最近の号外Vol.472メルマガ

2016-12-19 01:08:36

カテゴリー:ブログ



藤田のブログランキングアップにご協力お願いします。

以下のバナーをぽちっとクリックお願いします。



美白·美肌ブログランキングへ

 

診療マル秘裏話  号外Vol.472 平成28年2月16日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

目次

1)不安症に共通の疾患感受性遺伝子2カ所を発見
2)受動喫煙を防ぐため、罰則付きで規制する新法

 

 

 

 

 

 

 

 

 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に,新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

 

1】 不安症に共通の疾患感受性遺伝子2カ所を発見

 

 

 

 

 

 

帝京平成大学はこのほど、不
安症に共通する疾患感受性遺伝
子2カ所を発見したと発表しま
した。

同成果は、同大の音羽 健司
教授と米国バージニア・コモン
ウェルス大学のジョン・ヘッテ
マ 准教授らの国際共同研究グ
ループによるものです。1月12
日(現地時間)の米科学誌
「Molecular Psychiatry」に、
掲載されました。

不安症とは、不安反応が過剰
に長期間持続するため日常生活
に支障をきたす疾患のことで、
これまで神経症と呼ばれていま
した。同疾患には全般性不安症、
パニック症、社交不安症、恐怖
症などがあり、比較的頻度の高
い疾患として知られています。
これまでの研究から、遺伝的
要因が関与していることが報告
されていましたが確立して遺伝
部位は、発見されていませんで
した。

今回の研究では米国、欧州、
豪州を中心とした研究者による
国際共同研究グループを結成し、
計1万8000 人を対象とした全ゲ
ノム関連解析のメタ解析を行い、
不安症の発症に関与する遺伝子
の探索を行いました。 解析は、
患者さんと健常者を、比較する
方法と、不安に固有の因子を用
いて全対象者を調べる方法の2
通りが実施されました。

解析の結果、患者・健常者を
比較する方法では3番染色体に
位置する非コードRNA 領域上の
特定の遺伝子変異が、また全対
象者を調べる手法では2番染色
体に位置するCAMKMT遺伝子上の
特定の遺伝子変異が不安症のな
りやすさに関係することが分か
りました。

今後、これらの遺伝領域が、
不安症の発症に影響を与えるメ
カニズムを解明することで、新
しい診断法や治療薬の開発、予
防方法の解明につながることが
期待されます。

不安神経症について解説している

動画です。



 

 

ファンが、ファンを回す不安。


 

 

 

 

 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 
2】 受動喫煙を防ぐため、罰則付きで規制する新法

 

 

 

 

 

 

政府は、他人のたばこの煙を
吸わされる受動喫煙を防ぐため、
対策を、とらない施設管理者を
罰則付きで規制する新法の検討
を始めます。 内閣官房や厚生
労働省、農林水産省、国土交通
省などによる検討チームを25
日に立ち上げます。2020年
の東京五輪・パラリンピックに
向け、海外に比べて遅れている
とされる受動喫煙対策を強化す
る予定です。
検討チームは新法での規制に
ついて、学校や病院、官公庁等
の公共施設は全面禁煙とし、飲
食店は分煙とするなど、施設の
種類や規模などで対策を分ける
べきか議論する予定だそうです。
罰則を盛り込むことも検討する
ようです。罰則がなければザル
法になってしまい法律の運用の
効果がほとんど見られなくなっ
てしまうからだと思われます。

日本も批准している、たばこ
規制枠組み条約では、加盟国は
受動喫煙を法律で防止するよう
求められています。厚労省によ
ると、少なくとも08年以降、
日本以外のすべての五輪開催地
や予定地で罰則を伴う受動喫煙
対策がとられています。

日本は03年施行の健康増進
法で施設管理者に受動喫煙対策
を課していますが、努力義務に
とどまっています。

受動喫煙について解説している

ニュース動画です。



 

 

私設の施設管理者を罰則でし
ばる。笑

 

 

 

 

 

 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 
編集後記

 

 
国際共同研究グループを結成
し、計1万8000 人を対象とした
全ゲノム関連解析のメタ解析を
行い、不安症の発症に関与する
遺伝子の探索を行ったとは壮大
な研究と言わざるを得ません。
その結果を、患者さんに還元す
るべく、これらの遺伝領域が、
不安症の発症に影響を与えるメ
カニズムを解明して頂きたいと
切に希望致します。
日本も批准している、たばこ
規制枠組み条約では、加盟国は
受動喫煙を法律で防止するよう
求めているということは、知り
ませんでした。このような規制
をかける義務があり、その通り
履行することこそ、真に国際的
に開かれたオリンピックと胸を
張ることができると確信してい
ます。是非、政府には、頑張っ
て頂き、日本の国威を示して頂
きたいと思いました。それと同
じ位、禁煙方法の発達により、
喫煙者をニコチン依存症から救
って頂きたいものです。

ニコチン依存症の治療に異存
はない。笑

 

 

 

 

 

 

 

************************

このメールマガジンは以下の配信システムを利用して
発行しています。
解除の手続きは下記ページよりお願い致します。
「まぐまぐ」www.mag2.com/m/0000121810.html
(イジニイワト)

発行者名  医療法人永徳会 皿沼クリニック院長
藤田 亨
職業    医師の箸くれ(はしくれ)
運営サイト www.eitokukaisalanuma.or.jp/
ご意見・ご感想・励ましのお便りお待ちしております。
sara2162@atlas.plala.or.jp
このマガジンの掲載記事を無断で転載・使用すること
を禁じます。
ただしお友達への転送はご自由はご自由です。

このエントリーをはてなブックマークに追加 
 

コメント