美しい肌Vol.267

2013-06-24 16:49:49

カテゴリー:女性の美容と健康

紫陽花12

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美しい肌の条件

 

 

デトックスを阻害する要因、その3(腎機能障害、透析)

腎臓の機能が悪いまたは、透析をしている

という方では、老廃物の出口がないという

状態です。血液透析は、身体の外に血液

を出して、それを浄化してまた体内に戻す

という治療法です。腎臓の機能が悪い人は、

ある一定の上限を超えてしまうと、それを

もとに戻すことは不可能となってしまいます。

したがって上限を超えてしまった人には、移植や

再生医療を除くと、透析をするしか他に生き延びる

方法はありません。

 

 

人工透析について

人工透析(じんこうとうせき)とは、医療行為

のひとつで腎臓の機能を人工的に代替する

ことです。正しくは、血液透析療法といいます。

腎不全に陥った患者さんが尿毒症になるのを

防ぐためには、身体の外に血液を出して、血液

の「老廃物除去」「電解質維持」「水分量維持」

を行わなければなりません。 この医療行為を

血液透析と呼び、人工腎、血液浄化と呼ばれる

こともあります。日本では毎年約1万人ずつ

透析患者さんが増え続け現在では30万人に

達しています。透析患者さんは、透析を受けない

と生きて行けないので、障害者です。一口に透析

といっても、いろいろあります。最も一般的な

血液透析、次に腹膜透析です。さらに細かい

分類があるのですが、こちらでは割愛させて

いただきます。

 

 

血液透析について

血液透析とは、患者さんに2本のカニューレを挿入

し、血液を体外へ導出して限外濾過と溶質除去

を行います。残腎機能によりますが、基本的に週に

3回(月水金または火木土)の通院が必要です。

毎分100~250mlという大きな血流量を得るため、

維持透析患者では動脈と静脈を体表近くで交通

させたシャントを作成し、ここにカニューレを穿刺

します。シャントのまだない患者さんや、シャント不全

の緊急時には透析専用のアクセスカテーテルを

右内頸静脈または鼡径静脈に挿入して血液透析

を行います。

 

 

腹膜透析について

患者さん自身の腹膜を透析膜として利用する手法

です。持続的携行式腹膜透析

(continuous ambulatory peritoneal dialysis:

CAPD)が有名です。腹腔にカニューレを留置し、

腹腔内に透析液を貯留することで時間をかけて

老廃物を濾過します。 1日に数回の透析液交換

を患者さん自身で行うため、通院による拘束時間

が血液透析と比較して短いことが最大の利点です。

また、緩徐な透析を行えるため心血管系への

負荷が少ないという利点があります。

一方で、腹腔に異物を留置することから、合併症

として腹膜炎や出口部艦船が大きな問題に

なります。 また、自宅で手技を行うためには、

患者さん本人や介護者にある程度の判断力と

技術が必要とされます。 カニューレ挿入は開腹

手術であり、通常は入院が必要です。術後は

入院中にチューブの接続方法や透析液の

取り扱いに習熟しなければなりません。

CAPDでは6時間毎に1日4回透析液を出し入れ

しなければなりませんが、最近では夜間睡眠を

とっている間に透析液を自動的に腹膜内に

出し入れする装置:APD(主にホームAPD

システム・ゆめシリーズを使用)も利用可能と

なっています。

以前は自らの手による回路との接続で雑菌等で

腹膜炎を起こす患者さんが多かったそうですが、

昨今は殺菌用の紫外線を照射しつつ自動的に

腹膜透析用の機械とカニューレを接続出来る

機器(バクスター・クリーンフラッシュ)の開発で

自宅でのCAPD、APDが以前より安全かつ容易

になっています。

腹膜透析は、あまりに長期にわたって施行すると、

腹膜の機能の低下により、腹膜肥厚や被嚢性腹膜

硬化症という重大な合併症を引き起こすことがあり

ます。このため、腹膜透析を施行するのは長くても

8年程度までとされています。通常は4~5年前後

で血液透析への移行を検討することとなります。

このようなことが、実際の透析ではおこなわれて

います。生命の維持が第一目標に掲げられる訳で

したがって、美肌を目指すのが困難になります。

透析をしている人では、お肌がかさかさに乾燥

したり、強い痒みを覚えたりします。それらは、全て

老廃物のせいだといわれています。したがって

透析をされている方は、すぐに美肌を目指すの

ではなく、ご両親やご兄弟などをドナーとする

生体腎移植をめざしましょう。移植した腎臓が

生着して、移植腎がきっちり機能するようになって

から、美肌・健康をめざして頂きたいと思います。

しかし、腎臓移植にも問題点があります。

それは、移植した腎臓の生着率が悪いこと

です。新しい免疫抑制剤の開発により、

生体腎93.4%、死体腎移80.2%となって

います。しかしそれでも生体腎で7%弱、

死体腎移植では、20%弱の患者さんで

生着せず、透析に逆戻りという残念結果に

終わっています。

そのため将来的には、患者さん自身の

iPS細胞を用いた、腎臓の再生が望まれる

ところです。というのも、自分のiPS細胞を

用いることで、腎移植の際の拒絶反応を

極端に減らすことができます。ただ自身の

iPS細胞を作るということになると、非常に

お金と時間がかかります。なので、今は

遺伝的に近い他人のiPS細胞を用いることで

腎臓を再生させようという構想のようです。

将来、腎移植が不可能であることが判明して

も、まだiPS細胞を用いた再生医療があると

胸を張って言える世の中となって欲しいもの

です。今回は、ここまでとさせて頂きます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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皮膚科にて承ります。

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