最近の号外Vol.465メルマガ

2016-12-10 01:35:26

カテゴリー:ブログ



藤田のブログランキングアップにご協力お願いします。

以下のバナーをぽちっとクリックお願いします。



美白·美肌ブログランキングへ

 

診療マル秘裏話  号外Vol.465 平成28年2月8日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 
目次

1)脳卒中について、膨大なビッグデーターを活用
2)ヒトのES細胞から脳下垂体を作ることに成功

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 
1】 脳卒中について、膨大なビッグデーターを活用

 

 

 

 

 

 

がん、心臓病と並ぶ日本人の
3大疾患で、寝たきりの最大の
原因になる脳卒中につき、全国
の医療機関から、診療データを
収集、分析し、診療体制の向上
に生かす研究に飯原弘二・九州
大学教授(脳神経外科)が代表
を務める厚生労働省の研究班が
取り組んでいます。

医療に膨大な電子データ(ビ
ッグデータ)を活用する先駆的
な試みです。

「J―ASPECT Stu
dy」と呼ばれる研究で、研究
班は全国の主要な749施設に
対し、米国脳卒中学会の「包括
的脳卒中センター」の要件を満
たしているかアンケートしまし
た。高レベルの脳血管外科治療
の実施や集中治療室の有無など
25項目を点数化しました。

ビッグデータとして国が推奨
する「診断群分類(DPC)別
包括評価」という医療費の算定
制度を活用しました。全国25
6施設から脳卒中に関する11
年度分のDPCデータ、5万3
170症例分の提供を受けまし
た。データの内容は診療行為や
重症度、医療費、在院日数、退
院時の病状などです。

アンケート結果と合わせ、脳
卒中死亡率との関係を検討した
結果、点数が高い上位5分の1
の施設は、下位5分の1の施設
に比べて26%死亡率が低いと
いう結果がでました。個別施設
の結果は公表しないが、それぞ
れの施設にフィードバックして、
治療体制の改善につなげる予定
だそうです。

医療のビックデーター活用に

ついての動画です。



 

 

 

治療体制で、大勢を占める、
ビッグデーターの活用。笑

 

 

 

 

 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

2】 ヒトのES細胞から脳下垂体を作ることに成功

 

 

 

 

 

ヒトのES細胞(胚〈はい〉
性幹細胞)から成長ホルモン
などを出す脳下垂体を作る事
に、名古屋大学と理化学研究
所のチームが初めて成功しま
した。14日、英科学誌ネイ
チャーコミュニケーションズ
電子版に発表しました。

下垂体は人間の成人で1セ
ンチ程度の大きさです。成長
ホルモンや副腎皮質刺激ホル
モンなど主に6種類のホルモ
ンを分泌します。腫瘍(しゅ
よう)などで機能が低下する
と血圧低下や不妊などの症状
を引き起こします。

研究チームはヒトES細胞
に蛋白質を加え、約80日か
けて人工下垂体を培養する事
に成功しました。 それぞれ
分泌するホルモンは限られま
すが、計5種の人工下垂体が
出来たということです。

マウスのES細胞から精子幹細胞

が作成されたというニュース動画

です。



 

胚つまりES細胞から下垂体
を作ることに成功したの?ハ
イと返事した。笑

 

 

 

 

 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 
編集後記

 

 

 

ビッグデーターを活用するの
は、素晴らしいことであると私
は考えています。しかし、医療
の情報は、個人情報でありこれ
が漏れると大問題です。くれぐ
れも情報漏れには、注意して頂
きたいと思います。善意で提供
された情報が、悪意のある第三
者のせいで、本当に困ったこと
になる可能性が常に存在すると
考えた方が良さそうです。
ES細胞から下垂体を作成する
ことに成功したならばiPS 細胞
から作成することも恐らく成功
するでしょう。 下垂体の悪性
腫瘍で、全摘が必要な場合も、
移植の適合性さえ、クリアーで
きれば、問題なくなる可能性が
出てきました。

全摘が必要かどうか、禅的に
考える。笑

 

 

 
************************

このメールマガジンは以下の配信システムを利用して
発行しています。
解除の手続きは下記ページよりお願い致します。
「まぐまぐ」www.mag2.com/m/0000121810.html
(イジニイワト)

発行者名  医療法人永徳会 皿沼クリニック院長
藤田 亨
職業    医師の箸くれ(はしくれ)
運営サイト www.eitokukaisalanuma.or.jp/
ご意見・ご感想・励ましのお便りお待ちしております。
sara2162@atlas.plala.or.jp
このマガジンの掲載記事を無断で転載・使用すること
を禁じます。
ただしお友達への転送はご自由はご自由です。

このエントリーをはてなブックマークに追加 
 

コメント