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2017-12-02 01:28:37

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診療マル秘裏話    号外Vol.772 平成29年1月29日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

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目次

1)高齢者の定義を75歳以上に見直す提言を発表
2)空腹時、体熱発生抑制と食事を促す神経細胞群

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

1】 高齢者の定義を75歳以上に見直す提言を発表

 

 

 

 

 

日本老年学会等は5日、現在
65歳以上とされている高齢者
の定義を、75歳以上に見直す
提言を発表しました。65~74歳
には「准高齢者」という新たな
区分を設け、就労やボランティ
アに参加できる枠組みを創設す
べきだとしています。

近年、元気な高齢者が増えて
いることから、同学会は2013年
に高齢者の定義の再検討に着手
しました。1990年代以降の高齢
者の身体、知的能力、健康状態
に関する国内のデータを収集、
分析した所、ここ10~20年
間に5~10歳程度、若返って
いることが分かりました。特に
65~74歳は、心身の健康が
保たれ、活発な社会活動が可能
な人が多いため、75歳以上を
高齢者とすることが妥当と結論
づけました。

65~74歳は、高齢者への
準備段階にあたる、准高齢者と
定義しました。この年齢層は、
若い世代に比べれば身体機能が
低下し、個人差も大きいことか
ら、個々の健康状態に合わせた
就労や、技能、経験を生かした
ボランティアなどの社会参加を
促すべきだとしています。

一方、今回の提言を、年金の
支給年齢引き上げ等、社会保障
制度の変更に直接結びつける事
には慎重な対応を求めています。

同学会の作業部会座長として
提言をまとめた大内 尉義・虎の
門病院長は、「65歳以上を高
齢者とする定義は今の日本に合
わないのではないか。定義を見
直すことで国民の意識が変われ
ば、より多くの人が社会の支え
手に回るようになる。 社会に
参加することで、健康な状態を
より長く保つこともできる」と
話しています。

このニュースのニュース動画

です。

 

 



 

 

社会保障制度の精度を考える。


 

 

 

 

 

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2】 空腹時、体熱発生抑制と食事を促す神経細胞群

 

 

 

 

 

空腹の際に脳から信号を受け、
体熱の発生を抑えると共に食事
を促す神経細胞群が延髄にある
ことが分かりました。名古屋大
と群馬大、米オレゴン健康科学
大の研究成果で、5日付の米科
学誌セル・メタボリズム電子版
に発表されました。

異常な飢餓反応が引き起こす
肥満症や拒食などによる低体温
症の仕組みを解明し、治療法を
開発するのに役立つということ
です。

空腹になると、脳の視床下部
から飢餓感を伝える物質が放出
され体熱によるエネルギー消費
を減らすために交感神経の働き
を抑えるとともに、口で物をか
んで食べるように運動神経を働
かせます。

名大の中村和弘教授らはこの
交感神経や運動神経への中継役
を果たす細胞群が延髄の「網様
体」と呼ばれる領域にあること
を、ラットやマウスの実験で、
解明しました。

食欲の仕組みと血糖値について

解説している動画です。

 

 



 

 

 

交感神経の働きに好感を持つ。


 

 

 

 

 

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編集後記

現在65歳以上とされている
高齢者の定義を、75歳以上に
見直す提言を発表したのは画期
的な改革であると思います。
現在、年金の支給は、65才以上
とされていますが、年金を支給
されるようになると毎日を遊ん
で暮らす人が多いことを私は見
てきました。人間、努力しなく
てもいい環境になると進歩が止
まってしまいます。また沢山の
年金を受け取れる人は、自分を
進歩させるモチベーションがな
いと認知症に近くなってしまう
可能性があります。年金の支給
年齢を引き上げるどころか私達
の年代の人間には年金が支給さ
れなくなる可能性もあります。
生涯努力を怠らない覚悟がこれ
からの世知辛い世の中を渡って
いくには絶対必要である気がし
ます。 進歩生成発展のために、
人間は生まれていることを自覚
して生涯現役と覚悟を決めるべ
きではないでしょうか。
空腹の際に脳から信号を受け、
体熱の発生を抑えると共に食事
を促す神経細胞群が延髄にある
ことが分かったのは素晴らしい
業績であると思います。 必ず
異常な飢餓反応が、引き起こす
肥満症や拒食などによる低体温
症の仕組みを解明し、治療法を
開発するのに役立つようにして
頂きたいものです。低体温症に
なると免疫の力も低下し病気に
罹りやすくなることが知られて
います。低体温症の人はミトコ
ンドリアの働きが悪い可能性が
あります。 ミトコンドリアを
活性化する方法についても深く
調査する必要があるようです。
私は、食事の内容や睡眠の取り
方などの生活習慣の見直しこそ
がミトコンドリア活性化の急務
であると考えています。

飢餓状態にある気がする。笑

 

 

 

 

 

 

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発行者名  医療法人永徳会 皿沼クリニック院長
藤田 亨
職業    医師の箸くれ(はしくれ)
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