美しい肌Vol.33

2013-03-23 00:00:00

カテゴリー:女性の美容と健康

町医者のブログ



そもそも疲労とは、どんな状態のことを言うのでしょうか?



作業効率が悪くなった状態ということですが、脳や身体で



エネルギーを生み出す過程で、活性酸素というものが作られ



ます。この活性酸素の酸化作用により、細胞が傷つき、作業



効率が落ちてくると考えられています。しかし、この活性酸素



を退治してくれる抗酸化物質があれば、細胞は傷つくことなく



長時間の作業効率が急激に落ちることを避けることができます。



抗酸化物質は、6種類見つかっているそうですが、この6種類の



内もっとも抗酸化の力が強いものがイミダゾールジペプチド



です。では鶏の胸肉以外にイミダゾールジペプチドが豊富な



食材は、何でしょうか?カツオやマグロなどの高速回遊魚に



多く含まれます。高速回遊魚の中でも尻尾の部分が非常に酷使



されるので、沢山のイミダゾールジペプチドが存在することが



分かっています。鶏胸肉のおよそ約100gに、200mg分の「イミダ



ゾールジペプチド』が含まれているそうですので、鶏胸肉を



毎日100gずつ摂取すれば、抗疲労の効果が出てくると言われて



います。抗疲労の効果が出てくるのは、数日後から始まり、



2週間摂取しつづけるとかなりの効果が出てくるという結果が



報告されています。イミダゾールジペプチドは、胸肉のスープに



たくさん出現するということが分かっています。インフルエンザ



にかかった時は、煎じた鶏のスープを継続して飲むと良いという



祖母の教えは、今さらながら正しかったことが証明されました。



今回は、ここまでとさせて頂きます。



鶏のスープで、抗疲労のトリを取る。笑



女性の美容と健康についてのご相談は、



当クリニック皮膚科にて承ります。



当クリニックのホームページとフェイスブック



ページのURLは以下の通りです。



ホームページURL:www.eitokukaisalanuma.or.jp/



フェイスブックページURL:www.facebook.com/Eitokukai

このエントリーをはてなブックマークに追加 
 

コメント

美しい肌Vol.34

2013-03-23 00:00:00

カテゴリー:女性の美容と健康

町医者のブログ



動物の種類によって違うペプチドの種類:イミダゾール・ジペプチド



は一般的に「アンセリン-カルノシン」と呼ばれてきましたが、



人間などのほ乳類の筋肉組織ではカルノシンが、魚類ではアンセリン



がイミダゾール・ジペプチドの主成分です。そして渡り鳥などでは



アンセリンとカルノシンが3:1の割合で存在しています。



ヒト、ウマ、ウシ、ブタ、ヤギ、ネコ、ウサギ、マウスの順で



寿命が短くなっていることから、カルノシンの筋肉中の濃度に



相関して、寿命が決まることが分かりました。もっと具体的には



筋肉組織中のカルノシン濃度が最も高い人間が最も長命の80年以上



であり、濃度が最も低いマウスは僅か2年の寿命しかないことが



分かります。なお、哺乳動物に対して、カツオやマグロ、そして



渡り鳥の系統であるキジ科のニワトリの胸肉中には人間と同等以上



のイミダゾール・ジペプチドが含まれています。よく使う部分



あるいは、酷使する部分にイミダゾールジペプチドがより多く



存在し、寿命を左右するほどの活性酸素の害を最小限に食い止め



ていると推測されています。今日はここまでとさせて頂きます。



国師を酷使する。笑



女性の美容と健康についてのご相談は、



当クリニック皮膚科にて承ります。



当クリニックのホームページとフェイスブック



ページのURLは以下の通りです。



ホームページURL:www.eitokukaisalanuma.or.jp/



フェイスブックページURL:www.facebook.com/Eitokukai

このエントリーをはてなブックマークに追加 
 

コメント