最近の号外Vol.459メルマガ

2016-12-03 01:46:30

カテゴリー:ブログ

エベレスト

藤田のブログランキングアップにご協力お願いします。

以下のバナーをぽちっとクリックお願いします。



美白·美肌ブログランキングへ

 

 

 

 

診療マル秘裏話  号外Vol.459 平成28年2月1日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨

 

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

1)長時間のビデオゲームプレイ が、小児脳に負の影響
2)がん細胞だけを狙い撃ちの放射線治療の実用化

 

 

 

 

 

 

 

 

 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 
医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 

 

 

 

 

 

1】 長時間のビデオゲームプレイ が、小児脳に負の影響

 

 

 

 

 

 

東北大学は1月5日、長時間の
ビデオゲームプレイが、脳の前
頭前皮質、海馬、基底核といっ
た高次認知機能や、記憶、意欲
に関わる領域の発達性変化や言
語性知能に対する影響に関連し
いることを明らかにしたと発表
しました。
この研究は、東北大学加齢医
学研究所・認知機能発達(公文
教育研究会)寄附研究部門の、
竹内光准教授、川島隆太教授ら
の研究グループによるものです。
拡散テンソル画像解析とよば
れる手法の拡散性という指標を
用いて、ビデオゲームの言語系
などやドーパミン系のネガティ
ブな影響と関連した長期の神経
基盤の変化を縦断研究で明らか
にすることを目的に、実施され
ました。

研究参加者は、一般より募集
した、悪性腫瘍や意識喪失を伴
う外傷経験の既往歴などのない
健康な小児です。最初に日々の
ビデオゲームプレイ時間を含む
生活習慣などの質問に答え知能
検査とMRI 撮像を受けました。
この時点での、研究参加者の
年齢は5歳から18歳(平均約11
歳)。 一部が、3年後に再び
研究に参加し、再び知能検査と
MRI 撮像を受けた。

発達期のビデオゲームプレイに
一層のケアを解析の結果、初回
参加時における長時間のビデオ
ゲームプレイ習慣は、初回参加
時の低い言語性知能と関連し、
初回参加時から数年後の2回目
参加時への、より一層の言語性
知能低下につながっていたとし
ています。

同様に、初回参加時における
長時間の、ビデオゲームプレイ
習慣は、初回参加時の前頭前皮
質、尾状核、淡蒼球、左海馬、
島皮質前部、視床など各領域の
水の拡散性の高さ(高いほど水
が拡散しやすく組織が疎である
ことの証拠)と関連しており、
さらに初回参加時から数年後の
2回目参加時でのこうした領域
の発達性変化への逆の影響(水
の拡散性の発達に伴う減少がよ
り少ない)と関連していること
が分かりました。

また、言語知能、動作性知能、
総知能のいずれも、共通して、
左海馬、左尾状核、左島皮質前
部、左視床、周辺の領域の水の
拡散性と負相関していたという
ことです。

ビデオゲームプレイは小児の
日常生活において大きな幅を占
めるものになっていますが、今
回の研究成果により、ビデオゲ
ームプレイの長時間プレイが、
神経系の好ましくない神経メカ
ニズムの発達と言語知能の遅れ
につながることが示唆されまし
た。研究グループは、発達期の
小児の長時間のビデオゲームプ
レイには一層の注意が必要であ
るとしています。

短時間であれば、良い影響を及

ぼすという報告を示している動画

です。



 

核酸物質が拡散する。笑

 

 

 

 

 

 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

2】 がん細胞だけを狙い撃ちの放射線治療の実用化

 

 

 

 

 
国立がん研究センター中央
病院(東京都)と、総合南東北
病院(福島県)、大阪医科大(
大阪府)の3病院が今月から、
がん細胞だけを、狙い撃ちする
放射線治療「ホウ素中性子捕捉
療法(BNCT)」の実用化に
向けた、最終段階の臨床試験(
治験)を始めます。悪性脳腫瘍
を再発した患者さんを対象に、
生存率などから治療効果を検証
し、早ければ5年後に入院費等
の、一部保険がきく先進医療の
認定を目指しています。

BNCTは、がん細胞に取り
込まれやすいホウ素薬剤を患者
さんに点滴し、体への影響が少
ない中性子線を照射します。ホ
ウ素は、中性子線を吸収して核
分裂した際に放射線を出しがん
細胞を内部からたたきます。放
射線の射程は細胞1個分ほどで、
周囲の正常な細胞を傷つけにく
いとされています。

大阪医科大などは2012年
以降、中性子線を発生させる京
都大の加速器を使い、第1段階
の治験で安全性を確認しました。
今月始まる最終段階の治験では、
15年1月に総合南東北病院に
設置された加速器も使い、BN
CTの有効性を確かめます。

対象は、悪性神経膠腫と呼ば
れる脳腫瘍患者のうち、エック
ス線や抗がん剤治療を受けた後
に再発した人です。3施設で計
約30人を募集します。ホウ素
薬剤を点滴し、中性子線を最長
1時間1回照射、1年後の生存
率で効果を検証します。治験は
19年7月まで行う予定だそう
です。

治験の責任者を務める、宮武
伸一・大阪医科大がんセンター
特務教授は「まずは脳腫瘍での
治験で効果を確認したうえで、
将来は肺がんなど他のがん患者
にも使いたい」と話しています。

BNCTについて、分かりやすく解説

している動画です。



 

 

脳内の脳腫瘍の主要なものを
手術で取り除く。笑

 

 

 

 

 

 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

編集後記

 

 

 

長時間のビデオゲームプレイ
が、脳の前頭前皮質、海馬、基
底核といった高次認知機能や、
記憶、意欲に関わる領域の発達
性変化や、言語性知能に対する
負の影響が認められることが、
明らかになったので、発達期の
小児の長時間のビデオゲームプ
レイには一層の注意が必要と言
えるでしょう。つまり小児には、
長時間のビデオゲームプレイを
させないようにすることが必要
と言えます。ビデオゲームプレ
イは、昼間に時間を切ってさせ
ることが肝要です。
がん細胞だけを狙い撃ちする
放射線治療「ホウ素中性子捕捉
療法(BNCT)」の実用化に
向けた、最終段階の臨床試験が
実施される運びとなったのは、
喜ばしいことです。臨床試験中
は、患者さんの負担は、恐らく
ないと推察しますが、自費診療
しか認められないと大きな患者
さんの負担となる事は、明白で
す。 臨床試験後、一日も早く、
保険適応にして頂きたいと思い
ます。

補足と補則を述べて、歩測を
捕捉する。笑

 

 

 

 

 
************************

このメールマガジンは以下の配信システムを利用して
発行しています。
解除の手続きは下記ページよりお願い致します。
「まぐまぐ」www.mag2.com/m/0000121810.html
(イジニイワト)

発行者名  医療法人永徳会 皿沼クリニック院長
藤田 亨
職業    医師の箸くれ(はしくれ)
運営サイト www.eitokukaisalanuma.or.jp/
ご意見・ご感想・励ましのお便りお待ちしております。
sara2162@atlas.plala.or.jp
このマガジンの掲載記事を無断で転載・使用すること
を禁じます。
ただしお友達への転送はご自由はご自由です。

このエントリーをはてなブックマークに追加 
 

コメント