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2017-12-24 19:53:14

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診療マル秘裏話    号外Vol.791 平成29年2月20日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

1)記憶をいかに関連づけるかをマウス の実験で解明
2)食物アレルギーを皮膚のケアにより予防する臨床研究

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

1】 記憶をいかに関連づけるかをマウス の実験で解明

 

 

 

 

 

 

 

ヒトは経験した様々な出来事
を関連づけ記憶します。富山大
などのグループは、脳の中で、
どのように関連づけるかをマウ
スの実験で解明し、1月27日
付の米科学誌サイエンスで発表
します。違う記憶どうしを結び
つけて、新しいアイデアを生み
だす等、脳の高度な働きの解明
につながりそうです。

研究グループが、マウスに甘
い水を飲ませた後に、腹に薬の
注射を繰り返すと、甘い水が嫌
いになりました。次に、ブザー
を鳴らした後に電気刺激を与え
ると、ブザーの音だけで体をす
くめるようになりました。更に
甘い水を飲むとただちにブザー
を鳴らすと、甘い水を飲むだけ
で、体をすくめるようになりま
した。

実験したマウスの脳を調べる
と、好き嫌いの判断にかかわる
脳の扁桃体という部分で、甘い
水に反応する神経細胞の集まり
と、ブザーに反応する細胞の集
まりがありました。二つの細胞
の集まりは、一部重複していま
した。

この重複部分の活動を特殊な
方法で抑えると、甘い水を飲む
だけで体をすくめる割合は減り
ましたが、甘い水は嫌いなまま
で、ブザーの音に体をすくめる
動作も変化ありませんでした。
研究グループは重複部分は二つ
の記憶を関連づける働きをして
いると結論づけました。

富山大の井ノ口馨教授(神経
科学)は「ヒトもマウスと共通
する仕組みで記憶をつなげてい
るとみられる。 記憶の情報を
関連づけて知識や概念をつくり
出す等、ヒトの脳の高度な機能
の解明につながるだろう」と話
しています。これは、2/18日の
メルマガの前半分の話です。そ
のあと2/18の脳に光ファイバーの光
を当ててPTSDを治療するという
話になるようです。

暗記のコツについて解説してい

る動画です。

 

 



 

 

 

胸痛が共通の症状でした。笑

 

 

 

 

 

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2】 食物アレルギーを皮膚のケアにより予防する臨床研究

 

 

 

 

 

食物アレルギーを皮膚のケア
によって、予防する臨床研究を
国立成育医療研究センター(東
京都)の大矢幸弘アレルギー科
医長らが新年度から始めます。

食物アレルギーのきっかけと
して、皮膚の防御機能の低下が
注目されており、弱った皮膚を
守り発症を減らそうとする試み
です。

食物アレルギーは、体を守る
免疫が、食物を異物とみなして
攻撃し、呼吸困難などを引き起
こします。アトピー性皮膚炎等
で弱った皮膚から侵入した食物
が原因となることが近年分かっ
てきましたが、適切な皮膚ケア
の方法は確立していません。

臨床研究では生後2~3か月
のアトピー性皮膚炎の乳児65
0人を、炎症を抑えるステロイ
ドを最初から塗り早期に湿疹を
なくす群と、主に保湿剤で徐々
に湿疹をなくす群に分けます。
数か月後卵を食べさせアレルギ
ーの発症割合を比べます。その
後、どちらの治療もしていない
皮膚炎の乳児も加え経過を観察、
食物アレルギーの効果的な予防
法を探ります。約10医療機関
と連携します。

同センターなどは昨年12月、
皮膚炎の乳児に生後6か月から
卵の粉末を微量食べさせ、卵ア
レルギー発症を8割減らせたと
発表しました。食物摂取で免疫
の発症を抑える機能が高まった
とみられますが、今回はより早
めの皮膚のケアで食物アレルギ
ーの予防を狙います。

下条直樹・千葉大学教授(小
児免疫アレルギー学)は「食物
アレルギー予防で皮膚の状態の
改善は重要と考えられる。乳児
のより早期からの皮膚治療で、
予防できる可能性があり、成果
を期待したい」と話しています。

口の周りの皮膚の状態で食物ア

レルギーが発生するか否か決ま

ると主張する動画です。ママ&

キッズの購入は、自己責任で

お願いします。

 

 



 

 

 

早期に成果を想起する。笑

 

 

 

 

 

 

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編集後記

脳の中で、どのように関連づ
けるかをマウスの実験で解明し
たのは偉大な業績です。記憶に
関しては、海馬が重要な働きを
していますが、全てそのメカニ
ズムが分かっている訳ではなく
今回のように、その一部が解明
されたのを、積み重ねていって
全容の解明となると考えていま
す。 記憶の情報を関連づけて
知識や概念をつくり出す等ヒト
の脳の高度な機能の解明につな
げて頂きたいと思います。
食物アレルギーを皮膚のケア
によって、予防する臨床研究が
新年度から開始されるのは非常
に喜ばしいことです。食物アレ
ルギーは、体を守る免疫が食物
を異物とみなして攻撃し、呼吸
困難などを引き起こします。ア
トピー性皮膚炎等で弱った皮膚
から侵入した食物が原因となる
ことが近年分かってきたにも関
わらず、適切な皮膚ケアの方法
が確立していないのは、残念な
ことです。できるだけ早く臨床
試験を通じて確立されることを
期待したいと思います。

黄土のある流域に高度な文明
があった。笑

 

 

 

 

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藤田 亨
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