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2017-12-06 00:02:49

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診療マル秘裏話    号外Vol.775 平成29年2月2日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

目次

1)網膜色素変性症のマウスをiPS細胞由来細胞で救済
2)たばこが世界経済に与える影響に関する報告書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

1】 網膜色素変性症のマウスをiPS細胞由来細胞で救済

 

 

 

 

 

 

「網膜色素変性症」という病
気で目が見えなくなったマウス
に、人工多能性幹細胞(iPS
細胞)から作った網膜の細胞を
移植する事で、光を感じる視覚
が回復することを、理化学研究
所多細胞システム形成研究セン
ター(神戸市中央区)のグルー
プが初めて確認しました。ヒト
の失明原因にもなる病気で、2
年以内に臨床研究の申請を目指
すということです。

同センターの万代道子・副プ
ロジェクトリーダーらの成果で、
10日付の米科学誌ステムセル・
リポーツ電子版に発表しました。

網膜色素変性症は、遺伝性の
病気で、網膜の視細胞が死んで
いきます。グループはマウスの
iPS細胞から視細胞等のもと
となる細胞を、作製しました。
網膜色素変性症で失明したマウ
スに移植し効果を検証しました。

部屋が光ると、5秒後に電気
ショックを与える実験を繰り返
した結果、移植したマウス21
匹のうち9匹は、光るとショッ
クを避けられる隣室に逃げるよ
うになり、光に反応している事
が示されました。一方、失明し
たマウスは逃げられずに刺激を
受け続けました。

また、移植した視細胞とマウ
スのもともとの網膜細胞との間
で、実際に光の情報が伝達され
ていることも確認しました。

現段階では、移植部分は網膜
全体の5%未満で、視覚の回復
は光が分かる程度という事です。
万代副リーダーは「回復の度合
いが高まるよう研究を続けたい」
と話しています。

【網膜色素変性症】 遺伝子の
変異が原因で、目の奥で光を受
け取る網膜の視細胞がだんだん
となくなっていき、視野が狭く
なったり、暗がりで物が見えに
くくなったりする難病です。
失明することもあります。原因
遺伝子は70以上あり、患者さん
は3千人に1人と推定されてい
ます。国内患者さんは少なくと
も約2万9千人です。 遺伝子
治療や人工網膜の開発が試みら
れていますが、治療法は確立し
ていません。

網膜色素変性症について解説し

ている動画です。

 

 



 

 

 

難病の治療法が何秒毎に生ま
れる。笑

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

2】 たばこが世界経済に与える影響に関する報告書

 

 

 

 

 

世界保健機関(WHO)は10日、
たばこが世界経済に与える影響
に関する報告書を発表し、健康
被害への医療費などで年間1兆
ドル(116 兆円)以上の損失を
与えていると指摘しました。特
に喫煙人口が、増加傾向にある
途上国での被害が深刻だとして、
たばこへの課税強化などの対策
を求めました。

事態を放置した場合には喫煙
を原因とする死者が現在の年間
600万人から2030年には800万人
に増加する可能性があるとしま
した。

WHO の15年の資料によると、
世界の喫煙人口(15歳以上)は
約11億1300万人です。国別では
中国が1位で約3億400万人です。
日本は,約2500万人で7位でした。

上記ニュースより、半年ぐらい

後のニュース動画です。

 

 



 

 

 

課税強化は、無駄という狂歌
を詠む。笑

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

編集後記

 

 

「網膜色素変性症」という病
気で目が見えなくなったマウス
に、人工多能性幹細胞(iPS
細胞)から作った網膜の細胞を
移植する事で、光を感じる視覚
が回復することを確認したのは、
偉大な業績です。少し前に黄斑
変性症では、臨床試験が行われ
実際に移植手術を受けた患者さ
んが、見えるようになったと言
っていたのが印象に残っていま
す。現在、有効な治療法がなく、
今この瞬間にも、網膜色素変性
症から、失明している人がいる
ことを考えると臨床試験を急ぐ
必要があります。しかしコスト
の問題から、網膜色素変性症の
臨床試験では自分のiPS細胞
ではなく、遺伝的に非常に似た
他人のiPS細胞を使うことに
なりそうです。そこで全く問題
が起こらないことを期待したい
と思います。
世界保健機関(WHO)は10日、
たばこが世界経済に与える影響
に関する報告書を発表し、健康
被害への医療費などで年間1兆
ドル(116 兆円)以上の損失を
与えていると指摘したのは由々
しき問題であると私は考えてい
ます。しかしながら、タバコ税
のアップは、根本的な処方箋に
はならない気がします。やらな
いよりは、いいですがニコチン
依存症の治療を急ぐ方が現実的
であると私は、考えています。
米国では、既に禁煙ワクチンが
臨床試験をされているようです。
禁煙ワクチンなどが使えるよう
になってこそ、タバコを止める
決意を固める人が増えて禁煙が
成功し、健康被害への医療費が
減り、損失がやがてカバーでき
るようになるのではと期待して
います。

タバコ税増税の諸法は根本的
な処方箋にならない。笑

 

 

 

 

 

 

 

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