美しい肌Vol.409

2014-01-08 22:15:06

カテゴリー:女性の美容と健康

パセリ

写真はパセリです。

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美肌の野菜&果物(各論:パセリ)

 

 

 

 

パセリの正体

パセリは、飾りではなく栄養豊富な野菜です。

ameblo.jp/eitokukai51/

entry-11536324437.html

で解説いたしましたが、さらに詳細な情報を

加えてお届けします。

パセリ(parsley、学名: Petroselinum crispum)

は、セリ科の1種の二年草です。

タネをまいて育てます。タネをまく

時期は春は4~5月、秋は9~10月

が気温が適温であり発芽しやすい

ことが分かっています。タネはまく

一晩前に水につけておきます。

パセリは発芽に光が必要(好光性種子)

ですが、土をかぶせないとタネが

乾いてしまうので薄め(2mm程度)

にとどめておきます。また、パセリは

直根性といって太い根があまり

枝分かれしない性質を持っています。

苗が小さいときは植え替えることが

できますが、大きくなってからは

根が切れてしまうとなかなか根付き

にくいです。植え替える場合は、根を

切らないように慎重に行いましょう。

少々脱線しましたので、本線に戻り

ます。パセリは、セリ科オランダゼリ属

の歴史の古い野菜です。野菜として

食用にされます。和名はオランダゼリ

(和蘭芹)です。フランス語名はペルシ

(persil)、漢名は香芹(こうきん、拼音:

xiāngqín シアンチン)です。品種改良

によって葉が縮れているものがよく

使われ、カーリーパセリ (curly parsley)

とも呼ばれています。イタリアンパセリ

(学名:P. neapolitanum)は同属別種

です。中国パセリ(コリアンダー、学名:

Coriandrum sativum)は同科別属です。

地中海沿岸原産です。草丈は15–20cm

で、さわやかな香りを持ち、あざやかな

緑色をしています。古代ローマ時代より

料理に使われており、世界で最も使われて

いるハーブの1つでもあります。地質や

気候への適応性に優れ、栽培が容易な

ため世界各地で栽培されていますが、

乾燥には弱いとされています。やや乾燥

に弱い植物なので、春から秋にかけての

生育期間中はひどく乾かさないように

しましょう。土の表面が乾きかけたら

たっぷり水を与えます。水が滞留している

環境では株元から腐ることがあるので、

土の水はけを考えることも大切です。

冬は生育が鈍るので水やり回数を控えめ

にします。なお葉が縮れているものは

人間の品種改良によって生み出された

ものであり、自然界では不利になる形質

です。葉は縮れていない方が、光合成

を行うには都合が良いと考えられている

わけです。日本では主に料理の付け

合わせや飾り(デコレーション)として

使われますが、他にもそのまま食用と

したり、ブーケガルニなどにして香りづけ

に用いたり、におい消し、飲用など多種

多様の形で使われています。通常は、

生の葉を料理に利用しますが、乾燥した

葉や、粉砕した種子を用いることも

あります。添え物としての使われ方が多い

ですが、葉先をちぎってレタスなどの野菜

と組み合わせてサラダにすると、美味しく

たくさんの量を食べることができます。

ただし、妊婦さんは、お好きでもたくさん

食べないで下さい。大量摂取すると、流産

する可能性があります。また、パセリは

精油成分を多く含むハーブの1つでも

あります。

大きくは葉を食用とするものと、根を食用

にするものに分かれます。

根パセリ:
ハンブルグパセリ(Hamburg Parsley)
ターニップ・ルーテッド・パセリとも呼ばれ

ます。

にんじんのような見た目をしており、スライス

してスープなどにして食べます。葉を食用と

するものよりも香りが優しく、食べやすいと

いわれています。

日本国内ではまだあまり普及していません。

葉を食用とするパセリ:
日本でパセリといえば、葉の縮れた種類

(縮葉種)が主流ですが、原産地である

地中海沿岸では、真っすぐな葉の種類

(平葉種)のパセリが一般的です。
葉を食用とするパセリには、日本でおなじみ

の葉の縮れたものやイタリアンパセリなど、

大きく3つの種類に分類されます。

モスカールドパセリ(Moss Curled Parsley)
日本で最も知られている葉の縮れたパセリ

です。主に小葉や小葉に近い細い部分の

葉柄が食べられます。

イタリアンパセリ(Plain Leaved Parsley)
フレンチパセリとも呼ばれています。

モスカールドパセリと異なり葉が真っすぐ

ですが、葉以外はモスカールドパセリと

よく似ています。現在では日本にも普及

しており、目にする機会が増えてきました。

モスカールドパセリ同様、小葉や小葉に

近い細い部分の葉柄が食べられます。

味もモスカールドパセリとほとんど同じ

ですが、葉の形状が違う分、食感が異なり

ます。

ナポリタンパセリ(Neopolitan Parsley)
葉柄の部分が大きなパセリです。セロリと

同じように葉柄の部分を食べます。

パセリの育て方の動画です。

www.youtube.com/watch?v=AaDrdmoP3ZI

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パセリの歴史

パセリは地中海沿岸を原産地とし、紀元前

から薬用および香味野菜として栽培されて

きました。古代エジプトでは食用にされて

いましたが、古代ギリシャでは家畜のエサと

されていたようです。古代ギリシャ・ローマ

時代には儀式や薬として用いられており、

華やかな席では出席者が首に新鮮なパセリ

の束を花環のようにかけて、その香りを楽しん

だそうです。

歯磨き用としても使われていたそうです。

その後、ローマ人がパセリを食べるようになり

9世紀になるとフランスに伝わり、ドイツや

イギリスなどヨーロッパ全土に広がりました。

さらにヨーロッパからの移民によってアメリカ

にも広まりました。パセリがヨーロッパ全土で

栽培されるようになったのは17世紀頃で、

日本には18世紀末にオランダ船により長崎

に持ち込まれたことがきっかけで広まりました。

オランダから持ち込まれたため、「オランダゼリ」

「オランダみつば」などと呼ばれていました。

貝原益軒の「大和本草」(1709年)では、

「芹」の項目で「紅毛芹(オランダセリ)

根は羊の蹄に似ていて黄色い」と記されて

います。パセリの栽培が本格的に行われる

ようになったのは明治から大正時代に

かけてだそうです。しかし、料理の彩りとして

利用されることが多く、食用とはされません

でした。この傾向は現在も続いており、日本

で一般的に食べられているモスカレードパセリ

も、やや歯ごたえが硬いことから料理の彩り

として用いられることが多くなっています。

原産地は南イタリア、アルジェリアなど南欧

地中海沿岸地方ですが、気候・風土に

対する適応性に優れているため、現在では

世界各地で様々な品種のものが広く栽培

されています。品種の一部は、上記「パセリ

の正体」で述べました。

 

 

パセリの雑学

縮れが細かくて多く、緑色が濃いもの、

ツヤがあるものが良質のパセリです。

暑さや乾燥に弱いため、ポリ袋などに

入れるか、水にさして冷蔵庫に入れて

おくと長持ちします。使い切れなかった

パセリは、みじん切りにして乾燥させる

か冷凍して保存すると長持ちします。

キッチンペーパーの上にパセリを広げて、

電子レンジで乾燥させると簡単につくる

ことができます。よく目にする瓶入りの

乾燥パセリも常温では変色しやすい

ので、冷蔵庫や冷凍庫で保存すると

色が長持ちします。パセリは春から初夏

にかけてが旬といわれていますが、一年

を通して収穫されます。特に春のパセリ

は香りが高く、葉がやわらかく良質です。

夏場になると、葉の縮れが大きくなり、硬く

苦みの強いものが出回るようになります。

日常生活で体内に発生する活性酸素

(普通の酸素に比べ、著しく反応性が増す

ことで強い酸化力を持った酸素)は、血中

の脂質を酸化させるため動脈硬化の原因

となります。β-カロテンには体内の

活性酸素を除去する働きがあり、血中の

脂質の酸化を防ぎ血管を若々しく保って

くれるため、動脈硬化の改善や予防に

効果を発揮するといわれています。

また、パセリの緑色は、カロテンの黄色と

葉緑素の色素であるクロロフィルの緑色

が合わさったものです。クロロフィルは

血液中の悪玉(LDL)コレステロールを

強力に低下させ、同時に善玉(HDL)

コレステロールを増やすため血液が

サラサラになり、動脈硬化の予防に

効果的です。食塩の過剰な摂取などに

よりナトリウムが血中に多く存在すると、

体内で水分の移動が正常に行われ

なくなり、高血圧を引き起こします。

パセリに含まれるカリウムには、余分な

ナトリウムを体外に排出する働きを持ち、

また余計な水分を外に出す利尿作用

を持つことも報告されており、血圧を

下げ高血圧を予防する効果が期待でき

ます。パセリは様々な栄養素が一度に

補えるため、生活習慣病の予防に適した

野菜であると考えられています。パセリ

に含まれるピネンと呼ばれる成分には、

胃を適度に刺激することにより消化を

促す働きがあります。また、パセリの芳香

成分であるアピオールには、食欲を

増進させる働きがあり、夏バテなどに

効果的であるといわれています。パセリ

にはイライラを抑える働きを持つミネラル

であるカルシウムや豊富なビタミン類が

含まれるため、イライラや興奮といった

神経系の過活動を抑制し、精神を安定

させる効果のあるハーブとして知られて

います。貧血とは、血液中の赤血球に

含まれるヘモグロビンの量が減少して

いる状態を指します。ヘモグロビンは、

呼吸をした際に肺に取り込まれた酸素

を全身の組織に供給する役割を果たして

います。ヘモグロビンの量が減ると、

細胞に供給される酸素が不足します。

このため、顔が青白くなる、少し動いた

だけでも息切れがする、動悸が起こる、

疲れやすくなる、立ちくらみがするなど

の症状が起こります。パセリは

ヘモグロビンの材料となる鉄に加え、鉄

の吸収を高めるビタミンCを豊富に含ん

でいるため、貧血の予防・改善に適した

野菜であるといわれています。パセリに

含まれるピネン、アピオールという有機

化合物は、口内の雑菌の繁殖を抑える

ことにより口臭を抑える効果があると

いわれています。また、パセリの色素

である葉緑素にも強力な消臭効果が

あります。パセリには利尿作用があると

され、ヨーロッパでは薬用ハーブとして

利用されています。また、パセリには

体を温める働きもあり、冷えが原因の

むくみにも効果を発揮します。パセリ

に含まれるピネンには、腸内の

有害細菌の繁殖を抑える働きがあり

ます。また腸の痙攣を抑える働きも

あるため、痙攣性下痢の緩和にも

役立つと報告されています。この働き

により、腸の働きを整える効果があり

ます。

 

 

パセリの有効成分

パセリは、日本では主に料理の飾り

として使われていますが、ビタミン類・

ミネラル類が共に豊富に含まれて

いるので料理と一緒に食べることを

おすすめします。その独特の香りの

ため、よい口直しにもなりますので、

ニンニクなど匂いの強いものを食べた

後などに口にするのもおすすめです。

パセリには体内でビタミンAに変換

されるβ-カロテン、糖質の代謝を助ける

ビタミンB₁、健康な皮膚・髪・爪をつくる

ビタミンB₂、美容や風邪の予防に効果

のあるビタミンC、赤血球中の

ヘモグロビンの合成に必要な鉄など

豊富な栄養素が含まれており、どの

成分も野菜の中ではトップクラスの

含有量を誇ります。そのため、サラダに

パセリを少量加えるだけで、そのサラダ

が栄養バランスのとれたものになります。

また、悪玉(LDL)コレステロールから

体を守ってくれる葉緑素(クロロフィル)

も多く含まれています。その他、

アピオールという芳香成分も含まれて

おり、食中毒の予防や、口臭の防止効果

があるといわれています。また、パセリに

含まれるフラボノイド類には強力な殺菌

作用があるため、料理やお弁当などに

添えることで食中毒の予防などに働きます。

アピオール(Apiol)は、セロリやパセリの

種子、パセリの精油に含まれる有機

化合物です。ライプツィヒの薬剤師

ハインリッヒ・クリストフ・リンク(Heinrich

Christoph Link)が1715年に、パセリの

精油の蒸気を還元して得られた緑色の

結晶として発見しました。1855年、Joret

とHomolleは、アピオールは無月経の

治療に効果があることを発見しました。

医学的には、アピオールは精油または

純粋物質として月経不順の治療に用い

られます。刺激物であり、多量に摂取

すると吐き気を催すほか、肝臓や腎臓に

害を及ぼします。ヒポクラテスは、パセリ

は流産の原因になると記述しています。

この作用は、アピオールのせいです。

中世において、アピオールを含む植物

は、妊娠を止めるために服用されました。

その利用はアメリカでも広まりました。

純粋な結晶アピオールの毒性について

は議論されていますが、少量の摂取

であれば、「比較的安全な中絶」を行う

ことができ、また、月経の周期を修復

します。現在では様々な中絶法が確立

され、西洋ではアピオールが用いられる

ことはありませんが、中東では現在も

生産され、使用されています。

 

 

パセリの美肌効果

パセリにはβ-カロテンが豊富に含まれて

います。β-カロテンから変換された

ビタミンAには皮膚や粘膜を丈夫に

保ってくれる働きがあり、肌のカサつきや

肌荒れの改善に期待できます。

また、β-カロテンには紫外線によって

発生した活性酸素を無効化する働きが

あり、ビタミンCの働きとあわせてメラニン

色素(シミの原因になるものです。

メラニン色素の蓄積によってシミは形成

されます)の発生を抑制する効果もあり

ます。他にも、パセリに含まれている

ビタミンCがコラーゲンの生成を促進し

肌のハリが保たれることにより、シワの

予防や改善にも役立ちます。

またビタミンEは、若返りのビタミンと

呼ばれ、その抗酸化作用は、活性酸素

を撃退します。様々な栄養素の相乗効果

(特に抗酸化ビタミンA,C,E)により、

パセリには美肌を導く効果があると

いわれています。パセリジュースがすごい!

と語っている女性の体験談をお読み下さい。

「1. 肌の保水力が増すので、皮脂の分泌

過剰を抑制してくれます。皮脂がドロっと

しません。2. 傷の治癒が早いです。

気候の変動やホルモンバランスで肌荒れ

しなくなりました。3. メイクのノリが全然

違います。4. 小皺改善に効果あり!

5. パセリを絞らず飲むことによって、

大量の繊維を摂取できるので、便秘改善!

6. 胃のもたれや食欲不振にも効きます。

7. まつげが伸びる!(何故かは不明)

8. 疲れ目やドライアイを改善。視力が

上がる!毎年、0.2ずつ上がってます。」

以上です。今回はここまでとさせて頂きます。

パセリを買いにパシリをパシッと決める。笑

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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皮膚科にて承ります。

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