美しい肌Vol.43

2013-03-26 00:00:00

カテゴリー:女性の美容と健康

町医者のブログ



グレープフルーツの成分(その8:葉酸)



葉酸は、ビタミンB群の一種で、免疫力の強化や



動脈硬化の予防や、血管の老化を防ぐ、がん予防



などの作用があります。



葉酸は、妊娠初期の女性に欠かせない栄養素です。



妊娠初期に葉酸が不足すると、子供が神経管障害



を持つリスクが高まるといわれています。そのため、



厚生労働省では、妊娠初期の妊婦さんが積極的に



葉酸を取ることを勧めています。



厚生労働省が定めている葉酸の必要量は、1日あたり



約240μg、妊娠の可能性のある女性は約400μgです。



二分脊椎症や無脳症、脂質ヘルニアなどの神経管障害



(neural tube defects:NTD)の発症機構については



あまり解明されてはいませんが、神経管障害をもって



生まれてくる新生児を出産した妊婦について調べて



みると、葉酸の栄養状態が悪い事がわかっています。



こうしたことから、欧米では、妊娠初期にグレープ



フルーツを食べるようにしているところがあるそう



です。



葉酸は、がんの予防にも役立つという研究もあり、



年齢や性別に関わらず積極的に摂りたい栄養素です。



大腸がんや気管支がんなどの前がん状態からがんへの



移行を防ぐ働きがあると考えられています。



これは葉酸が正常なDNAの合成維持に必要で、このこと



から葉酸が欠乏すると発がんしやすくなるのでは



と推測されています。今回はここまでとさせて頂きます。



楊さんが養蚕を生業としたが、葉酸欠乏になった。笑



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美しい肌Vol.44

2013-03-26 00:00:00

カテゴリー:女性の美容と健康

町医者のブログ



グレープフルーツの成分(その9:βカロテン)



βカロテン(ベータカロテン)は、体内に入ると



ビタミンAに変化するビタミンAの一種です。



βカロテンのように、体内に入ると化学的に



ビタミンに変わる天然物質は、ビタミンの形に



なる前の形をしていることからプロビタミンと



呼ばれます。



βカロテンは、体内でビタミンAが不足した時に



必要なだけ変換され、ビタミンAと同様に、目や



肌の健康を守ります。ビタミンA自体は、過剰症



が存在しますが、βカロテンの場合、必要な量



だけ、ビタミンAに変換されるので、βカロテン



が、ビタミンA過剰症を引き起こすことは、あり



ません。βカロテンには、悪玉コレステロール



を減少させる作用があるので、血中の脂質の値



を正常に保ってくれます。βカロテンの摂取は、



動脈硬化や心筋梗塞の予防につながります。



βカロテンは抗酸化物質として、体内の活性酸素



の除去にも有用です。ビタミンC やビタミンE



と一緒に取ることで、抗酸化作用をより高める



ことができます。ビタミンAの効能には、皮膚の



バリアーを形成するのを助けて肌の角質化を防ぐ



作用があるので、肌荒れ、乾燥肌を防止して



キメの細かいお肌を作るのに役立ちます。また



、美肌に欠かせないシミ・シワの予防やニキビ



対策などにも効果が期待されています。



本日は、ここまでとさせて頂きます。



興農することの効能。笑



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美しい肌Vol.45

2013-03-26 00:00:00

カテゴリー:女性の美容と健康

町医者のブログ



グレープフルーツの成分(その10:リコピン)



リコピンは、カロテノイド(天然の色素)の



1種で、トマトでおなじみの赤い色素です。



しかし、β-カロテンと異なり、ビタミンAと



しての活性はもちません。



リコピンには強力な抗酸化作用があるため、



リコピンを多く含む食べ物を取ることで



老化防止になると考えられます。しかし



摂取方法を間違えると食べても、あまり吸収



されないので、その点に関しては、十分注意



が必要です。



リコピンは、親油性(油に溶けやすい性質)



があるため、親油性、親水性の両方の性質



を持つ食べ物(牛乳やマヨネーズなど)と



一緒に摂取すると、吸収が格段にアップします。



リコピンは、生活習慣病の予防だけでなく、



美白・美肌にも有効なことがこれまでの研究で



明らかになっています。シミやソバカスなどの



根本原因は、紫外線によってお肌に生じる



活性酸素です。



メラニンの生成を促進するリコピンは、強力な



抗酸化物質ですので、この紫外線によってお肌に



生じる活性酸素を消去します。



それと共にメラニンの生成に必要な



酵素「チロシナーゼ」の働きを抑えます。



このダブルの抗酸化作用があるため、鮭や



オキアミで有名なアスタキサンチンを凌ぐ



抗酸化力を持っています。



またリコピンは活性酸素のなかでも



一重項酸素を不活化する力が強いです。



同じカロテノイド(天然の色素)であっても



活性酸素消去力は、β-カロテンの2倍以上



で、ビタミンEの実に100倍と言われています。



その結果、確実に美白・美肌につながると考え



られています。ルビーグレープフルーツのルビー色



はリコピンによって、果肉が赤(紅)色になります。



ルビーグレープフルーツには、リコピンがホワイト



グレープフルーツより多く含まれています。



ルビーグレープフルーツのリコピン含有量は、100g



あたり、3.2mgで、トマトの3.0mgをわずかながら



上回っています。リコピンの推奨摂取量は、一日



15mgです。約500mlのルビーグレープフルーツの



摂取で、この推奨摂取量は達成されます。トマトと



オリーブ油を使う地中海料理が身体によい秘密は、



リコピンにありました。



今回は、ここまでとさせて頂きます。



隔日だが、確実な撮影日。笑



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