビリに応用

 

 

 

 

 

 

 

藤田保健衛生大学 (愛知県
豊明市)は、心拍数などを計測
できるITウェアを使い、リハ
ビリに応用するための実証実験
を始めました。

患者さんの運動効果をスマー
フォンなどの画面で見えるよう
にする事で、効果的なリハビリ
につなげる狙いです。3年後の
実用化を目指すということです。

着るITウェアは、2014
年に東レとNTTが開発した「
hitoe(ヒトエ)」という
電気を通しやすい素材でできて
います。繊維の直径は一般繊維
の約20分の1と細かく、皮膚
にふれやすくなることで、心拍
をより正確に計測できるという
ことです。

ウェアの胸にNTTドコモの
重さ24グラムの端末(縦7セ
ンチ、横3・7センチ)を付け
る事で、患者さんの姿勢や歩数
を測定し、スマホなどでデータ
を表示して治療に役立てること
ができます。

まず、大学病院リハビリテー
ションセンターの職員30人が
着用して実験を始め、その後、
脳卒中などの入院患者さん60
人を対象に6月30日までリハ
ビリの効果を調べる予定です。
将来は遠隔モニタリング(継続
監視)で、在宅リハビリ支援へ
の応用も考えていくそうです。

ヒトエは、暑さ対策が必要な
工場やスポーツ用に使われてい
ますが、医療のリハビリ分野で
の実証実験は初めてということ
です。

リハビリ医療が、専門の藤田
保健衛生大の才藤栄一・統括副
学長は、「このITウェアは、
患者さんへの負担が少ない。将
来はリハビリだけではなく個室
の入院患者の様子も、24時間
把握しやすくなる」と話してい
ます。

3年前のhitoeのデモの動画です。

 

 



 

 

個室での意見交換に固執する。


 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

2】 乳がんや卵巣がんの発症リスクの低コスト遺伝子検査

 

 

 

 

 

 

乳がんや卵巣がん発症の可能
性が、高まるとされる遺伝子の
異常を低コストで調べることが
できる新たな検査法を国立遺伝
学研究所(静岡県三島市)の井
ノ上逸朗教授(人類遺伝学)ら
が開発し、国内の特許を出願し
たことが2月11日、同研究所へ
の取材で分かりました。

新たな手法は、一度に大人数
を調べるため1人当たりのコスト
を下げることができ、現在1人
約20万~30万円の検査費用を2
万円程度まで抑えられるそうで
す。

2年をめどに実用化し、保険
適用も目指すそうです。

ただ遺伝子に異常が見つかっ
ても、発症のリスクは人によっ
て異なるため専門家による丁寧
な検査結果の説明が必要となり
ます。

遺伝性乳がん卵巣がん症候群に

ついて紹介している動画です。

 

 



 

 

肩鎖関節の検査費用。笑

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

編集後記

 

 

心拍数などを計測できるIT
ウェアを使い、リハビリに応用
するための実証実験を始めたの
は、素晴らしい試みであると私
は考えています。心拍数が計測
できれば、リアルタイムでその
人が生きているか、否かの判断
ができます。日本では心臓が止
まった時を人の死としているの
で、法律的にも生き死にが鮮明
に分かるという利点があります。
勿論、リハビリでは、心拍数が
上がり過ぎた場合にクールダウ
ンして、心拍数が下がり過ぎた
時に、アップするというような
負荷の加え具合を調整すること
に使って、効果的なリハビリに
つなげる狙いがあるものと推測
致します。将来は遠隔モニタリ
ング(継続監視)で、在宅リハ
ビリ支援への応用も考えるとか
リハビリだけではなく、個室の
入院患者さんの様子も24時間
把握できるとかの用途も考えら
れているようです。
乳がんや卵巣がん発症の可能
性が、高まるとされる遺伝子の
異常を低コストで調べることが
できる新たな検査法が開発され
たのは喜ばしいことです。がん
の治療が難しいのは、潜伏期が
10年と長く、超早期で見つけた
としても3年以内に完治の見込
がないとホスピスに行って頂く
ことになるという事です。遺伝
子に異常が見つかっても、発症
のリスクは人によって異なると
は言え、早期発見されやすくな
るとか、リスクが高い人を集中
的にがん検診できるなどの利点
があることは、事実でしょう。
やみくもに乳がんや卵巣がんの
検診をすると費用対効果で劣る
ことになりかねません。リスク
が高い人だけ対象となると全然
検診の精度が違ってくると私は
予想しています。

検診制度の精度を上げる。笑

 

 

 

 

 

 

************************

このメールマガジンは以下の配信システムを利用して
発行しています。
解除の手続きは下記ページよりお願い致します。
「まぐまぐ」www.mag2.com/m/0000121810.html
(イジニイワト)

発行者名  医療法人永徳会 皿沼クリニック院長
藤田 亨
職業    医師の箸くれ(はしくれ)
運営サイト www.eitokukaisalanuma.or.jp/
ご意見・ご感想・励ましのお便りお待ちしております。
sara2162@atlas.plala.or.jp
このマガジンの掲載記事を無断で転載・使用すること
を禁じます。
ただしお友達への転送はご自由はご自由です。

このエントリーをはてなブックマークに追加 
 

コメント